昨日のニュースで知った事だが
東芝が、主導していた次世代DVD規格の
「HD DVD」方式から
全面撤退を検討しているとの話を知る。
これで1昨年以来ずっと続いていた
ブルーレイとの規格競争に
やっと決着が付いたようである。
元々ブルーレイの方が容量も大きく優位だったが
米国の映画会社がブルーレイに統一する方向になり
販売シェアでも劣勢に立たされる事になった。
ビデオのVHSとベータの時もそうだったが
再生機の優劣よりも再生ソフトの供給量が
選択の絶対条件になるのは不変の法則かも知れない。
自分で録画するよりも市販のソフトを見る方が
世界的には多いという事だろう。
しかし販売を始めた後で敗北を知ってからでは
それを購入された顧客への責任はどう取るのか。
消費者への姿勢も含めて考えると
昨年一度話題になっていた統合提案を
もっと真剣に検討して欲しかったのだが・・・
ただHD DVD規格は旧DVD規格との
互換性を重視していたので
そちらの保守の一部と考えれば
まだ救われるのかもとは思われる。
幸い自分はまだどちらも購入していなかったので
録画再生方式が一本化される事で
これからの購入する者は気楽になった。
多分自分と同じ様にどちらにするか
悩んでいた消費者も多いだろう。
それでもまだパソコンやゲーム機では
一本化の結論には至っていない様だ。
はたしてマイクロソフトは今後どう動く?
東芝が、主導していた次世代DVD規格の
「HD DVD」方式から
全面撤退を検討しているとの話を知る。
これで1昨年以来ずっと続いていた
ブルーレイとの規格競争に
やっと決着が付いたようである。
元々ブルーレイの方が容量も大きく優位だったが
米国の映画会社がブルーレイに統一する方向になり
販売シェアでも劣勢に立たされる事になった。
ビデオのVHSとベータの時もそうだったが
再生機の優劣よりも再生ソフトの供給量が
選択の絶対条件になるのは不変の法則かも知れない。
自分で録画するよりも市販のソフトを見る方が
世界的には多いという事だろう。
しかし販売を始めた後で敗北を知ってからでは
それを購入された顧客への責任はどう取るのか。
消費者への姿勢も含めて考えると
昨年一度話題になっていた統合提案を
もっと真剣に検討して欲しかったのだが・・・
ただHD DVD規格は旧DVD規格との
互換性を重視していたので
そちらの保守の一部と考えれば
まだ救われるのかもとは思われる。
幸い自分はまだどちらも購入していなかったので
録画再生方式が一本化される事で
これからの購入する者は気楽になった。
多分自分と同じ様にどちらにするか
悩んでいた消費者も多いだろう。
それでもまだパソコンやゲーム機では
一本化の結論には至っていない様だ。
はたしてマイクロソフトは今後どう動く?