コンビニの弁当やおにぎり、サンドイッチは極力食べないように私はしています。
でも、今日は食べてしまいました。。
だって美味しいんだもんね!
ただ、弁当が2日も3日も安全にもつこと自体不自然だと思います。
ましてや、消費者にその期間安全ですと、弁当を提供出来ること自体疑問です。
ほか弁 でさえ、「その日のうちにお食べ下さい。」ですよね。
食中毒のことを考えれば、食品であればそれは当然の消費期限だと思います。
時々やむを得ずであれば、便利ですから利用するのはいいとは思いますが、
毎日のように食べるのはどうかと、思います。
でも、私も以前は毎日のように食べていたことがありました。
本当に美味しいんですよ~ おにぎりも美味しいし。。
選択するのは自由ですし、コンビニを否定はしていません。
むしろ、生活が便利になり、有難く思っています。
ただ、知識として持っているのはいいとは思います。
話は変わりますが、先日手作りソーセージを頂きました。
美味しく頂いたのですが、残っていたものを冷蔵庫に保管していたら、
1週間も もたたずに、臭ってしまってダメになってしまいました。
スーパーで売っているソーセージはもっともちますよね。
ここに毎日新聞さんの記事について述べたものがありましたので、
抜粋ですが、紹介しておきます。 少し前の記事ですが、
本年6月中旬、「毎日新聞」の1面特集記事として「全国のコンビニから出される弁当などの食品廃棄ゴミは毎日300万人分」が掲載されました。この記事は「もったない食」の連載特集第1回目に出された記事で、読者の反響も大きく、世間に問題を提起したものとなりました。これにより、コンビニ最大手のセブン・イレブンは廃棄処理方法を変更するに至りました。
こうした中で、記事を書いた毎日新聞のO記者に、「コンビニで出る食品廃棄ゴミの問題より、食品そのものの安全性の方が重要な問題ではないか」という問い合わせをしました。実は、3年ほど前、福岡県内の養豚農家で“事件”が起きました。母豚のお産で死産が相次ぎ、無事出産した子豚は、奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んでしまったということがありました。
母豚が食べていた「えさ」は、コンビニ食品ゴミ回収業者が持ち込んだ弁当やおにぎりだったということです。農場主は「えさ」に問題があるとすぐに気付き、穀物など元のえさに変えたら徐々にお産が正常に戻ったということです。この事件は、西日本新聞掲載シリーズ記事に記載されています。
全国に4万5000店舗あるというコンビニ店舗に弁当やおにぎりを決められた時間までに届けるには、どうしても日持ちさせるために、薬を使う必要があるのでしょう。この食品保存剤・防腐剤などの使用については、食品衛生法等の法律で厳密に規制されているとはいえ、人体への安全性が100%保証されているかどうかについては相当期間のデータがなければ何とも言えないものです。