今年、初レッスンしてきました!
寒かったので、しっかり防寒して行ってきました
プロからいつも言われることは
”腕で振らないスイング”
私の場合、バックスイング時に腕をローリングしてしまう傾向があるので
フェースが開いてしまい、打球の方向性が定まらない・・
最悪の時は シャンクしてしまいます。
今日は、クラブを持って構えてスタンスした手首の形を保ちつつ、
特に左腕の手首の角度を保ちながら、30センチほどバックスイングする。
その動きに伴う腰のひねりは・・
イメージとしては右臀部を、真後ろに突き出す感じで右股関節に体重を乗せていく。
その時に左腕グリップが右股関節に近づくかんじを意識する。
その時クラブフェースは開かない。
ビートたけしさんが、ギャグでやる『コマネチ!』の
股関節ラインを意識すると良いと思います。
これは、プロが言ったことではありません。
私が感じたことです。
フルスイングせず、アプローチをするような意識でスイングしても
飛距離がでて、方向性も一定してきます。
腕を使わない、比較的きれいなスイングができたような気がします。
プロに自分のスイングの動画を撮ってもらい、見せていただきました