へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

母校が休校になった

2006-04-04 | 日記
自分の母校が休校になってしまった。
思えば自分が卒業してから40数年が過ぎている。
先日送られてきた記念誌に目を通す。
同級生の顔がそっくりそのまま其処にいる。
あの頃の思い出が鮮やかに蘇えって来る。
団塊の世代と言われている
最後の学年が自分たちであるが
確かにあの頃は活気があった様に思う。
家は貧しくとも友との語らいは楽しかった。
今でも3年毎にクラス会を開いて
同級生達との交友を暖めあっているが
今年がその3年目という訳であるが果たして
今年はどれだけの仲間の顔が見られるだろう。
ちょっぴり不安でもあり楽しみでもあるのだが。
今年も夏休みには多分帰ることになる。
そしたら学び舎の跡にも寄ってみよう。
卒業してから一度も訪問していなかった自分。
帰省した時もただ通りすがりに道路沿いから
覗いた事がある位のものだった。
もっとも思い出のある木造の校舎はすでに無く
二階建ての鉄筋校舎になっている様だが。