北海道の旅を長々ひっぱっている間にゴールデンウィークが明けていきまして
山はすっかり深い緑に覆われてきました。これで強い日差しの日であっても山に入れば涼しいですね
というわけで5/1~8の間に撮りためた写真を何回かに分けてお届けします。
ゴールデンウィークはスカッと晴れた日が重なったので8日間で6回山歩きを楽しんだのでした。
撮影日:5/1
北海道の旅を長々ひっぱっている間にゴールデンウィークが明けていきまして
山はすっかり深い緑に覆われてきました。これで強い日差しの日であっても山に入れば涼しいですね
というわけで5/1~8の間に撮りためた写真を何回かに分けてお届けします。
ゴールデンウィークはスカッと晴れた日が重なったので8日間で6回山歩きを楽しんだのでした。
撮影日:5/1
積丹半島をドライブした際に神恵内の角にある信号機で待っているといつも多くのバイクが停まっていて人気のお店があるのだろうと前々から思っていました。
今回の旅に先立って、いつも愛読させてもらってる北海道のブロガーさん「あずましい日々さん」の鮨シリーズにこの勝栄鮨さんが何度も紹介されていました。
よし、函館の旅の際に寄ってみようと旅の軸に入れていました。
しかしながら北海道は広く
11時のオープンに間に合うべく函館からたどり着けるのかが心配でした。
結果、岩内神社にも立ち寄れるくらい時間には余裕がありました。
30分前にお店に到着するとハーレーなどバイクの列があって駐車場にも車の中で待つ先客さんが何組も見えました。
待ちノートに記入して店の前ベンチに座り順番待ち
オープンしてから約30分で入店
カウンターしか空いてないけどいいですかと聞かれたので
「喜んで!」と大将の前に座っての鮨ランチになりました。
お任せ12カン
値段は忘れました。
角度を変えて真上から
ウニは時期が早すぎてありません。
アワビは想像以上にコリコリコリコリですが
アワビはコリコリコリコリコリコリを楽しむものだと納得しました。
私が頼んだのは大将の奥様に美味しいよ〜と勧められた海鮮チラシ(大)
値段は確か2800円(大盛りは追加金なし)
酢飯じゃないので食べ易かった。
大将と女将さんの掛け合いが実にいい
喧嘩してるような口調ですが
大将が絶妙な柔らかい口調で納めてる
青森での滞在時間は、残り4時間少々。青函フェリーの受付時間は厳しくて時間厳守を考えると持ちタイムは3時間
弘前の桜エリアから八甲田山のブナ林の新緑を求め標高をぐんぐんあげることにしました。
予定には全くなかったのですが、八甲田山は季節を変えて何度か旅してるのでその際の思い出が良き引き出しとなったのでした。
朝7時から営業してる酸ヶ湯温泉に入ってゆっくりしようかとも思いましたが、ブナ林の新緑を楽しむことにしました。
まずは、城ケ倉大橋からブナの大樹海を俯瞰することにしました。
遠く岩木山が見守ってくれてるのが良かった。
酸ヶ湯温泉まで来てUターン
ブナの樹海をその懐に潜り見上げることにしましょう。
桜旅でしたが八甲田山に来てよかった。
旅日:4/28(木)