～いじめられてるきみへ、わたしのばあい～（ps.10）

いじめられてるきみ
もうがんばらなくていいよ
がっこうなんてやすんでもたいしたことないって
わたしなんてこうこうのころ
りゅうねんきりきりまでやすんでた
ずっとおちこぼれだったんだよ
おちこぼれをくにしないおちこぼれ
だいがくせいになって(えすかれーたーしき)(じゅけんしてない)
はじめてべんきょうするようになったの
べんきょうなんてやりたくなってからやればいいんだよ
ともだちなんていまのがっこうでつくらなくてもいいんだよ
ともだちなんてがんばってつくるもんじゃなくて
しぜんにできるもんなんだから
こいみたいにね

いい友情いい恋のために
(やはりとても素敵なことだから)
いま、君を待ってるだろう
未来の友達未来の恋人のために
苛めなどとゆう恥ずかしい心を嫌ってください
苛めなどとゆう無思慮な行為を嫌ってください
たとえひどく苛められたとしても^^

とぉいひと☄

空のような海でいつまでも潜ってるけどわたしまださかなじゃない





しゅわぁぁって海にだかれてながれるように「空ぁぁ」やわくだいてせんかいしてみて





とぉくみえる砂にまみれた人の群もぐらのよぅありのよぅ～とぉ～い親しみ





たいふうがくるっていじめもきたってじしんもきたんだって活きるってかなしぃ





夕陽かなでながら泣いてるﾖ海、さざなむ音波のかおりがしおっぱい





海と空が混ざる刻とぉ～いひとを銀色に切りとってく夜光虫

～にんげんのありかたなのかなぁ～

ほしぞらとないだ
うみにうくと
ただただ
わたしってちいさなものなんだってかんじる
ただぼうだいなすうじげんのちりの
ちいさなひとつなんだって
かんじる
そのかんがえをこうていすると
きもちがにくがしんぷるになって
ただそれだけになって
へいあんになって
にんげんのありかたなのかなぁって
おもう
おもいながら
ふぁぁって
いつまでも
(叱られるまで
ういて
るん
だ
(夏

日記のような短歌☄

よろけながらも平気よそおう６才のサーファーけなげすぎるﾖみだれ息




男の子は時に無理させたほうがいいとゆうきみの考えいやだ




きみってほんとぱぱがすきだねままもすきだよねみんなすきなんだよね




はなびしょう理由なんてあってもなくてもせかい(のこころ)がわたし(のこころ)がうつくしくなるから

～いじめられてるきみへ、わたしのばあい～（ps.9）

私は間違ってました。



昨日六歳の少女がころされました。
その少し前苛めに耐え続けてた人がなくなりました。



私はどうしようも無く間違って居たのです。



私は挫けて居ます。
打ちのめされて居ます。
今日はもう打ちのめされて居るしか無いと思って居ます。
希望など持ちたく無いと思って居ます。
希望って何ですか、希望の終着は絶望なのですか。
希望を、捨てます。
今日はもう打ちのめされたままで居ようと思ってます。
今日は、唯、打ちのめされたままで居ます。



私は間違って居たのです。



苛めなんて無く成ら無い。
そう言う貴方が正しい。
と
やっと分かりました。



私は長く間違って居たのです。
長く長く長く間違って居たのです。