錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

関宿納涼花火 後編

2024-08-23 | 日記

関宿納涼花火を錫杖ケ岳の山頂から狙ってます。

毎年この山頂から花火の撮影をする方が何人か見えるのですが今年は皆無

孤高の花火見物となりました。

 

重たいカメラ担いで真っ暗の登山道を汗かいて登ってまでしても

この夜景と花火をカメラに収めようと気持ちが勝ってるのは

心身的にもいい状態なのかもしれませんね

 

背景に煌めく名古屋市のネオンがいい味出してますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長島温泉の60周年記念花火も立派

なかなかの大音量が山頂まで届いてきました。

 

 

 

 

この写真は、市展にでも応募して見たくなる一写入魂なのでした。

 

8/17(土)

 

 

 

 

 


TJAR 2024 トランスジャパンアルプスレース  土井陵

2024-08-16 | 山日記

8/11 深夜0時 富山県魚津を出発し、北アルプス〜中央アルプス〜南アルプスと日本の屋根を一気に縦断する

日本No.1のトレイルレース 

いつもお盆は地元でじっと大人しくしているのですが

今年はぜひ応援に行こうと決めていました。

特に 土井陵(どいたかし)選手のスピリットをこの肌で感じたくて

 

 

大きな声で声援をおくると

「ありがとうございます」と言葉を返してくれました。

心底疲れてるのに なんと礼儀正しいことか

消防で鍛えられた精神か!

 

目の前の坂を疾走していく姿に思わず見惚れてしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駒ヶ根〜一ノ瀬の中間点あたりにて

8/13  朝9時30分頃

 

 

走る姿に強い意志が見える

体力や知識だけでは悟れない

 

高みを目指すが故に

研ぎ澄まされてくる

 

 

 

 

 


日本100名山 2巡目 62座 金峰山 下山編

2024-08-11 | 100名山

しっかり遊ばせていただいた金峰山

思えば30年前の曇り空からのリベンジを果たすことができました。

天気が良いとこんなに素晴らしい山だったのかとつくづく思うのでした。

100名山は、達成してからアルプスを中心に登り返した山がありますが

改めて数えて見たら今回の金峰山が62座目でした。

こうなったら2巡目完登してみるかと思うようになってきました。

(たぶんやらないと思います。)

 

 

 

 

次回は青が美しいスマフォ編をまとめてみたいと思います。

 

標高の高い涼しい登山口 大弛峠からの山行おすすめです。

山はいいなあ

 

 

 

 


金峰山の守護神 モアイ像

2024-08-10 | 日本百名山

五丈岩を金峰山山頂から見るとこんな感じですが

 

少し角度を変えて撮って見ましょう

 

左側から

 

 

 

 

お次は左側に巻き込むとモアイ像に見えます。

 

 

モアイ像さん

 

 

八ヶ岳と瑞牆山

 

 

 

100名山 瑞牆山

 

 

 

 

金峰山荘の方へ少し下り撮影

 

 

 

名残惜しいですが、紫外線が強くなる前に引き返します。

 

 

8/3(土)

 

 

 

 

 

 

 


金峰山 五丈岩とアルプスの王達

2024-08-09 | 日本百名山

金峰山山頂から 画角は28mmいっぱいです。

五丈岩は、ほんとに大きくて数々の山旅において

山座同定に一目瞭然

金峰山だと特定するのに役立ちました。

30年前の山行では、曇り空で富士山も見ることがなかったですが

今回は快晴の下、富士山を入れて五丈岩を眺めることができました。

 

岩は御神体になっているので登山禁止になってました。

もっと若ければそんなの御構い無しに登っていたことでしょうが

今では罰当たりなことをしたらあかんという思考にすぐになってしまいます。

 

 

 

 

 

影金峰山

この景色を見られるのも早朝登山の良さでしょう

 

 


金峰山へ続く稜線歩き

2024-08-08 | 日本百名山

朝日岳から金峰山のモルゲンロートを見ることができてナイトハイクの良さをしみじみ感じました。

日差しの強いこの季節の山歩きは、山行計画の中でどのあたりで朝日を迎えるのかとても大切

今回のコースタイムは往復9km 5時間

朝8時台には登山口に戻ってこようと決めていました。

そうでないと紫外線の強い太陽光に体力がもっていかれると

経験上、分かっているからでした。

標高の高い山歩きはほんと紫外線対策が大事ですね

30年前に初めて登った金峰山は天気は曇り空

ほとんど山の形も覚えてないし、五丈岩の印象も薄い

あれから30年 たくさん山を歩いて山の楽しみ方を学びました。

 

今回の山行は、その経験の上に出来た山行計画なのでした。

 

 

 

クライミングで有名なエリアですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金峰山山頂へとうちゃこ

五丈岩と語らいましょう。

 

8/3(土)

朝5時30分頃

 


染まるアルプス 金峰山山行から

2024-08-07 | 日本百名山

朝日岳からの金峰山モルゲンロートショーは金峰山だけではなく

アルプスの名だたる王たちの素晴らしさが際立ちました。

 

まずは一枚目の写真は金峰山の奥に左から 仙丈ケ岳 と 甲斐駒ケ岳

 

 

 

 

 

 

 

さあ 朝焼けは終わった

金峰山に向かいましょう

 

 

8/3(土)

 

 


モルゲンロートの金峰山

2024-08-06 | 100名山

大弛峠からちょうど1時間進んだ頃 2579mの朝日岳山頂に立ちました。

時刻は日の出と同じくらい朝4時50分過ぎ 暗闇を歩いて来たご褒美が待っていました。

これだから山の朝一は早いに尽きるのです。

しかしこの時間でも背中に汗が.....

今日も間違いなく暑くなりそうです

 

五丈岩が染まっていますね

 

凛とした空気感がたまらない稜線歩き開始です。

 

山の醍醐味は モルゲンに始まりますね

 

8/3(土)

金峰山山行