時計用の一般的な電池は横から見ると
このような感じで平べったい形状になっています。
先日電池交換時に発見したのが
あきらかに膨らみある事が分かると思います。
画像上部はふっくらと丸みを帯びています。
また左右の高さも異なります。
ピントが合っていませんが、高さの異なる理由として、電池の合わせ部が外れて開きかけている様子も伺うことが出来ます。
数多くの電池を見ていますが、「昨日紹介の液漏れ電池」
「本日紹介の膨張電池」と共に『珍しい分類』に入りそうな程度の進み具合です。
共通していることは、「電力が無くなっているにも関わらずそのまま放置してしまった」
時計内部でこのような事態が進行していると思うと非常に困ります。
早めの電池交換をおススメしています