ほぼ週刊 私の人に言えなかった過去と日記。

毎週のように更新する個人的な日記と黒歴史です。

また1週間経ってしまいました。

2018-11-15 01:00:02 | 日記
こんばんは。先週から更新が木曜日になってしまったようです。
今週も夜勤があったりして、体調は万全ではありません。
しかしながら、今日は以前から書こうとしていたことを書きます。
それは、私がたまに書くキーワードです。
よく考えると、それはどこから手に入れるのか不思議ではないでしょうか。
思いつきにしては出来すぎていますし、短時間であれだけズラリと書けるはずがないと思ったかもしれません。

それはズバリ私が以前書いていたブログから持って来たからです。

その以前のブログに書いた情報はどこから手に入れたのか。
実はとあるテレビ番組から手に入れました。
もうそのテレビ番組は10年以上前に終了して、公式サイトも削除されていました。
私とその番組の出会いは、18、19歳頃まで遡ります。
その番組は昼に放送されていて、家族が見ていたものでした。
しかしながら、ある時、恐らく18、19歳頃の2月初旬、自宅で風邪で寝込んでいるとき、偶然、その番組を見て
いますと、見慣れた景色が写し出されました。
私の自宅の近くの羽田空港です。
東京都にある空港のため、ちょくちょくテレビ番組に出てきましたので、気にも止めませんでしたが、その時は違いました。それは所謂「都市伝説」の大きな鳥居の話だったのです。
地元では知らぬ者はいない「呪われた鳥居」のことです。その鳥居は現在の羽田空港国際線の敷地にあったものです。その鳥居には、過去に何回か不可解な出来事を起こしていました。建てられたとされる江戸時代から、その鳥居を動かそうとすると、天変地異が起きたり、死者が出たりする等のトラブルが発生していて、ずっと場所を変えずにいました。
しかし、私が中学生の頃、移動の話が持ち上がり、老若男女皆、その鳥居の話で持ちきりでした。しかも、それに輪をかけたのが、テレビ中継が来るということでした。ますます地元はその鳥居に関して注目が集まりました。
そして、その当日、警察まで出動する騒ぎで地元の有志が見守る中、移動は無事に終わりましたが、晴天だった空が俄に曇り始め、雨が降ってきました。
まさにその時のことを10分間ぐらい放送していたのです。
今まで地元のローカルニュースだと思っていたことが全国に放送され、私は驚きました。
その日はその時で終わりました。
そして、その番組に再会するのは、大学生になってからでした。
長くなってきましたので、今日はここまでにします。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。