◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

軽くヤバイ?

2006年06月04日 16時58分00秒 | FC.名無しさん
 第三戦は、対某海外IT産業チーム。
今日はこちらが10人しか居ません。
しかし試合序盤の彼我の動きを見るに、
一人少ないにも関わらず、こちらの方がプレイが安定している。
 これはひょっとすると人数の差はハンデには成らないかも??
と思っていたら、見事に先制!
 これは面白い事に成りそうだ。と思ったのも束の間、
前半の後半に差し掛かると同点に、更に立て続けに失点で逆転されてしまった。
 しかし、失点は何れも事故っぽい失点だったのと、
ボール支配率や、試合のペースは完全にこっちが握っていたので、まだまだこれから!
と気持ちを持ち上げる。
それに遅刻でくる選手も居るので、人数さえ揃えば一気に…
と意気込む。

 ここで監督が動く、何と一人少ない状況で、CBをCFにコンバート。
 俊足君を生かす為にポストプレイヤーとして前線に送り込む。
さらに中盤サイド気味だったチームの精神的支柱も、前目にポジションを変えた様で、
 FP9人で、バックを一枚減らしての3TOP(気味)!!

 しかし後半、それでも一人少ない状況で一点を追う展開は、
やはり精神的にもきつい。
 そして沈滞した嫌なムードに成り掛けた時、魂の同点ゴール!!
 監督の采配が効いたのか!?もう一人少ないのにイケイケな感じだ。

 が、後ろが薄い状況は変わらず、後ろの一瞬の連携ミスと、
絶妙の相手シュートと言う事も有り、再び突き放されてしまう。

 後半に入っての、この状況は本当にきつい。
続く失点で気持ちも切れてしまったのか?、更にもう一つ失点してしまう。
 そこでタイムアップ…
 結局2-5で敗戦してしまった…

 遅刻で登場する予定だった選手が結局来れなかった。と言う事も有るが、
試合終わってから、監督が、同点に成った時点で攻撃的フォーメーションを戻すべきだった。
と悔やんで居たが、まざ確かにそうなのだが、
 この大胆采配は評価出来るし、その後の修正不足と言うのも、
選手として、自らのプレイに全力に成る事に、どうしても手一杯に成ってしまう。
 こう言う面が、兼任監督の難しい所だ。

 相手には悪いけど、主力メンバーが揃っていれば、普通に勝てると思われる相手だっただけに、
今回の人材難は本当に痛い。
 このリーグは12戦しか無い状況で、開幕三連敗と言うのは、かるくヤバそうだ。
メンツが揃っても、上位との対戦では苦戦は必至なので、
こう言う勝てる相手の時に勝っておかない(勝てる組織作り)と、
やはり綱渡りに成ってしまう。
頑張って欲しい。

 来週は厚木だってさ、またもや都外。
でも何気に神奈川県は都リーグでは初見参なのだ。


 そう言えば、隣のコートは女子サッカーをズーっとやっていたな。
大人の女性みたいなので、多分女子埼玉県リーグとかだろうと思うんだけど、
中に明らかに小学生(無理に見ても中学一年でしょ?)な女の子が混じってて、
かなりビビッた。ユニフォームダボダボでやってます(苦笑)

 ↓の写真は解り辛かったと思いますね。
コーナーフラッグが某チョウニチ新聞の旗だったんですよ。