増改築して以来、イベントが多数あるこの熊野の夏ですが花火などの事を書いてはいるけれども 肝心の時計 メガネ 宝石 補聴器 についてほとんどまともな更新をしていないのですが久々にメガネのご紹介です。
IC!ベルリンです。
ネジがなく溶接個所がないという面白い構造の元祖的なメガネですがこの新装オープンにあたり仕入れてまいりました。
大阪のとあるメガネ仲間のお店がIC!を取り扱いたいというのでご紹介をしてついでにIC!を仕入れる際にお邪魔して一緒に見せて頂き、そこで仕入れてまいりました。
その一つがIC!ベルリンインターナショナル
ドイツ製でデザインがアメリカでラバーが日本とかなんとかなインターナショナルな逸品です。
数モデルありますが結構無難なものばかりをチョイスしました。
あとこちら。
結構でかいです。
レンズは大きいです。
サングラスにしたら間違いなくかっこいいでしょう。
そしてテンプルの内側にはそのモデルの名前がはいっているのですがなぜか関西の地名です。
それと蛙の子は蛙とあります
こちらは吹田
どういうわけで吹田がチョイスされたか分からないですが万博があった吹田
メガネの専門学校がある吹田
そしてこちらは
芦屋
あの関西が誇る高級住宅街の芦屋
他にも
難波
本町
奈良
なんてモデルがあります。
なぜこの名前をチョイスしたのかは不明ですが奈良がきたならベタに京都、大阪とかなるとおもうのですがそれにしても 本町 とはなかなか選ばないでしょうね。
十三(じゅうそう)、とか放出(ハナテン)とか関西の地名(駅名?)は面白い名前が多かったりするのです・・・、天神橋筋六丁目とかいて『てんろく』とよませたりしたらいいのではと勝手に夢がひろがります。
結構この路線でいくと「熊野」なんてのはあったらひじょうにうれしく思います。
かっこいいかも
ドイツのブランドが関西の地名を付けているというアンバランスな魅力をわかっていただきたく思います。
そして数年前にあの99.99(フォーナインズ)とコラボレーションしたIC!ベルリンがでました。
99.99のミカメさんがデザインしたモデルが。99.99のアイデンティティな包み込むテンプルがついたそのテンプルは豪快そのものでしたが
その玉型でテンプルをより普通にして出ているモデルがこちらです。
カラーレンズがはいってますがもちろんクリアーレンズもかっこいいです。
IC!ベルリンにはこの智の部分がないというか短いのですがこちらはしっかりとあります。
ですから結構日本人になじみます。
IC!はとにかく軽く、掛け外ししやすく、かっこいいですが行きすぎず、スーツにもカジュアルな服装にも合うので自分も使ってますが面白いメガネですがドイツだけに真面目で実用的なメガネです。