ゴルフラウンド中に、フェアウェイでスイングしてダフったり、ターフをとってしまって芝を削ってしまった時、カートに備え付けてある、袋に入った土を入れて平らにしてあげます。
後続のプレイヤーがもし、そこにボールがはまってしまうと打ち難くなってしまいます。また、そのままでは新しい芝生は凹んだままの状態で生えてきてしまいます。
そこでその穴を砂で埋め、平らにすると同時に新しい芝生が平らに生えやすい状態にしてあげることを目土と言います。
皆さんもご存知だと思いますが、ティーグランドでは、目土があるのでディボットを直すのは容易なのですが、
第2打目や3打目は土を持って行かねばなりません。
そこでショップで、目土ボトルを探したのですが、目土袋はあってもボトルは見つからなかったし、高額なので自分で作ることにしました。
百円ショップの「ダイソー」に行っていろいろ探して、
蓋の部分がワンタッチで開くボトルとそれを入れる袋、、袋、、、
探して結局、ジーンズ巾着袋に決定
クラブを持って、袋を持つのは辛いので、肩からかけるものを今度は探しました。
携帯ストラップの首からかけるもので代用、土の重さに耐えられるか少し不安ですが、壊れたら違うものを探すということで完成! 300円と消費税で出来上がり。
次回のラウンドで使ってみようと思います。
目土はゴルフラウンドにおいて大切なマナーです。
目土をしましょうね。
勿論、グリーン上のディボットもなおすために「ディボットスティック」も持ち歩きましょう!