錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

志賀高原~小布施モンブラン

2024-11-15 | 東北の紅葉巡り旅

志賀高原の中腹辺りの紅葉落葉の美しさは

上高地や乗鞍高原 はたまた白馬村にも見れない独特の雰囲気があります。

それを決定的特徴づけているのがダケカンバの白い幹だと思います。

冬の気象条件が厳しければ厳しいほど美しさが増すと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木戸池にやってきました。

例年ならもう樹氷の森になってるのですが

今年はまだ先の様ですね

この池の素晴らしさもタカヤンさんが撮られた作品はまた趣がちがうものに仕上がっていることでしょう

同じ被写体を撮っても見てる視点が異なるのもカメラの魅力の一つですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

澗満滝展望台にも寄ってみました。

 

 

 

志賀高原を後にて

小布施堂のモンブランを食べにワープです。

待ち時間1時間30分

今日のランチ代わりに朱雀(2000円)を頂きました。

 

 

 

栗は嫌いではありませんが

甘すぎるのは避けたい

しかしながら小布施堂のモンブランはそれほど甘くなく

上品でくどくもなくて美味しく頂くことが出来ました。

 

 

今宵の宿は、戸隠高原ホテルでした。

到着時刻が読めきれずに食事を付けずに素泊まりにしましたが

これが裏目に出ました。

コンビニもない上に、夕食を提供してる食事処が皆無

訪問した日が平日で運が悪くカップラーメンをすするのみになりました。

戸隠新そばをイメージしてたので

蕎麦好きのタカヤンさんご夫妻には申し訳ないことをしてしまいました。

 

宿に入るとまたまた大雨

一晩中、雨が絶えることなく降っていました。

 

明日は旅の最終日

どうコース取りしようか考えながら横になってるといつの間にか寝てしまい朝を迎えました。

 

つづく

 

 

 

 


草津温泉から志賀高原へ

2024-11-14 | 東北の紅葉巡り旅

四万温泉を後にして峠道を利用し草津温泉へ向かいました。

有名な湯畑は見ておかないと草津温泉に来た感じが出ないとゆことで車窓から草津温泉の雰囲気を楽しみました。

志賀高原に向かい山岳道路をぐんぐん進めていきます。所々で車を停めながら撮影を楽しみます。

草津側は火山活動の影響もあってか笹原が一面に広がっていて カラマツ林やダケカンバなど高山に強い植物が見られました。

国道最高点渋峠付近までの様子をお届けします。

この日も天気予報では曇り~雨だったのですが青空が見える好天に恵まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志賀高原のシンボル 笠ヶ岳

 

 

 

 

標高2000mの世界はさすがに紅葉が終わっていましたが

木戸池付近はなんとか紅葉が残ってるように観察出来ました。

ダケカンバの森に降りていきましょう。

 

 

 

 


四万温泉たむら

2024-11-13 | 東北の紅葉巡り旅

名前は聞いたことがありましたが、まさか泊まることになるとは思いませんでした。「四万温泉」

関東圏の方なら草津温泉や伊香保温泉が近くにあるのでこの地名はよくご存じの方が多いのではないでしょうか

四万温泉は関西圏からはものすごく遠いイメージがあるのでした。

今回は旅のプランを考える中でちょうど移動距離的にもいいなとチョイスしました。

しかし、四万温泉は標高が少し低い地にあるので紅葉温泉とはいきませんでした。

もう一つこの四万温泉に決めたのは「千と千尋の神隠し」のイメージともなった積善館の夜景がみたかったのも事実です。

宿には、17:00頃着 夕食までの時間 積善館の夜景をタカヤンさんと2人で撮りにいきました。

ちょうど積善館はたむらさんの真下にあって徒歩3分でしたが、急坂がしんどかったですね

宿のプランは早期に申し込んだので豪華な内容でコスパは良かったです

宿の温泉は全部入れないくらい多く迷路の様な建て増し館を行ったり来たり

慣れるまで戸惑いました。

 

四万温泉たむらさんは室町時代の創業

四万の病を治す温泉としてその名がつけられたそうです。

 

積善館の雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジブリの世界に入った感じがしました。

 

 

夕食は食べきれないくらいでしたが

和食専門の板前さんがいらっしゃるのでしょう

全体的にお出しの効いた優しい味付けでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼザート

 

 

翌朝 天気予報では雨だったのですが

ラッキーにも今日も晴れそうです。

 

夜中もあったかいお風呂に入って

朝風呂にも入って

これでもかと言わんばかりの朝食もいただいて

宿を出発しました。

 

私が朝風呂に入ってる間、タカヤンさんは一人で散策撮り歩きに出られたそうです。

どんな四万温泉の朝一番が見られるのか楽しみなところです。

 

一向は草津温泉に向かいます。

 

 

 

 


金精峠から戦場ヶ原を見送る

2024-11-12 | 東北の紅葉巡り旅

日光中禅寺湖から金精峠を経て群馬県は片品村に入ります。

標高を一気に2000mまで上げると予想していた通り、戦場ヶ原の美しい草紅葉とダケカンバ帯の白い幹がコラボする素敵な景色が広がっていました。

広い駐車場に止めてしばし撮影に夢中になりました。

男体山が大きいですね

 

 

 

黄金色に染まるカラ松も素晴らしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく500mmも持ってきたのでここでの撮影に使いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飽きる事のない景色を堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金精峠より上空はガスがかかっていました。

片品村の道の駅でしばし小休憩し

今夜の宿「四万温泉たむら」へ向かいます。

 

 

 

 

 

 


中禅寺湖竜頭の滝~戦場ヶ原 

2024-11-11 | 東北の紅葉巡り旅

観光客で賑わう中禅寺湖畔から少し標高を上げて竜頭の滝(上部)にやってきました。

滝下の茶屋駐車場は常に満車状態 駐車場待ちの渋滞が発生していました。

雨が降っていなければ少し時間をとって散策するもよしかなと考えていましたが

傘を差しながらの撮影は危ないので滝の上から竜頭の滝へ続く川床を撮影するにとどめました。

 

 

中禅寺湖畔はこのような紅葉色最盛でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦場ヶ原の駐車場の展望レストランにて昼食をとりました。

予定では、温かいゆば蕎麦でしたが蕎麦を毎日食べてると違う食べ物を食べたくなりまして

お決まりのカツカレーを食べました。

レストランからの展望

カラ松が黄金色になってますね

 

食後、戦場ヶ原の様子を見に少し散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の軌跡です。

金精峠を越えて片品村方面に向かいます。

 

明日は金精峠から中禅寺湖を俯瞰します。

 

 

 

 

 

 

 


日光街道を南下〜中禅寺湖へ

2024-11-10 | 東北の紅葉巡り旅

雨上がりの檜枝岐村から日光街道を南下し中禅寺湖に向かいます。

旅前にチェックした天気予報ではこの日は雨でしたが、秋雨前線が下がり晴れ間が押して来ました。

いろは坂をいろはにほへと~♪と歌いながら標高を上げるのと比例して紅葉が鮮やかになってきました。

やはり今年の紅葉はずいぶんゆっくりだなと思いました。

中禅寺湖へ向かう最後の長いトンネルを抜けると雲海の上に出たようでとても明るかったです。

雨に濡れた中禅寺湖湖畔を俯瞰しようと半月山まで標高をさらにあげてみました。

するとそこには紅葉の絶景が待っててくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像していた以上に素晴らしい紅葉を見ることができました。

お腹が減ってきたので湖畔に降りて昼食をとることにしました。

 

今回の紅葉旅でタカヤンさんご夫妻に

半月山からの紅葉を見てもらうことができてよかったと回顧しています。

 

旅は中禅寺湖畔へ向かいます。

 

 

 

 


桧枝岐村 日本秘湯を守る会の宿 かぎや旅館

2024-11-09 | 東北の紅葉巡り旅

この日のお宿 日本秘湯を守る会加盟の温泉宿

「かぎや旅館」さんです。

もちろん温泉が売りですから24時間入れます。

ちなみに4度入りました。

 

ちょうど蕎麦祭りを村全体で行っている期間でしたので

特別に夕食は新そば食べ放題でした。

 

ひと風呂いただいてすぐに夕飯です。

山菜と岩魚のフルコースに蕎麦の食べ放題でした。

 

 

岩魚の刺身

 

 

 

新そば

 

 

 

 

桧枝岐村は歌舞伎でも有名ですね

 

 

一晩中、大雨が降りました。

しかし雲の流れを見てると朝には雨はあがる見込みでした。

 

翌朝、温泉で体を温めて朝食前に桧枝岐村の紅葉ドライブをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食も岩魚の一夜干しコースでした。

 

 

 

日本秘湯を守る会の提灯はいつもはりさんがブログをお休みするときにアップされてる写真が

いい感じに見えるので私も真似してみました。

はりさんのアップされてる提灯はおそらく蟹場温泉の露天風呂につられてるものだと思います。

 

 

桧枝岐を去る前に屏風岩公園にて数枚写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桧枝岐村は尾瀬の入り口でもあり、登山口の御池までご案内出来ればよかったのですが

時間が限られていてタカヤンさんご夫妻をお連れすることが出来ませんでした。

おそらく御池は標高が高いのでこれぞ奥只見の絶景錦秋色に染まっていたことと想像できます。

 

 

旅はさらに南下し日光~中禅寺湖へと向います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


塔のへつり~桧枝岐村へ 南東北紅葉旅

2024-11-08 | 東北の紅葉巡り旅

南会津の景勝地「塔のへつり」に移動してきました。

川べりなのでもう少し紅葉が進んでいるかなと想像していましたが

やっと紅葉し始めたくらいでした。

「へつり」とはこの地方の方言で急な斜面のことを総称して例えると

茶屋の方が観光客に説明していました。

近くには会津鉄道の駅「塔のへつり駅」もあって昔から塔のへつりが観光資源になって町が栄えていったことが伺えました。

対岸にはつり橋を渡って行けるのですが、砂岩が浸食されたようで足場はもろさを感じました。

どなたか川に落下したこともあるでしょうね

 

 

 

大内宿で見た方も多く 塔のへつりとセットの観光地なんだと理解しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の宿は桧枝岐村 何度も名山登山で再訪したことか

毎回 車中泊でしたので今回初めて温泉宿に泊まることになりました。

宿には予定時刻より早く着きそうなので村内に流れる伊南川の紅葉を撮ってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今宵の宿は、日本秘湯を守る会加盟のかぎや旅館さんでした。

ちょうど新そば祭りに重なりました。

宿に入る頃、雨が降り出しました。


秋色 大内宿 

2024-11-07 | 東北の紅葉巡り旅

大内は、江戸時代に下野街道の一宿場として栄え、明治以降、交通路の変化により開発を免れ、昔の面影を今にとどめています。

この街道は、すでに鎌倉の時代から会津と関東を結ぶ街道としてかなりの往来がありました。
しかし、街道の整備は行きとどいていなかったようです。各地の街道の整備に力を入れたのは戦国の時代からで、全国統一の一環として行われました。
徳川幕府がこれを継ぎ、五街道の幹線やその付属の諸街道に対して支線の意味で、脇往還、脇道などとも呼ばれていました。

下野街道は、一つの脇街道であって幹線に比べると小規模であり、街道も宿駅も不備であったようです。

また、大内は若松へは約四里半(十六・ 五㎞) 田島へは五里(二十㎞)当時の一日行程は約八~十里であり、

大内宿は中宿にあたり、本街道の間宿にあたり昼 食のための休憩の宿場でありました。

大内宿が形成されたのは、同じ街道筋にある川島宿が承応三年(一六五四 年)にできたことから考え、ほぼこれと同じ頃と考えられています。

江戸時代の街道整備は、徳川幕府の支配体制の確立と関連しており、この頃すでに、五街道 を初め脇街道なども整備されました。

 

400年前に形成された宿場「大内宿」

大きな茅葺き屋根の家屋が整然と並んでいます。

雪の景色が見たいと思っていまして

次回訪問のためにも宿を観察し色々見聞を広げてみようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉が色づくといいでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸の人が見たらびっくりするでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、南会津の観光スポット「塔のへつり」へも立ち寄りました。

 

 

 

南東北紅葉旅は続きます。

 

 

 

 

 


磐梯吾妻スカイライン〜裏磐梯〜会津若松〜大内宿へ  

2024-11-06 | 東北の紅葉巡り旅

旅の2日目 磐梯吾妻スカイラインを利用し

紅葉の終わったダケカンバ帯から紅葉まっさかりのブナ樹海に突入です。

土湯峠付近のブナ樹海 素晴らしかったですよ

裏磐梯へは米沢から西吾妻を行くも良しだったのですが

今回は安達太良を見ながら初めての磐梯吾妻スカイライン利用でした。

山登りで何度も来てるのですが紅葉目当てで来るには

いかにコースを選択するのがいいのか

東北地方の紅葉があまりに素晴らしく

甲乙つけがたいのが悩みのタネになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏磐梯 中津川渓谷にやってきました。

柱状節理の岩肌が川底に露出しています。

 

 

 

磐梯山と猫魔の峠を経由し会津若松に入り

道の駅で喜多方ラーメンを食べました。

 

 

今日の宿は檜枝岐村にあります。

さらに南へ観光しながら向かいましょう

 

観光客で賑わう大内宿へ来ました。

とても多くのお客さんで賑わっていますが

自然力が勝り 大内宿は落ち着き感がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村が俯瞰できる高台まで散策してみました。

 

旅は続きます。

 

 

 

 

 


蔵王から磐梯吾妻スカイライン 南東北紅葉旅 その2

2024-11-05 | 東北の紅葉巡り旅

東北の紅葉旅は2日目に入ります。

朝5時、ホテルを出発 天童市から山形市までは深い霧がかかっていました。

上空は明ので間違いなく雲海になっているなと思いました。

目指すは蔵王牧場からスカイラインを経由し福島市に向かうコースでした。

しかし蔵王のスカイラインのゲートが開くのが8時と遅く時間が勿体無いので高速で磐梯吾妻スカイラインにコース変更しました。

蔵王では、雲海の朝焼けとなりましたが一枚も撮影していませんので

タカヤンさんの作品をご覧ください。

 

100名山に登った時に来た以来なので30年ぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の上部は紅葉が終わりダケカンバの白い幹が山肌に浮かび上がり

紅葉は麓に向かい色鮮やかに降りて来ていました。

100名山は、磐梯山と安達太良山が見えていました。

 

11月はじめの3連休は初日雨でしたので家で沈滞していましたが

日・祝と絶好の行楽日和でしたので富山方面に紅葉狩りに出かけました。

 

南東北の紅葉旅続きます。

 

 

 

 

 

 

 


南東北の紅葉旅 その1 銀山温泉

2024-11-03 | 東北の紅葉巡り旅

先月末に体調を崩して(風邪)しまいブログの更新が岳沢シリーズで止まっていましたが

今日から2年ぶりにタカヤンさんご夫妻と紅葉旅を綴っていきます。

太平洋フェリーで前夜に出発し、仙台港には翌日16時に到着しました。

そこから、早めの夕食を取りました。仙台といえば牛タンでしょう

フェリーで過ごしたエピソードはほんと素晴らしい思い出になりました。

内容はタカヤンさんのブログでの紹介を楽しみにしてください。

 

真中牛タン定食は、たんや善次郎にて

 

 

 

柔らかい牛タンでした。

 

お腹いっぱいになって北上開始

山形県は尾花沢銀山温泉へやってきました。

ガス灯の醸し出す夜景が魅力の銀山温泉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀山温泉では撮影時間1時間くらいでしたが

雨にも合わず 観光客も少なめでよき撮影会になりました。

 

この日は天童まで南下しビジネスホテルにて一泊でした。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 


白銀の東北旅 その13 雪の動物園 

2023-03-05 | 東北の紅葉巡り旅

 

白銀の東北旅は雪の動物園編に入ります。

秋田大森山動物園には私の大好きなレッサー君がいるのでした。

土日しか開園しない雪国の動物園

旅のプランにどう絡ませるかが旅の楽しみの一つでした。

旅のプランはある程度あって当たり前

引き出しの多さをどれだけ持ってるかが大事

雪国の旅にあって動物園

普通の旅にはありえないですね

そこが私の変態さなのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目がいってるね〜 狙われてるのを分かっってない  わたち〜1才くらいかな

 

 

王者ライオンをこんなに近くで見られるなんて最高

 

 

 

 

大森山動物園

なかなか良い動物園でしたよ

 

 


東北紅葉旅 ファイナル 鳴子温泉にて 

2022-11-27 | 東北の紅葉巡り旅

この章でタカヤンさんご夫妻との東北紅葉旅は終了となります。

初めての東北旅であるのに分刻みのハードプランでは本当にどこをどう観光したのか

タカヤンさんにはなかなか東北の地図を描けなかったのではないでしょうか

巡った県は、宮城県 岩手県 秋田県 青森県 合計1600km 山あり海あり 温泉あり SLあり  海あり

限られた時間の中で少し欲張りすぎた感がありますが

少しでも東北の名所と紅葉を楽しんでいただけたら嬉しいです。

私も案内しながらしっかり遊ばせていただきました。

コロナコロナで約3年間(1,000日間)

タカヤンさんとの撮影旅はすっかり空いていましたので

何もかも新鮮で楽しかったです。

(金婚式おめでとうございます)

 

私がタカヤンさんの年齢になった時に私のような旅好きが

私を旅に誘ってくれるのだろうか

ユキワリイチゲの花の魅力に誘われて出会った縁

これも人生の中でのワンシーンでしょう

20年後のヘミングウェイを期待しましょう。

その為にも、自分の好きな事を楽しく続けることが大事ですね

 

 

 

撮影に向かう前に「商店街の名物 深瀬の栗だんご」を購入して

駐車場で撮影後に食べました。

この日は、南三陸の朝ごはんでお腹いっぱいでしたので

お昼はこの栗入りだんご5個を四人でシェアしました。

誰が2個食べたのか

想像にお任せします。

見た目は濃そうな餡がかかっていてくどそうな印象を受けますが

食べてみると かなりあっさりで食べやすかったです。

 

東北旅は紅葉の名所「鳴子峡大橋」からの撮り鉄と

仙台の奥座敷「秋保温泉大滝」を撮影して終わりです。

 

 

鳴子大橋でもタカヤンさと隣り合わせて電車の来るその瞬間を待ちました。

橋の上で約1時間近く待ちました。

後数分かと待っていたら 不意打ちのごとく 電車が通過

 

タカヤンさんのマシンガン音が凄まじかった。 

 バシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャ

 

 

 

 

美しい鳴子峡でした。

✳︎紅葉の最盛期は10月下旬です。

私たちが撮影した日より数日後だと赤色が増してきますね

紅葉&撮り鉄でした。

 

 

 

フライト時刻までもう一つ紅葉スポットをと高速に乗って

仙台市の奥座敷へワープ

秋保大滝の紅葉です。

流石に緯度が低いので紅葉が始まったばかりでした。

東北は縦に長い 気象条件もかなり差がありますね

 

滝の下まで降りて行きましたが絵になりませんでした。

旅の最後に階段地獄の試練がありました。

 

この後、定刻ジャストにレンタカーを返却し仙台空港で夕食を取りました。

初めての仙台空港は楽天イーグルスのイメージで華やかでした。

仙台空港をフライト

仙台のネオンも素晴らしかったです。

 

これにて東北旅は完となりました。

 

そしてこの後、

中部国際空港についてからナイトランして上高地の入り口沢渡の宿へ直行し(0:40着)

温泉で体を休めて就寝

翌朝10/25  大正池から初冠雪の穂高を見上げました。

 

 

 

 

上高地は11/15の閉山祭を持って長い冬を迎えました。

当日の閉山祭ライブ状況です。

来年は行こう閉山祭

 

 

 

そして閉山した翌日11/16の朝

 

 

 

 

 

11/17  朝

雪は足早に五千尺まで降りて来てますね

 

さあ 次の旅に出よう

 

 

引き続きタカヤンさんの上高地&乗鞍をこうご期待!

 

 

今朝は、どこかの海で朝焼けを撮ってると思います。

 


東北紅葉旅 その13 南三陸町漁師宿 下道荘 & 神割崎

2022-11-21 | 東北の紅葉巡り旅

 

東北紅葉旅4日目の宿は南三陸町にある「下道荘」さんにお世話になりました。

 

若旦那さんが自前の漁船で毎朝漁に出て新鮮な魚介をふんだんにもてなしてくれるお宿です。

自前の展望露天風呂も24時間入浴可能 東北大震災で建物の1階が流されたため 高台に移築しての再スタート

宿のスタッフは若旦那若女将を中心にモチベーションは高く 

 

良くなるためにお客さんをしっかりもてなそうという気持ちが伝わってくる気合いの入ったお宿でした。

暗くなる前になんとかチェックインして、お風呂に入ったり少し部屋で休憩して夕食となりました。

 東北紅葉旅最後の夜を楽しみましょう。

 

 

アワビの踊り焼き付きで6,000円(みなみ三陸旅特別割引適用)

 

ビールで乾杯した後

 

地元で愛飲されてる神割崎

キンキンに冷えてて海鮮には日本酒でしょう。

酔いが回り出します。

 

 

宮城県の名酒  一ノ蔵

何本飲んだか忘れた。

 

食事が終わろうとしてる中

マグロの甘辛煮が出てきました。

何杯でも白米が行ける奴です。

 

撃沈

タカヤンさんに明日は朝陽を拝みに行くので毎度のことながら朝5時出発でお願いしますと言い伝えておやすみなさい。

 

 

10/24(月) 東北旅最終日スタート

昨夜飲んだ日本酒の名前の崎

 

これです。

 

 

旅に出る前に事前に調べてはいたのですが

ここ神割崎は長年の波による侵食で岩が割れた様に見えます。

その割れた隙間からダルマ太陽が水平線から昇ってくるというロケーションにあります。

ざっくり説明するとそういうことなんですが

太陽がこの隙間から上がって来るのは10月の後半と2月の前半の年2回の数日間なのです。

今回の旅は時同じくして10月24日 まさしく当たり日にたまたま重なったのでした。

なんと 全国から猛者が集結されてました。

水平線に雲がありますね

 

水平線から昇る太陽は見れませんでしたが30分もすれば素晴らしい朝陽が届いて

清々しい朝を迎えたのでした。

 

 

師匠

 

 

かっこいい!

 

 

様になってる!

 

 

一写入魂

師匠の粘りには感服です。

 

イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝ご飯も2杯飯

 

 

下道荘さん

お も て な し

ありがとうございました。

 

頑張ってください!