オリンピックに合わせた大型連休は、フェリーで北海道の大地を歩いてきました。
全行程5日間の内、初日と最終日はフェリーの洋上時間。ずっとオリンピックの観戦でした。
ラッキーだったことは、終日快晴続きだったことです。
そして帰りのフェリーにて、おばちゃんに声をかけられたことです。
なぜおばちゃんからの声がラッキーだったかと言うと
わたしの着ていた「加藤文太郎Tシャツ」に反応されてのものでした。
たまにある事なのですが、このおばちゃん、実は加藤文太郎さんの親戚の方だそうで
住まいも兵庫県浜坂のかたでした。 わたしの知り得る加藤文太郎のことや、お墓まいりに行ったことなど話して盛り上がりました。
おばちゃんはご夫妻で65歳過ぎで毎年夏に北海道を1ケ月ほど旅されてるそうです。
山登りから今は渓流釣りにハマっているそうで70CM超えのヒメマスの写真を見せてくださいました。
北海道滞在の3日間、山に離島にと完全燃焼の夏休む
しばらくその旅の模様をお届けします。
まずはカムイミンタラの庭に
昨年は大雪山でしたが今年はトムラウシ山へ
2004年6月以来の長丁場 トムラウシ日帰りでした。
以上2021 夏休み 北海道編