へそ曲がり人間の退屈な日々

独断と偏見で好き勝手に気が付いた事や言いたい事を綴る気ままな日記。

皆既日食に思う

2009-07-25 | その他
今週は46年ぶりという皆既日食の話題で盛り上がったが
改めて宇宙の不思議に関心が高まった気がする。

宇宙が誕生してから約137億年と言われている。
太陽の誕生が約50億年前、地球は46億年位らしい。
そして生命が誕生したのは38億年前と言われているが
現在の人類の祖先が誕生したのが20万年前とか。
そして農耕牧畜を始めたのが約1万年前と言う。
我々の文明が発生してから僅か数千年しか経っていない。

これからも宇宙は永遠に膨張を続けるらしいが
星の方は寿命が決まっているらしく
太陽や地球はやがて消滅を避けられないものらしい。
太陽があと50億年位とすると
地球はそれより先に無くなる?

地球の生命消滅まで約10億年とか。
その前に数千年後に氷河期が来る?
人類はそれまで生き延びられるのだろうか。
地球温暖化等と騒いでいる今が
本当に意味のある事なのか疑問である。
地球の未来を考える以前に
人類に未来は有るのだろうか。