昨日 午後 神戸市中央区にある
神戸文化ホールの 中ホールにて
KOBEシニアクラブの会合に
老人会会長さんに頼まれ
先日ご主人を 見送られたばかりの
副会長さんに 替わって
雪がちらつく 寒い中
出席してきました
シニアクラブの 会合にも
今まで 2度 頼まれ代理出席しましたが
令和6年度の 研修会も 今回で
最後となるでしょう
1000人ほど 入れる 中ホール
この文化ホールが 出来て
早50年が 経つそうで 古い建物となっています
14時の定刻になると ほぼ満員状態
入り口で 頂いた 今回の資料
まずは 理事長さんの
開会の挨拶から 始まり
今回の為に 練習された劇団「フレンズ」の
「ぼけたらあかん」と題しての 寸劇
日常生活をコミカルに 齢をとると 段々と
経験するような事から始まっていく認知症を
演じられ 楽しく 面白く 拝見
次は お芝居にも 登場された
NPO法人認知症予防サポートネットの
理事長さんの 講演
スライドを 見ながらの
お話を聞くと よく理解で出来ます
年々増加する認知症
80歳になると ほんとに身近な問題ですし
ご近所でも 80歳後半の方がおられます
色んな資料を 次々と
認知症による物忘れ と
年相応の物忘れの 違いに 納得するものの
当てはまる事が・・・
健康~フレイル~介護状態に 過程や
認知症への 進行状態 を 詳しく話して頂き
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1人暮らしでは 家の中では
人と 会話も出来ないので
積極的に 出かけ 人とお喋りをするのが
認知症予防にもなるようです
とても 楽しく 参考になった福祉研修会でした(^^♪
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