日頃、セイコー社、古めの部品検索はネットで出来る環境をSEIKOさんは整えてくれているので、パソコンで調べ対応出来ることが多いです。
まれに掲載されていないモノもあります。
その他、調べる方法はいくつかありますが、数年ぶりに使用しました。
「ウォッチ外装部品セット表」です。1999年度版
中にはフィルムが入っています
専用レンズを使用します
スマホの接写でこの位、文字が読める状態ではありません
専用レンズにフィルムを通し
これだと何とか読む事出来ます
部品情報取得方法は、なんとなく1980年代=紙、1990年代=マイクロフィルム、2000年代=CDロム、現在=ネット検索 時代と共に変化しています。
様々な方法がありますが、どうしてもわからない時は「メーカーさんに電話で尋ねる」っていうアナログな方法も健在です。
事前準備が不要でスグ見ることの出来る紙媒体検索が私には一番フィットしているかもしれません。