最近つくづく思う事がある。
科学の進化で便利な機器が出るたびに
何か大切なものが一つずつ消えているような
空しさを感じてしまう。
人間には五感があるのだが
それに対応する機器が発明される事で
人間の生の感触は薄れているのではないか。
特にデジタル化が進んでからが極端だ。
早い話が人間がロボットに変わっているような
そんな不気味さを感じるのは自分だけか?
肉筆の手紙が電子メールに変わり
フィルム映画がデジタル画像に変わり
対人による買い物がネットの通信販売に変わり
誰とも会話も面会もしなくとも
生きていくことが出来る時代になった。
でもそれで生きていると言える?
スマホやPCで呟いてばかりいても
真実の人間の温もりは判らないと思うのだが。
顔も名前も知らない者とつぶやいても
嘘か真実かは誰にも判らない。
プライバシーの侵害よりも
無責任な誹謗中傷や詐欺行動の方が
問題の根が深い気がする。
ドラマやゲームの世界では何が起きようが
リアルな生活には遠い世界である。
科学の進化で便利な機器が出るたびに
何か大切なものが一つずつ消えているような
空しさを感じてしまう。
人間には五感があるのだが
それに対応する機器が発明される事で
人間の生の感触は薄れているのではないか。
特にデジタル化が進んでからが極端だ。
早い話が人間がロボットに変わっているような
そんな不気味さを感じるのは自分だけか?
肉筆の手紙が電子メールに変わり
フィルム映画がデジタル画像に変わり
対人による買い物がネットの通信販売に変わり
誰とも会話も面会もしなくとも
生きていくことが出来る時代になった。
でもそれで生きていると言える?
スマホやPCで呟いてばかりいても
真実の人間の温もりは判らないと思うのだが。
顔も名前も知らない者とつぶやいても
嘘か真実かは誰にも判らない。
プライバシーの侵害よりも
無責任な誹謗中傷や詐欺行動の方が
問題の根が深い気がする。
ドラマやゲームの世界では何が起きようが
リアルな生活には遠い世界である。