仕事の帰り、東北自動車道の上りの矢板北パーキングで食事をした。
自分の記憶では、パーキングの矢板北の上りの食堂は結構美味しくてお気に入りであった。
早速、カツ丼を注文。
肉の形が整いすぎていて、嫌な予感がした。。
食べてみると、柔らかくて肉の食感があまりない。よく出来ているが、成型肉であった。
以前は、歯ごたえ抜群のちゃんと厚さ2~3cmに切った豚肉で美味しかったのだ。
愕然とした。
CoCo壱番屋でもカツカレーで、「手仕込みかつ」でないメニューのカツは成型肉である。
CoCo壱番屋は、このように区別がつくから、まあ許せるし成型肉のカツカレーは、お値段もお安めである。
外食でこのような事が、横行してくると柔らかくて肉の食感があまりない肉が本物と勘違いしてしまう子供達も出てくるかもしれない。
やはり、消費者やお客に区別出来るよう形成肉使用の際は、メニューに表記をするように国も規制していただきたい!
自分などは、高カロリー摂取するのに、カツ丼の肉が形成肉であれば違うメニューを選んでいたはずである。
これからは、
とんかつ関係のメニューは、専門店以外では頼みにくくなってきてしまう。