錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

東洋のガラパゴス 小笠原諸島へ その2 島の風景

2019-03-18 | 小笠原諸島

小笠原の海は、深く濃い藍色や瑠璃色を混ぜたような神秘的な色で、ボニンブルーと呼ばれています。

島に住む方との会話から、台風の風害がものすごく

大きな木が育たないのだとか

春に来たなら次は夏の小笠原を体感してほしい

特に、海のベタ凪を見てほしいと熱く語ってくれました。

ものすごく蒸し暑くないのか聞いたところ




風が抜けるので日陰はとても涼しい

朝夕と空気が澄んで星が綺麗だよと




猛烈な海風が当たる東海岸

新緑が崖を駆け上がっていました。








小笠原は海も綺麗だが山も良かった。






ザトウクジラ





























パッションフルーツ




レモンの花












台風情報の第一報は父島から




小笠原檳榔(オガサワラビロウ)




アルプスの稜線にいるかの植生




登山道は島の至る所に整備されてますが

ガイドと同伴でないと入れないです。




港を俯瞰する展望台がたくさん整備されています。

もっと滞在時間があれば

場所を変えて星の撮影を楽しみたかったです。


つづく

 

 

 



最新の画像もっと見る