フランクリン・コビー氏の「7つの習慣」からリズムをいただいた印税暮らしのための企画「5つの約束」プロジェクトＸ。いよいよ進展が！
「2006年1月20日にならないうちに企画書をあげます」。編集プロダクションの恩師にメール。すると、「はい、楽しみにしております。よろしくお願いいたします」との返事。これは書かなきゃ！ 実は私、社長のところのスタッフさんにとある出版社の企画に乗せるための企画書作りのポ . . . 本文を読む
娘を送り出し、朝8時過ぎには仕事を始める。数日前から取り組んでいるアンケート集計。Accessで入力したデータをExcelに落とし込みクロス集計を繰り返す。その数300を超える。関数を駆使して数値を導き出す。出した数値を表に仕上げグラフ化する。
集計結果を表に貼り付けるのだが何しろ数が多い。計算式もコピー&ペーストも間違えてはいけないのでかなり集中。細かい作業なので引き継げない。私がやるしかない . . . 本文を読む
「ママ、嫌なことってあるでしょ。そういう時どうするか知ってる？」お風呂でのおしゃべり。明日の体育の授業で「跳び箱」をするらしい娘。嫌だなー、明日学校行きたくないなあ、という話しからこんな会話になった。
「え、どうするの？」と私。「あのさ、嫌なこととか辛いことがあっても死んじゃうわけじゃないからね。それをやっても死なないや、と思うといいよ。」そうして娘は今日の書初めの時間も、寒いし嫌だなーと思った . . . 本文を読む
昨年の目標は「法人化」だった。その目標を実現し、10月に有限会社として新たなスタートを切る。しかし、何か無理がある。どうも楽しくない。何かしっくりこない。なぜかは分かっていた。法人化を考え出した頃から、自分らしいこだわりで仕事ができなくなっていたからだ。「私の薄っぺらな思い込みから来た会社の経営的な仕事」に追われ、15年丁寧に築いてきた私の仕事ができなくなっていた。
研修、セミナー、講演、執筆、 . . . 本文を読む
「社長、事務所に来なくていいですよ」とはわが期待の秘書みきちゃん。打合せがある時、研修等の仕事がある時、ミーティングの時以外は自宅で仕事をしていて良いというのだ。その言葉を待っていた！
私の仕事はいくつかある。ひとつは、会社全体のマネージメント。けど、そんな大きな会社じゃないし、人の出入りがあるような仕事でもないのでスタッフとコミュニケーションが取れていればそうそう困ることはない。電話も日に何本 . . . 本文を読む
朝、8時前。娘を学校へ送り出して早々と仕事を始めた。時間がかかりそうなアンケートの集計作業。黙々と挑むしかない！と張り切ったものの思った以上に時間がかかり、集計結果を待たせる結果となってしまった。そんな自分の時間の読みの甘さにほとほと嫌気が差したのが5時。気がついたら薄暗くなっていた。
娘を迎えに行かねば！そうして仕事を中断。
娘が帰宅したら寝るまで仕事はしないと決めている私。そう、それまでの時 . . . 本文を読む
「このトマト、おいしー！」またまた上がりこんだ姉のうちの夕飯。ずうずうしくもパジャマ持参、お風呂もいただき晩酌つきの夕飯をごちそうになる。「これ、フツーのトマトじゃないでしょ」と私。
「うん」とさりげなく、姉。食のコーディネータの姉の家の食卓にはすごい食べ物が当たり前に並ぶ。「これはね、どっちの料理ショーでも紹介された、かの有名な『ブンブントマト』。生産者の加藤さんに今日会ってね、もらったの」。 . . . 本文を読む
「人をバカバカ言うやつは自分のバカを知らぬバカ、って言うんだよ。ママ知ってた？」娘が言う。「しらなーい」と答えると、「子持の友達はそんなのみんな知ってるよ」だって。周りの大人に言われるんだろう。そういえば田舎に引っ越してきてから娘がことわざやら言い伝えやらを良く使うようになった。
「ママ、北はどっち？」
この間のこと。布団を敷こうとした娘「北」が気になったらしい。「だって、北枕は死んだ人の向きで . . . 本文を読む
1月7日。元夫のところに遊びに行った娘を迎えに行くのにちょっと時間があった。私は映画館に寄り道し、ひとりで「ALLWAYS 3丁目の夕日」を観ることにした。私と同年代の家族連れ、母と同じ世代のご夫婦。年齢層幅広い館内。タオルをしっかりと握り見入る。私は43年生まれなので映画より少し若い。ただ、田舎町だったせいもあり、繰り広げられる風景はまさに私が育ってきた田舎町そのもの。輪ゴムで飛ばす飛行機が空に . . . 本文を読む
いよいよ2006年本格的に仕事開始。久しぶりに早起きして渋川駅発8時20分の特急草津に乗り込んだ。手帳を確認し、パソコンを取り出す。だんだんと「いつも」のリズムが戻ってくる感じ。と、その前に朝ごはん！
今朝はおにぎり。貧乏暮らしをしている私に「もっていきな」と、姉がたくさん作ってくれた。おばあちゃんの田んぼで取れた新米と、梅ぼし。娘が言う。「ママ、この梅干なんか違うね。おいしい！」そう、この梅干 . . . 本文を読む
