身体にイイね! ひろ坊の20歳若返り

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放射能防護服

2011-05-25 07:49:49 | 大震災・放射能・感染症

 

 

デュポン タイペックのソフトウエア よく今テレビに出ている あの放射能防護服です。

医薬品の卸さんが私にくれました。  おそらく医薬品配達時に使用するように揃えたものでしょう。

開けて防護服を出してみると・・

かなりペラペラで、これで放射能を遮蔽できるのか疑問です。 ないよりはましかな?程度 

 

今盛んにメルトダウンのことを報道していますが、水素の発生が何度くらいに達すると起こり、どのような状態で水素爆発が起こるのか?

原発近辺の空気中の放射性物質の成分、水中にある放射性物質の成分を当時調べれば、おおよそ何度くらいになっていたか特定できるはずです。

なぜならば、下記のようにそれぞれの放射能成分の沸点、融点ははっきりわかっているのですから!

そうすれば3000度くらいで炉心熔融するのですから、早い時期にメルトダウンしていたと想像でき、断定できたと思います。

 

セシウム     沸点   671度   融点   28度

ストロンチウム 沸点 1382度    融点 777度

プルトニウム   沸点  3228度    融点 639度

 

上記の沸点からも、近辺空気中にプルトニウムやストロンチウム、等が検出されれば、3000度位に達していたことになりますし、炉心熔融していれば当然それぞれの融点からセシウムはもちろんストロンチウムやプルトニウムも水中に溶け出していることが判ります。

 

メルトダウンについて原発事故の翌日に可能性を認めた原子力保安院が記者発表担当から外されました。 偶然そのような人事になったようなことを政府は言っているが・・  これはどういうことか!

かなり早い段階でメルトダウンは想像できたはずで、パニックを防ぐために政府は事実を隠ぺいしていたと考えざるを得ません。

因みに

チェルノブイリでの メルトダウンした燃料量  194t

福島原発第一~第三まででは           257t  チェルノブイリを越えています。  これは最悪に近い事故を起こしているわけです。

これで再臨界を起こしたら、これは最悪です!

 

この防護服を使わないで済むよう収束することを祈るばかりです。

 

放射能測定値  郡山市 1.29μSv/h   白河市 0.55μSv/h

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