ずっと徹底して練習をやっていなかった。
片腕打ち。
意を決して
打ち放題で460球打ってきた。
左腕片腕で約150球、右腕片腕で約150球、両腕で約160球
ただ単に打っているだけじゃあダメですよ。どの様に振るとクリーンにボールに当たるのか。考えながら、、
はじめはクリーンに当たらず、ダフるのが多かった。辛い感じであったが、決意したので一番端の打席で。
めげずにどうしたら上手く打てるのか?
試行錯誤して打っているうちに途中から上手くクリーンヒットする様になってきた。
右腕片腕打ちの時は、右腕の第二関節内側を左手で抑えて打つ。
右肘が開かない様にするために軽く押さえながら打つのがコツ。
バックスイングの時、右腕の前腕(肘から手首部分)を立てるイメージで!
そのためには、右肩を大きく開く。
右肩を弓を引く様に
自分の思ったより右肩を後ろに引くという感じでもイイ。
自分は右肩を開く感じですかね。
そうすると、右腕の前腕が寝ないで立ってくる。これはポイントです!!
右腕の前腕が寝ていてはダメです。
片腕打ちをしているうちに、少し両腕で打ってみたくなったので、その合間に両腕でスイングすると、今までにない様な弾道でボールが飛んで行く。
おおっと、内心ビックリ!
そして、また片腕でスイング練習。
もうひとつ、バックスイングの時に手首を立てるイメージこれも大切です。
下記の写真のように
右肩方向に手首を立てる!
自分ではありませんが、あまりにも良い写真があったので、借りました。。すみません。
腕でクラブを持ち上げないように注意。
スイング時、腕に力を入れなくていいですが、手首を縦に立てるチカラ、意識は大切
右肩方向に手首を縦に立てる!
腕を上げるというより、手首を縦に上げてバックスイング
手首を縦に立てるイメージ、、、 自分は、池田勇太プロのスイングをイメージしています。
片腕打ちで、試行錯誤しながら打っているうちにクリーンヒットがプロ並みではないにしても出るようになってきた。 そして、あまりダフらなくなってきた。
意を決して行った片腕打ちを左右で約300球スイングして はじめて苦節何十年じゃあ ありませんが、ゴルフスイングの世界観が変わったのを身をもって体感した。
例えば、インパクト時ボールにクラブヘッドが当たる瞬間をしっかり見られる。と言うより頭を動かさずにインパクトを見る感覚ではなくて、見れてしまうのです。そのようなスイングになってしまうのです。
これか!右側でスイングを終わらせるという意味は!
次のように言っていたシングルさんがいたが、、、
「騙されたと思って やってみな。片腕打ちは はじめ辛いと思うが、一番の上達の近道だから、自分のスイングの世界観が変わると思うよ」と!
これ、
本当だった。
片腕打ちをしながら、その合間に両腕でドライバーで打った弾道が、全然違う。アイアンも素晴らしいショットの連続。
そして最後の頃は、右でも左でも片腕打ちで「よし、打つぞ」という感じではなく、さらーっとポーンっと、打てるようになってきた。
かなり驚きの練習結果だったので、報告しました*\(^o^)/*
これからはゴルフ練習の時は、片腕練習を必ず取り入れて、自分なりのベストスイングを固めよう❗️