身体にイイね! ひろ坊の20歳若返り

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パッティングをボールを見ないでカップを見て打つ

2014-08-10 11:50:05 | ゴルフ



スピース選手 アメリカのプロで、昨年PGAツアーの新人王に輝いています。

このスピース選手のパッティング。

You Tubeでマスターズのショートパットが映し出されていますが、なんと!

スピースはカップを見たままパットしているのです!

これは、マーク金井さんのブログで発見しました。

引用させて頂きます。


プロのレッスンとかで、「カップを見たまま素振りしなさい」というのはあります。カップ、すなはちターゲットを意識して素振り(ストローク)した方が方向性、距離感が良くなるからという考え方ですが、スピースの場合は素振りではなくて、実際に打つ時も‥‥

ボールを見ないでパットを打っているのです!!!!

ボールを見ないでパットを打つ。練習でこれをやるゴルファーはいるかも知れませんが、スピースの場合、マスターズの大舞台でこれを平然とやってのけています。それもロングパットではなくショートパットでやっています。

ゴルフの常識から考えれば、これは非常識な打ち方だと思います。実際、プロゴルファーでカップを見ないで打つ選手は他にいないからです。しかし、、、、、、、

中略


ゴルフにおいてもターゲット(目標)に意識を集中することが大事です。ゴルフのメンタルコーチは、パッティングをバスケットボールのフリースローと同じだと例える人が多いですが、フリースローでは手元ではなく、ターゲット(目標)に集中しているはず。パッティングもしかりでボールよりもカップ(目標)に集中した方がいいことを考えると、スピースの「ボールを見ない」打ち方というのは理に適っているかも知れません。

ボールを見ないで打つというのは、言葉で言うほど簡単ではありません。今までボールをながら打っている人間にとってはかなり怖いことです。芯を外したり、フェースの向きが狂うとボールはまっすぐ転がってくれないからです。しかし、カップを見ながらストロークすることにもメリットがあって、

・カップを見ることで方向性が良くなる
・カップを見ることでストロークがスムーズになる
・インパクトが緩みづらくなる
・フォローを出しやすくなる

というメリットがあります。なので、なので、マーク金井は次回のラウンドではスピースにあやかって3メートル以内のパットはボールを見ないで、カップを見ながら打ってみたいと思います。皆さんも、ショートパットに悩んでいるならば、試してみてはいかがでしょうか?

詳しくご覧になりたい方は、こちらへ

http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?cat=14

 

スピース選手の YouTube動画です

http://www.youtube.com/watch?v=7NY1TxgvFZ4

 

この方法で、パッティングする前に まずボールを見てターゲットを見る、そしてまたボールを見て

ターゲットを見る、脳にボールとターゲットの位置関係を焼き付ける。

そして、ボールを見ず、ターゲットを見ながらパッティングをやってみた。

はじめは違和感があったが、よく入る。比べるため今まで通りボールを見たまま打ってみるとと引っかけたりしてミスが出る。。

しばらく 自宅のパター練習マットでやっていたらすごくいい感じである!

パッティング時のストロークで、フォロースルーを大切に打つような感覚が養われる。

これは、実際コースのグリーンのパター練習時もやってみて、実践してみたくなった。

あと、パターのクラブをハンドファーストに持つのも大切である、これも自分は全然出来ていなかった、、、

実践してみると、すこぶるパッティングが安定する。

 

自分のようにパッティングに悩んでいる方は、是非やってみる価値ありです

 

P.S.

今日のゴルフラウンド予定が台風のため中止になって、自宅に閉じこもっているオジサンでした。。

 

 


膝痛

2014-08-10 08:15:22 | ゴルフ

2、3年前にゴルフの練習のやりすぎで左膝に違和感があって整形外科を受診したことがある。膝のレントゲンも撮って診断結果大丈夫です。様子をみて下さいとの事でした。

今回は、猛暑の中 2日連続ラウンド後
次の朝から少し両膝に違和感があった。
それから約1週間経っても良くはなってきているが、やはり違和感がある。
特に自動車の運転をして自動車から降りる時や寝ていて起きる時に特に膝への痛みまでいかないが、違和感がある。

患者さんの膝痛は、今までよく見ているし、酷くなって膝関節が変形してしまったりしている方、そして歩行も困難になってしまっている方々を数多く見てきた。
無理して、我慢して、ようやく病院を受診した頃はレントゲンで膝関節がすり減ってしまっていると言われたという患者さんの話を何人もの方から聞いている。
やはり予防は大切である。

私は、昨日整形外科のDrに診ていただいたが、やはり少し右膝が腫れているようですとの診断。
レントゲンでは膝関節に幸い異常なしで、ヒアルロン酸を膝に注射しないで様子をみましょうか?それとも注射する?とのDrの話、ふたつ返事で注射する、する!とお願いした。

膝への負担を軽減したいし、何より大好きなゴルフをなが~く楽しみたいので、治療と予防も兼ねてヒアルロン酸の注射を希望しちゃいました。
しかも両膝お願いしちゃいましたσ(^_^;)

膝に注射。。
想像しただけで痛そうです。
ベッドに横になって、仰向けに。
両膝の下に枕ようなものを置いて軽く膝を曲げて待っていました。
ぶっとい針で、ズサッて感じで刺すのかな~?😱
ちょっと覚悟を決めて、、、

そんな時、看護師さんの説明「注射して膝の袋のような所にヒアルロン酸を注入しますが、注入時痛みを感じたら その時すぐにDr言って下さい」との事
「うまく入れば注射を刺す際の痛みだけで注入時は痛みはないはずです」との話
なるほどと思っていたら、カーテンがあいて、Dr登場。
注射を持って、意外に普通の注射器だな~ 特に大きくない。

まず、消毒して
いよいよ刺します 膝に、、
あれっ注射針を刺したのもヒアルロン酸の注入もわからないくらい無痛であった。局所麻酔でもしたの?というくらい痛み全くなし。

次は少し炎症のある右膝に注射、針を刺した感覚 チクッとはしたが、もうおしまいですか~?というくらい楽であった。

患者さんの中には「痛かったです」という人もいたので、どうかな~?と内心思っていたのですが、全然楽勝でした。
Drの技術の差が出ますと噂では聞いていましたが、すごーーーく上手でしたε-(´∀`; )

注射した後、スンマセン オッちゃんの汚い足で、、、

写真の撮り方の関係で、随分上に注射を刺したように見えますが実際は膝の少し上に刺しています。
膝に直接というより、少し上からヒアルロン酸を注入するんですね。


注射後も痛みもなく、快適です。

Drに定期的にヒアルロン酸を注入した方がイイか?とお聞きしたら、違和感があった時にまた来る程度でイイよとの話。

たまに、違和感がなくともヒアルロン酸を注射して貰おうと思いました。
もう年なんだから、膝を保護しないとね!

膝の痛み我慢していると取り返しが付かない事になりますので、早めの受診を心がけましょう!

お互いに なが~く大好きなゴルフを楽しむためにネ!