掴もうとして転びたり ゆうぐれの山河に垂るる春のしっぽを
()(垂るる)がすき(笑)
清いものになりたいとゆういっしんで ピアニカを吹き野菜を食べる
()(いっしんで)がいきている 野菜を食べるに納得します
()(垂るる)がすき(笑)
清いものになりたいとゆういっしんで ピアニカを吹き野菜を食べる
()(いっしんで)がいきている 野菜を食べるに納得します
♪
靴音の消えてしまった街角でふいにモーツワルトがうたいだす
「シンフォニー40のような気がするのですが
「やっぱり歌曲でしょうね^^
☆
星が甘いのを知っている私たちの頭上で出産しはじめる獅子
「星が甘いことを知ってるものだけが見れる
「リアルで壮大な星座
「息をのむ
靴音の消えてしまった街角でふいにモーツワルトがうたいだす
「シンフォニー40のような気がするのですが
「やっぱり歌曲でしょうね^^
☆
星が甘いのを知っている私たちの頭上で出産しはじめる獅子
「星が甘いことを知ってるものだけが見れる
「リアルで壮大な星座
「息をのむ
(笹井宏之さん作)
えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい
ふわふわ
が、
ふかくて
ふかくて
ふかいよ、
ふかくて
えいえんとくちから
みえ
(ません
ふわふわが
たかくて
たかくて
たかくて
たかくて
わたしの
たくさんの
どうして
なの
ですか
を
結論
づけて
くれる
論理
(
つかめ
ません
もとめても
もとめても
(でかけます
ふと、
作者は、
永遠と感じてしまうようなものに縛られてらしたのではないかしら
その永遠と感じてしまうようなものから解き放たれたがってらしたのではないかしら
ふと、
きゃ~
のりこしそぅ~
だつた
ふ~う
(いえがいい
(おふろがいい
(きみの純粋がいい
きみの純粋は、
(言葉が霞み消えてしまってる
短歌
で
変幻を循環し続けてる
水の
人間の
(ないまざった欠片
の
(なんてうつくしぃんでしょう
万華鏡
で
(わたし
(には
(万華鏡
(みたいに
(あばれる
(3才の
(息子が
(います
(おやすみなさい
(おはようございます
寝起きへただから
ベットで
きみの歌集
ひらいたら
永遠解いてる数式が
一瞬、
ぽろぽろと
零れました
まるで
おおきな風型の籠から
とめどなく零れおちてる
真っ赤な摘みたてラズベリー
の
ように
(かわいい香り
わたし
齧り
ました
(
けど
わたし
虫歯で
・
・
・
ラズベリーは
・
・
・
えー
えん
と
く
ち
か
ら
・
・
・
えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい
ふわふわ
が、
ふかくて
ふかくて
ふかいよ、
ふかくて
えいえんとくちから
みえ
(ません
ふわふわが
たかくて
たかくて
たかくて
たかくて
わたしの
たくさんの
どうして
なの
ですか
を
結論
づけて
くれる
論理
(
つかめ
ません
もとめても
もとめても
(でかけます
ふと、
作者は、
永遠と感じてしまうようなものに縛られてらしたのではないかしら
その永遠と感じてしまうようなものから解き放たれたがってらしたのではないかしら
ふと、
きゃ~
のりこしそぅ~
だつた
ふ~う
(いえがいい
(おふろがいい
(きみの純粋がいい
きみの純粋は、
(言葉が霞み消えてしまってる
短歌
で
変幻を循環し続けてる
水の
人間の
(ないまざった欠片
の
(なんてうつくしぃんでしょう
万華鏡
で
(わたし
(には
(万華鏡
(みたいに
(あばれる
(3才の
(息子が
(います
(おやすみなさい
(おはようございます
寝起きへただから
ベットで
きみの歌集
ひらいたら
永遠解いてる数式が
一瞬、
ぽろぽろと
零れました
まるで
おおきな風型の籠から
とめどなく零れおちてる
真っ赤な摘みたてラズベリー
の
ように
(かわいい香り
わたし
齧り
ました
(
けど
わたし
虫歯で
・
・
・
ラズベリーは
・
・
・
えー
えん
と
く
ち
か
ら
・
・
・
笹井宏之さん作
風。そしてあなたがねむる数万の夜へ
わたしはシーツをかける
スケールが大きいのです。
一本の向日葵を
もとめて
もとめて
サンテクジュペリと
薔薇のよう
初恋のよう
もとめて
(
種
フ
ウ
ワ
|
数万の向日葵が
花の方から
咲き揃って
フ
ウ
|
(風。
(かけた
(白いシーッ
やがて
再び
一本の
向日葵
微睡む
(
側
近くの
優しさ
ひとさらい
風。そしてあなたがねむる数万の夜へ
わたしはシーツをかける
スケールが大きいのです。
一本の向日葵を
もとめて
もとめて
サンテクジュペリと
薔薇のよう
初恋のよう
もとめて
(
種
フ
ウ
ワ
|
数万の向日葵が
花の方から
咲き揃って
フ
ウ
|
(風。
(かけた
(白いシーッ
やがて
再び
一本の
向日葵
微睡む
(
側
近くの
優しさ
ひとさらい