函館から日本海側に向かうと上ノ国がある。神の国ならぬ上ノ国には「もんじゅ」という道の駅があり、小洒落た売店と食堂が併設されている。この道の駅近くに文殊菩薩ならぬゴジラが鎮座している。見晴らしがよく日本海を一望できる海岸にゴジラを想像するような岩があり一瞬ぎくっと驚く。日本海に沈む夕陽の中で波間から姿を現した北海道上陸のゴジラ!を一度見に行ってみては。
海に面したレストランと売店が小洒落た建物に入っている
トイレも綺麗で24時間利用可能
函館から日本海側に向かうと上ノ国がある。神の国ならぬ上ノ国には「もんじゅ」という道の駅があり、小洒落た売店と食堂が併設されている。この道の駅近くに文殊菩薩ならぬゴジラが鎮座している。見晴らしがよく日本海を一望できる海岸にゴジラを想像するような岩があり一瞬ぎくっと驚く。日本海に沈む夕陽の中で波間から姿を現した北海道上陸のゴジラ!を一度見に行ってみては。
海に面したレストランと売店が小洒落た建物に入っている
トイレも綺麗で24時間利用可能
愛車コルドバンクスでの最初の北海道旅行は大洗港からのフェリーで苫小牧に着く便に乗った。しかし、翌年からは青森港から津軽海峡フェリーで函館に着く便に変更した。愛犬2頭を連れた旅では長時間ゲージに預けての船旅は犬たちにストレスを与え可哀想になったため。青森から函館間は4時間ほど、自分の車の中に置けるため犬たちにもストレスが無い。海を渡るあいだ、毎回、自分の定位置で静かに寝て待っている。
↓フェリーターミナルで乗船を待つ
函館のフェリーターミナル
管理人のホームページにも車旅を載せています
https://www.m-kawada.com/
毎年、初夏になると北海道を目指して車旅をしていた。道中一緒に旅をするのは2匹の愛犬。パピオン、ボーダーコリーの2匹だ。フェリーに乗船して3時間は車の中で留守番することになる。いよいよ北海道の旅が始まるよ。2匹ともワクワクが止まりません。
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朝霧の中、夜明けと共に燧ヶ岳のシルエットが浮かび上がってきます。山小屋から木道を辿り1時間、撮影ポイントで夜明けを待ちます。これも懐かしい1枚、雲が燧ヶ岳にかかり池塘に映り込んで尾瀬ヶ原の朝を演出してくれました。
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黒部川の始まり、黒部源流域は北アルプス最深部に位置し辿り着くには登山道を徒歩で最低2日〜3日かかる。
写真の手前、左下奥が黒部源流域、目の前の小高い丘のように見える標高2500mの高台が雲の平、左奥に黒部五郎岳、その向こうには富山、そして日本海と続く。自分が歩いてきた登山道や雲の平小屋が小さく見えるこの風景が見たくて歩いてきた。思い出の1枚です。