久しぶりに林へいった
寒々しかった裸木の足元から湯気があがってた
木肌からは産湯をもやつかせたような新芽が割りでてた
木々たちの出産
その出産のエネルギーは地下から湧きあがる(形を失くし地に沁みこんでいった)枯れ葉達のエネルギーだとゆう
そのもの凄いエネルギーが新しい命を出産させたんだとゆう
(有機体って形を失くしてから大きな力を発揮するのかもしれない)
私も?
そう思おぅ
嗚呼
噎せかえるような命の薫の膨大な拡散
の中の林の中の次々の命達の出産の中の私
寒々しかった裸木の足元から湯気があがってた
木肌からは産湯をもやつかせたような新芽が割りでてた
木々たちの出産
その出産のエネルギーは地下から湧きあがる(形を失くし地に沁みこんでいった)枯れ葉達のエネルギーだとゆう
そのもの凄いエネルギーが新しい命を出産させたんだとゆう
(有機体って形を失くしてから大きな力を発揮するのかもしれない)
私も?
そう思おぅ
嗚呼
噎せかえるような命の薫の膨大な拡散
の中の林の中の次々の命達の出産の中の私