伊藤サンクチュアリ 丹頂鶴パート2
春の繁殖期に向けてつがいの相手を何組か見つけました。
その動きはとても特徴的な動作を繰り返し行います。
2羽が向かい合って翼を広げ、首を曲げて前屈みになったり、
首を伸ばして体を伸び上がらせたりする動作。
これら一連の動作はオスとメス(といっても見た目では区別できませんが)の求愛行動で、
その動きの優雅さから、「タンチョウの舞」あるいは「タンチョウのダンス」と呼ばれています。
どこかで見た事があるなと思ったら
越中おわら風の盆の踊りにそっくりなのです。
伊藤サンクチャリでの撮影は感動の連続でした。
時刻は9時30分
まだまだ時間はたっぷりありましたので
道東は野付半島(ランチとお風呂と色々と)へ向かいました。
撮影日:2/5(土)