今年アルペンルートが閉鎖される前に必ず行こうと決めていた立山でしたが
天気に恵まれずに断念
来年の楽しみに温めておきましょう。
過去に撮りためた立山 劔を眺めて行った気分になっています。
明日から師走
土日は、大きな銀杏を追いかけて旅して来ます。
今年アルペンルートが閉鎖される前に必ず行こうと決めていた立山でしたが
天気に恵まれずに断念
来年の楽しみに温めておきましょう。
過去に撮りためた立山 劔を眺めて行った気分になっています。
明日から師走
土日は、大きな銀杏を追いかけて旅して来ます。
昨日の日曜日は、里山を歩きました。
この日は、大阪のはりさんが錫杖ヶ岳を訪ねていただき、うまく時間もあって少し談笑することが出来ました。
来年の旅候補についてがメインでしたが、うれしい訪問でした。
はりさんと別れてから一人、夕焼け小焼けの里山を歩きました。
伊勢平野に伸びる影錫杖
鹿の鳴き声が森に響きます。
今年は、上高地に冬入山しましたがいい日に当たりました。
来年もぜひ訪ねてみようと思います。
そして、手筒花火もはりさんと撮影しに行くことが決定しました。
12月は来年のプランを書き上げてみようと思います。
はりさん
遠方よりご訪問、ありがとうございました。
山陰の親戚から毎年恒例の蟹が飛んできました。
ごちそうさまでした。
痛風大魔王
それにしても今週末は寒い!
山側を見えると雪雲に覆われいて寒々してます。
海側を見ると青い空
三重県伊勢平野に住む人の
毎年見なれた冬型の空模様
王将のセットも値段が上がってきましたね
今日は仕事ですが、明日は山でラーメン食べよう
昨日は姪っ子の結婚式でした。
猫好きで結ばれたカップル
べろべろに飲んでしまったおいちゃんでした。
二人に幸あれ!
世間は4連休ですが、私の方は初日会社の祝日当番にあたっていて誰もいない会社で次の旅計画を立てています。
明日は、姪っ子の結婚式へ出席します。コロナで式が伸び伸びになっていましたが、ようやく明日両家の親戚一同が会すことになりました。
おぎゃーと泣いていた姪っ子を抱っこしてあげてからあっという間の30年
なんと時間の経つことの早さよ
気が付けば自分自身も老いが加速的に増してることを実感します。
山に入って考えることもずいぶん柔らかくなったなと思います。
自然の見え方にも変化を感じます。
春夏秋冬、季節を巡り年をとりますね
いつまで山に入れるか分かりませんが
ずっと続けてきた趣味 山歩きは生涯大事にしたいなと思うばかりです。
最近は中華飯にはまっています。
たまにはサイカラーメンでスタミナをつけたりもしています。
では皆様 4連休 ご安全に ご健康に!
阿蘇のカルデラのススキを撮ってみようと思いついたのは
旅の初日 伯耆大山を登っていた時です。
大山から始まり、四国の名山瓶ケ森から石鎚山のご来光を拝み
フェリーで九州に渡り、最後は阿蘇の大自然を見ようと100名山シリーズでコンセプトができたわけです。
久住山にも帰路寄っていくので4名山を巡る3連休でした。
金色に輝くススキの野原
阿蘇は山登りだけでなく裾野でも十分自然を楽しめるフィールですね
阿蘇タイムは始まったばかり
小国町の公孫樹へ向かいます。
11/5(日)
大山には6月 8月と過去2度登っていますが、紅葉の季節に登るは初めて
ブナの巨木が多く すごい紅葉になるんだろうなと想像していたのですが想像以上の燃え方でした。
今回思ったのは、冬の大山に再来してみたいなと思いました。
山頂の景色
このルートからは弥山には行けません。
テラスからおはようございます。
木道が痛まないように釘はアルミ製
なかなかなものですね
大山を愛する方の多さが伺えます。
下山は河原に向かうコースへ突入
大山北壁
この壁に雪がついたらと想像するだけでも
再訪のイメージが湧いてきます。
大山寺へ寄って牛さんを見て登山完了
このあと、大山林道の見事な紅葉を楽しむことにしました。
紅葉の絶景ポイント
鍵掛峠に向かいます。
つづく
11/3(金)
大山ブナの樹海にて
3連休の初日は、鳥取大山登山口を日の出前にスタートしました。
標高差900m よく整備された階段道を1歩1歩 牛歩のごとく標高を稼いでいきました。
メインの階段登山コースは、山の北面にあるので陽があたらずひんやりした空気に包まれています。
大山登山は3度目なので展望の得られる7合目までとりあえずハイクアップ
ブナの見事な紅葉が見られました。
3回に渡り大山紅葉をお届けします。
削られた木道が登山者の多さを物語ってますね
ユートピア避難小屋
山小屋の女性ボッカスタッフ
影大山がとても見応えのある早朝登山です。
大山紅葉登山
その2につづく
3連休は、西日本の名山旅へ出かけていました。
まずは、山陰の王「伯耆大山」紅葉登山から始まりました。
今夜から夜なべ作業開始
11/3(祝)
大山登山口 6:00出発
編集がんばります。(^ー^-/
ながく綴ってきました岳沢2023錦秋シリーズも今日で終わりです。
今週の3連休は、屋久島を歩いてこようと計画してしましたが急用が入り近場で遊ぶことになりました。
飛行機もフェリーも予約せず車で鹿児島までナイトランしようと計画していたのでキャンセルする交通機関はなく済みました。
では、3連休最終日 みなさま安全に良き行楽をなされることを願っております。
さらば岳沢
10/22(日)
今年3度目の上高地 岳沢2023
完
岳沢小屋から標高にして250mほど登ってきました。
ちょうどカモシカの立場の大登りのとっかかりにある展望地です。
ご存知の方は、あの鉄梯子の手前と言えば思い出されることとと思います。
ここまで来ると明神沢の様子も見れるし、迫り上がる西穂の稜線も楽しめます。
ここまで抜きつ抜かれつしてきた山岳観察員さんとお別れです。
奥穂まで行ってみると言われてたけどタフな方ですね
あとで知ったのですがこの日の朝 奥穂の山頂で低体温症が原因で亡くなられた登山者が発生していたことを知りました。
私も無茶な登山してた頃、低血糖症で山の中で動けなくなりました。
低体温症も血のめぐりが悪くなり眠くなってきます。
奥穂の稜線は、暴風を伴う雪が吹き荒れていたと想像できます。
マイナス20度を超える厳しさにやられたんだと思います。
それにしても今年は山岳遭難が多かったし、これから毎年増えてくるでしょう
痛い経験しないとわからないのはどの世界も同じですね
10月のアルプスは、とても危険であることを理解した登山計画をお勧めします。
明神沢
雪煙上がる明神
上高地のカラマツ林はこれからが本番
岳沢上部は冬の世界でした。
下山開始
10/22(日)
今回の目的地である岳沢テラスまで上がってきました。
10/22の記録ですのでもう10日ほど前の景色です。
岳沢小屋の営業は11/4まで もう完全に雪化粧して長い冬に入ろうとしてることでしょう。
来年は、岳沢でテント泊し前穂に久しぶりに上がってみようと思います。
時間が早かったので岳沢上部に少しハイクアップしてみることにしました。
ほとんどの登山者は安全な岳沢小屋までの日帰りですが、
小屋から200mほど上がったところ迄は危険箇所は無くて
快適に岳沢パノラマを楽しむことが出来ます。
岳沢上部 もう少し上がってみましょう。
10/22(日)
岳沢登山道、小屋の手前まで標高を上げてきました。
上高地が1500mで今日お届けするのは標高2100mからの風景です。
今年は紅葉が遅かった分 一気に冬がやってきて秋の旬が短かったようです。
16回目の岳沢 ほんとに空気が澄んでいて視界がクリアでした。
銀嶺 乗鞍岳と題してお届けします。
穂高岳吊り尾根の大伽藍
奥穂沢の柱状節理も迫力あります。
焼岳の裾野のカラマツ紅葉も進んでますね
見上げると奥穂
振り返れば 銀嶺乗鞍岳
帝国ホテルは90周年
500mmにて乗鞍岳山頂
明日は岳沢テラスからお届けします。
10/22(日)
上高地から一気にハイクアップし岳沢標高1800m地点までってきました。
風穴から少し登ったところのガれ場から視界がこのように開けてきます。
今回の岳沢は何回目の訪問だろうと山日記を遡ってみると16回目でした。
何度も何度も足を運んでみたくなる岳沢の大きな魅力は、乗鞍岳の山容美にあります。
旧岳沢小屋のテラスで食べたカレーとコーヒーが忘れられない
あの時の思い出をいつも回想しながら1歩1歩登っていくのでした。
乗鞍23山の重鎮 四ッ岳
標高を上げるにつれて、どんどん見え方が変わる
山登りの醍醐味ですね
10/22(日)