雲間から願(ネガイ)託した綿舟が美しき方へと帆をあげた
雪溶けて植木のように伸びたビル開かれた窓辺花に似た猫
蕗の薹、白い拳(コブシ)に「愛」一字、ごめんみてないから春のラブレター
弥生気味、くっつこうよかたくもうよゆびきりしよぅようらうらら気分
ためらわずかなしむともへさしだしたしょうねんのてにひろがる春雨
「かみさまは心の中に居るんだよ」そんなことゆうきみに杏飴
備考
現代詩フォーラムに投稿している作品です。
短歌は初めてです。
グーの短歌の皆様、よろしくお願いします。
コメントは現代詩フォーラムの方へお願いします。
雪溶けて植木のように伸びたビル開かれた窓辺花に似た猫
蕗の薹、白い拳(コブシ)に「愛」一字、ごめんみてないから春のラブレター
弥生気味、くっつこうよかたくもうよゆびきりしよぅようらうらら気分
ためらわずかなしむともへさしだしたしょうねんのてにひろがる春雨
「かみさまは心の中に居るんだよ」そんなことゆうきみに杏飴
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現代詩フォーラムに投稿している作品です。
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