昨日は、とある研修を受けました。
お題は、「なぜ就業して間もない若者が早期に離職するのか」というものでした。
講師曰く、離職した若者の言い分第1位は、会社に自分のいる場所がないような気がする。
でした。
これを紐解く講師の分析は
学校教育のしわ寄せが企業にきてると
戦争に負けてから自由主義が先行した結果、
学校教育がゆとり教育になった。
私の子供の頃は、悪いことしたら先生に殴られて当たり前。
当然、親も理解していました。
今の教育現場は、否定しない教え方
すべて肯定教育だという
否定されない事になれた子供たちが
いきなり会社に入ってきて
上司に注意(否定)されでもしたら
その叱られた事がトラウマになるという
とにかく否定されたくないという心理が根底にあるのだといいます。
講師曰く、さらにゆとり世代の子の世代になってきていて
もはや、この流れは悪化(ゆるゆる)する一方
学校の先生は気の毒な時代ですね
とまとめました。
では、企業ではどう対応したらいいのと聞くと
企業毎の教育(躾)にチャレンジしてみてと
研修を終えなるほどなと思った分と複雑(対応できるか)な気持ちになりました。
先週の山歩きの続きです。
スマフォで撮った樹氷
d800eにて撮った写真
やはり白飛びの抑えは一眼がまだまだ勝っていますね
東屋で遊ぶ
無地のキャンバス
へたくそですが
遊び心は持ってます。
昨夜は、マーボ豆腐をアレンジしてみました。
ごちそうさまでした。
今夜から暖かい方面に旅してきます。