今回 関西花の寺の お参りは
神戸市灘区摩耶山町の 標高700メートル
六甲山系の摩耶山に 大化2年(646)
孝徳天皇の勅願により
インドの法動仙人によって開創された
由緒ある 古刹
正式には 「仏母摩耶山刀利天上手」
(ぶつぼまやさんてんじょうじ)へ
駐車場から 道路を渡り 塀に沿って 入り口へ
入り口には 凄い形の 大きな杉の木 が 迎えてくれます
両側の 寺号の 刻んである 石柱を入ると
右手に この木は 市民の木 として 認定されてるんですね
孝徳天皇の 勅願寺の 石柱もあり
山門を くぐると
階段が 続きます
階段 両脇には 石碑や
中を 覗かなかったのですが お堂や
案内板も あります
結構な階段が 続きます
この寺の花 ヤマボウシが 両脇に 沢山 植えてあります
休みながら 可愛い ヤマボウシを 写し
百段程 上ってきて やっと 到着
お釈迦さまの生母 摩耶夫人が 祀ってあるお堂
通路左手 お堂の前には 鐘楼堂
鐘楼堂の横には 延命地蔵尊像
まさに 天空のお寺です 石庭の向こうに 本堂が
本堂へ 上がらせて 頂き
住職さんより パンフレット 手渡して頂き
こちらの 本堂 御本尊さまは
十一面観世音菩薩
パンフレットの 真ん中のように写真のように
ずらりと8体 色彩豊かな御本尊を中心に
祀ってあります
裏面には 本堂横のお堂に 祀ってある
お釈迦さまの生母 摩耶夫人像が 載っています
住職さんの 講和があり
仏母摩耶夫人から 山の名前が 摩耶山と
呼ぶようになったようですね(^^♪
摩耶山天上寺の 続きは 又明日に
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