こんばんは。今日は三連休の最終日で成人の日でした。
成人の日の記事は2021年に書きましたね。
今回はタイトルにもある通り亡き父親の四十九日法要が土曜日にありました。
当日のお昼頃に栃木県や神奈川県に住む親戚、都内の江戸川区に住む妹夫婦、近所の親族が集まりました。
寺は自宅からバスで二停留所先、自転車では15分くらいの場所にあります。
しかしながら、住宅地の中なので鉄道の駅からは遠く離れていて都外の親戚たちは自家用車で来たりタクシーで来ました。
さて、寺では法要の前にご住職が珍しく位牌について説明をしていました。
法要が終わり、卒塔婆を持ち墓へ行きます。
父親の兄にあたる伯父さんが墓碑銘を見て、明治はないけど大正から令和まであるね。と言われました。
言われてみれば、毎年墓参りに行き、ちらっと見ていましたが父親が亡くなるまで大正、昭和、平成の元号が並んでいたということです。
さらに伯父さんがいうには、戦前に私の祖父の兄弟が幼い頃に川に落ちて亡くなったとか先の戦争で南方戦線に送られ現地で戦死して遺骨の代わりに戦没地の石が入っていて私の曾祖母が怒り国に連絡を入れて調べ直しを掛け合ったとか、父親からも聞いたことがない話を話し始めました。
無事に卒塔婆も並べ線香や花を供え、墓石に水をかけ、湯呑みの水も変え、すべて終わり、同じ敷地内の建物で会食をしました。
私が遺族代表で挨拶と献盃の音頭をとりましたが慣れておらず、ネットで調べた文章をそのまま言いました。
その食事中に妹夫婦と関わることを近所に住む親族が行っていたそうです。
さらにそのだんな様が熱烈な好角家で学生大会から見ていて、若い頃は国技館まで実際に見に行ったそうです。
そんな話が続いたのか二時間くらい経って終わりの挨拶をまた言うことになりました。
会食も無事に終わり、私はその時に荷物を運ぶため先に自転車で帰りました。
自宅へ戻って、父親の兄弟のおじさん夫婦と母と着替えや仏壇に位牌を置くなど作業が終わり、お茶を飲みながらしばらくお話がありました。
いとこのお兄さんが冬山登山をして亡くなった話や伯父さんが本土復帰前の沖縄県石垣島のパイナップル工場でのアルバイトの話などを聞き、帰り際には車の運転と婚活をがんばるよう叔父さんの奥さんから言われました。
だいたい6時間くらいでしたが、妙に気疲れする一日でした。
さあ、やっと元号シリーズです。
明日から19日までです。
14日 神奈川県横浜市にある横浜マリンタワー 竣工(1961、昭和36年)
15日 詩人 吉野弘(2014、平成26年)
16日 落語家 三代目桂三木助(1961)
音楽グループ ザ・ドリフターズ 結成40周年記念DVD お笑い部門で新記録達成(2004、平成16年)
喜劇俳優 古川ロッパ(1961)
17日 山梨県南都留郡富士河口湖町にある精進湖で氷が割れスケートをしていた9人死亡(1971、昭和46年)
JOC 橋本聖子選手をリレハンメルオリンピックの日本選手団主将に決定(1994、平成6年)
18日 作曲家 佐々紅華(1961)
19日 日本の製薬会社 星製薬の創業者で東京都にある星薬科大学の創立者 星一(1951、昭和26年)
では、また19日頃に更新します。
ありがとうございました。
おやすみなさい🌃✨