錫 杖 流

我流を貫く自由人です。

また来年も沖縄へ

2017-02-19 | 離島旅

ハイサイ めんそ〜れ(^0^)/

長く綴って参りました沖縄県・鹿児島県の離島巡り旅も今日で終焉となります。

先月旅に出てからちょうど1ヶ月間。

不思議な事に、まだ旅してるような感覚があります。

多忙の年末、正月を越え

それでも休みが取れるかどうかギリギリ迄

綱渡り。

キャンセルも止むなしとエアチケットだけ

購入したのは7日前でした。

当初は1/11〜15でしたが仕事が発生。

どうにでもなれと1週間ずらしました。

今思うと1/15は、大寒波到来で日本列島大荒れ。

 

何百便ものフライトが中止になった日でした。

そういう意味でも

行程をずらしてラッキーでした。




思い切って旅に出て

いろんな風景に出会い

人との一期一会もあり

結果、とてもリフレッシュできました。

ブログを見てくださった皆様にも

わたしの心の動き「前向き思考になっていく様」が垣間見られたのでないでしょうか。


拙い旅ブログに

毎日

たくさんの訪問いただきありがとうございました。

 

では最終編です。

与論港を出て那覇港を目指すフェリーは夕陽に向って進みました。

途中、伊江島のターチュが迎えてくれました。

思えば、今回の旅はこのターチュを

中心に動いてますね

そして見守られてる感じがしました。







伊江島フェリー「ぐすく」

3日前に乗ったので親近感が沸きます。

登ったターチュの山頂もそうですね

 

 

 

次は行こう 水納島















最後にクジラでもはねてくれないかなと期待をしました。


すると




出るはずもありませんね


本部港には定刻通り到着。

レンタカーを置いた駐車場までは徒歩で移動します。

バスの迎えが来ていた本部町なかよし隊さんは家路に向います。

バスの窓が一斉に開き、

皆さんから大きく手を振っていただきました。

「また来いよー」と別れの言葉をいただく。


ジーーンと来ました。


最後の最後迄

旅っていいなあ

と思う錫杖でした。



おしまい

 





 


グッバイ 与論島

2017-02-18 | 離島旅

与論港にて14時発の那覇港行きのフェリーに乗り込みます。

同宿の本部町なかよし隊の皆さんもいらっしゃいました。

皆さんから声をかけていただきました。

星砂荘のご主人にも

またお越し下さいと言葉をかけていただきました。

与論島では

滞在時間26時間

すごく濃厚な時を過ごせました。

本ブログでは12日間にわたり与論島を綴りました。



フェリーが着岸します。

星砂荘のご主人がいつまで手を振ってくださってます。

フェリーの旅は味わいが深いですね

約2時間30分の船旅です。




このまったり感がたまらなく好き


本部町なかよし隊は昼食でお酒を飲まれたのか

爆睡されていました。



グッバイ 与論島

ハートの雲が見送ってくれました。

与論島で出逢いお話した方々を回想します。

レンタカー屋のお姉ちゃん

鍾乳洞の受付のおじさん

サザンクロスセンターのお姉さん

星砂荘さん

本部町のみなさん

たま(猫)

ユキちゃん(ひつじ)

牛さん

トメクルーズさん

商売上手なおばあ

海の家のおじいおばあ

土産物屋さんのスタッフさん

女一人旅のお嬢さん

まだまだ

書ききれない一期一会がありました。







よき 島旅が出来ました。

感謝






沖縄本島 辺戸岬





撮影に勤しむのはわたしだけ

こんな時間もいい





洋上のイリュージョンが始まります。

明日は最終章となります。


気がつけば鹿児島ジャンルでも

1位をいただきました。






 


ざわわ

2017-02-17 | 離島旅

 

ざわわ ざわわ ざわわ 

広い さとうきび畑は

ざわわ ざわわ ざわわ 

風が 通りぬけるだけ

今日も 見わたすかぎりに 

緑の波が うねる



「緑の波がざわわとうねる」

言い当てた表現ですね




滞在中、何度来た事か

与論島最高所からの展望です。


波もざわわとうねってますね。

陽が高くなると

波に厚みがあるように見えてきます。





海に雲の影が出来て

これもまた感じですね





与論島で最後に立ち寄ったのは

島の西側に位置するヨロンサンセットビーチ

風が強かった。

砂浜に漂流してた丸浮きが気になったので

この後、海に蹴っておきました。




轟音と共に飛行機が飛び立つ。

このビーチは

飛行場の真横にあります。





フェリー出航の15分前にレンタカー屋さんに車を返しました。

宮里藍ちゃん似のお姉さんに

ヨロン港迄、送ってもらいました。

ヨロン島は若い女の子が

夏場のアルバイトに来て

そのままこの島で結婚する子が

沢山います。

名字は1文字の方は地元の方が多く

名字が2文字以上だと島外から

移住された方が多いと

教えてもらいました。

藍ちゃんの目はキラキラ輝いていて純粋に見えました。

人見知りせず

わたしの目をしっかり見て話せる女の子でした。

島人(シマンチュ)は

まっすぐに育つのですね。


さあ

沖縄に向けて帰還します。

 












まだ南国気分

2017-02-16 | 離島旅

ハイサイ めんそ〜れ(^^)/

と始めた離島を巡る旅も

今日で30日目を迎えました。

我ながらいつまで引っ張るのと

思ってますが、

ネタがないのと

寒い間は、

南国シリーズでいいんではないかと

思ってます。

昨年は、今頃厳冬期の八ヶ岳に登ってましたから

いかにズク無しになってしまったか


引き続き

大金久海岸での風景をお届けします。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 帰りのフェリーの時間まで1時間少々となりました。

もう一度、与論城趾のテラスに上がって

島を眺めてみましょう。



車道ですれ違う車は10分に1台くらい

パトカーも1度も見てません。

のどかな時間が流れていました。




 

 


奄美十景 

2017-02-15 | 離島旅

左向うに見えてる船倉海岸より戻ってきました。

青空の領域の移動に併せて行動しています。

地元の子供達でしょうか。お父さんとお母さんが見守る中、

仲良く貝殻投げをしていました。

ちっちゃいのが可愛いかった。

トメクルーズさんのボートもちっちゃく見えてますね。

奄美十景は、鹿児島県奄美諸島にある

絶景の中の絶景


ここ与論島には、1つあります。

それは百合ヶ浜です。


長閑な風景です。

 

 

腹が減ったので海の家に参ります。

緊張感のない猫がテラスに寝ていました。



 

野菜補給の為、

焼きそばを注文。

待ってる間、浜辺を散策。

















たまらん











お店は、おじい・ おばあ  の2人でやってるみたいです。

お店のおばあちゃんが、

「カメラが趣味なんですか」とお茶を運んでくれます。

「わたしらは毎日見てるから、この海を見てもなんと思わない」

住人ならでは言葉が妙に嬉しかった。


焼きそばを焼いてる音が実にいい。


途中、大きな音

「ボンッ!」

ビックリする。

ガス漏れに引火したみたい。


「ガシャン!」

ビックリする。

鍋を落としたみたい。


「やかましいわ〜」

おじいがおばあを怒鳴る声

3度も

ビックリさせていただきました。

テラスで寝てる猫は反応なし。


2人は出逢って50年

二人は大の仲良しです。(^0^)J(^0^)J

腹いっぱいで次の撮影に向いました。


船倉海岸

2017-02-14 | 離島旅

日本列島寒気に包まれておりますが、

依然、1月に旅しました南国紀行を綴っております。

全国のお茶の間の皆様

この風景を見て

少しでも温まっていただければ幸いです。

 

 

さて百合ヶ浜でトメクルーズさんに

紹介してもらった船倉海岸にやってきました。

 

浜を歩いてみました。この浜にも夏場はたくさんの海水浴客で賑わうとのことです。




専用駐車場に戻ると

何やら社があるのを発見。

ちょっと寄り道してみようと進むと

鳩の湖という名の

小さな水たまりがあります。

どうやら枯れない水たまりということで

鳩が水を飲みにくるのでその名がついた様です。

地元の方でしょうか

熱々カップルがいました。

邪魔をしてはいけないと海を向いて撮影


すると

この絶景が広がっていました。

珊瑚のリーフが波を消し

自然に海凪が出来ています。



鳩の湖は

ちゃんとレリーフまであります。(左下)




岩ギリギリに立って16mmで撮影しています。

14mmが欲しい。




静かなプライベートビーチ

船倉ビーチを後にしました。


青空の領域が頭上にあるため

この付近から離れたくありません。

大金引浜に戻ります。



 



たまらない青

2017-02-13 | 離島旅

トメクルーズさんのボートから下船する際

浅瀬が透き通り

とても奇麗でした。


今日のタイトルは、B型ゲンゴロウさんのコメントからパクらせて頂きました。

同じB型ということで

価値観が似てるような

気がしてならないです。


波の紋が砂地に出来てます。

この波紋

百合ヶ浜には

夏場はもっと美しく出現すると説明してくれました。

一定方向に流れる海流ではなく

海流が珊瑚の砂を運び、ぶつかって堆積し、

互いの波動で絶妙な波紋が出来上がるそうです。

それが夏場は、だんだん盛り上がって

干潮時に百合ヶ浜として出現するのだそうです。


トメクルーズさんのHPより

歩いてみたい。

波紋 





下船するのが惜しい

今見てたらゼリーに見えてきた。

うまそう

寒天入れてみたくなります。







その場で乗船料を支払って、お別れしました。

サンキュー 

いい思い出になりましたよ

人を喜ばせる

夢のある仕事ですね
























トメクルーズさんです。












帰り道

おばあちゃんの店へ

買わんでもいいから見てってとの

必殺業にハマっちゃいまして

結局、いろんなアクセを買いました。



さてどこか次の観光ポイントはないだろかと

案内看板を見ていると

トメクルーズさんが

走って戻ってきました。


「お客さん。お金もらい過ぎですよ」

どうやら千円札が重なっていたようです。

そんなの言わなきゃ分からないのに

なんて誠実なんだ!


その後しばし立ち話して

彼から教えてもらった

絶景のビーチに

向うのでした。



旅っていいなあ




 


百合ヶ浜クルーズ

2017-02-12 | 離島旅

百合ヶ浜は与論島を囲むリーフ(岩礁)の内側に干潮時に浮かび上がる浜の事をいいます。

わたしの訪れた1月は大潮の時間でも姿を現す事がありません。

でも水深50cmくらいの浅瀬迄

トメクルーズさんは

案内してくだいました。

詰めたら15人は乗れるでしょうか

貸し切りでした。


船頭の彼は高校生迄、

与論島にいて東京に働きに出たそうです。

そして与論島に帰って来たと話してくれました。

何よりストレスがない

島にはなんにもないけど

自分にあってると

何気ない言葉だったけど

力のある言葉だった。


わたしにその言葉が

言えるだろうかと思いながら

海の撮影に入りました。


右側にあるのが百合ヶ浜です。









うひょー









黒く見えるのは岩礁でここに魚達が集まるとのことです。



亀を探してくれました。

息継ぎで顔を上げるのだといいます。









海が苦手なわたしでも

ここだったら泳いでみたいと思います。





ちゃんと亀にも逢えました。







30分少々のクルーズでしたが

彼との会話の中に

豊かな心を感じつつ

青い海を撮影する


充実感いっぱいの錫杖なのでした。

それにして

穏やかな雲が流れています。

晴れてくれて

旅の神様に感謝です。


明日も百合ヶ浜の景色をお届けします。






島のリズム

2017-02-11 | 離島旅

島に滞在中、何度通ったか「与論城趾のテラス」

 



島時間は、太陽が出て

陽が昇り

風が吹き

サトウキビ畑がざわざわして

潮の満ち引きがあって

1日中波の音がして

日が沈む


この繰り返し

普段の暮らしでは

こんな事は実感しない

仕事に追われ

雑念が多いからでしょう。

島のリズム


いいもんです


宿の親父さんがくれた名刺の裏に

「与論ラッパ節」という唄の歌詞が書かれています。

この景色を見ながら三線調で詠んでみました。♪




咲いた桜に 惣れるなよ♪  

花はきれいが 散り易い♪

恋をするなら あの松よ♪  

枯れて落ちるも 二人づれ♪

 

花を咲かすも 雨と風♪  

花を散らすも 雨と風♪

雨と風とが ないなれば♪  

花も咲かねば 散りもせぬ♪


泣いて暮らすも50年♪

笑うて暮らすも50年♪

泣いて暮らすも笑うのも♪

心一つのもちようです♪




思い出に刻みましょう。

ラッパ節という文化を知りました。



沖縄本島が見えてます。

このテラスに吹く緑の風がとても気持ちよかった。

当然、朝から半袖短パンです。

パンをカジリながら

ブラックの缶コーヒー

これも美味しかったなあ




またまた浜に戻って来たよ


おーー

青空!晴れてるやんけ(^0^)/







約束時間に合わせやってきました。

百合ヶ浜




トメクルーズさん

よろしくお願いします。


今回の旅でこのクルーズが

もっとも印象に残りました。

明日をご期待ください。



島のリズム感はいい。










旅は最終日。5日目 与論島

2017-02-10 | 離島旅

   

旅は早いもので最終日になります。

宿には1泊夕食でお世話になりましたので、皆さんが朝食の間に浜の様子を見てみようと朝の一時を過ごします。

朝食を取らなかった理由は

朝焼けのシーンを大事にしたかったからです。

 

 

朝一番にであった「たま」

牛歩の如く歩く様が可愛かった。

君も何かの縁だ。紹介しとくよ

 

 

 

 

まずは、太陽の出てくる方向にある浜へ

 

天気予報では曇り

降水確率50%

でも、どうやら晴れそうに見えるんだけど

期待してはいけない

 

 

 

無料シャワー(季節限定)にトイレ完備

 

 

 

 

朝凪の浜辺は干潮に向っているように見えます。

波の音も静かに浜を歩いてみました。

 

 

今日は、昼2時のフェリーに乗るまで6時間ほど遊べます。

 

珊瑚の島ならでは

珊瑚礁の欠片(かけら)と形のいい貝殻がいくらでもあります。

貝拾いも楽しい遊びの一つです

 

 

 

 

ニガナでしょうか 

珊瑚の間から生えて来ています。

 

 

 

 

百合ヶ浜へ

今日はボートは出ますかと受付で尋ねてみると

ナイスガイのお兄さん

今日は、団体さんが見えるので

その後でよければ

9時45分くらいに来てくださいとの事。

これでひとつ楽しみが増えた。

 

与論島の一番目的が百合ヶ浜だったので

目的が叶いそうでなにより

あとは晴れて〜〜

 

 

 

待ち合わせまで1時間少々あるので、

朝の風景に出会いにドライブ開始

 

 

 

 

 

 

東の空には厚い雲があり、朝焼けにはならなかったですが

茜色のシャワーが降り注ぐ景色に出会いました。

500mmで遊んでみました。

宿に戻り、清算をしました。

昨夜お友達になった本部仲良し倶楽部さんが玄関で見送っていただきました。

 

旅っていいなあ

 

島の高台に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 


与論献奉(よろんけんぽう)

2017-02-09 | 離島旅

お世話になりました星砂荘さん

玄関に入ると「焼肉」の匂い

食欲がそそられました。

 

 

部屋に案内されます。

ちょうどこの日、稀勢の里が優勝を決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し横になって夕食の席に着きました。

 

 

団体さんがお見えでした。

よく見ると行きのフェリーで本部港からずっと一緒だった方々でした。

フェリーでもずっと飲みっぱなしでしたね

話をすると沖縄県本部町の方々でした。

 

 

 

久しぶりの肉料理、美味しかったです。

 

宴もたけなわになってきて

 

ここで予期せぬ事が始まりました。

与論献奉(よろんけんぽう)

宿の親父さんが泡盛を片手に何やら説明が始まりました。

始めの方はぼんやりしか聞いていなかったのですが

どうやら、泡盛の廻し飲みのようです。

簡単に解釈するに、

相手に自分のことを知ってもらうため、

一杯の杯を順番に持ち、

その杯を持つ人が自己紹介をする。

延々と飲み続ける

儀式です。

本部自衛消防団(仮称)の方々は随分お酒が入っておられるようで

楽しい話が続きます。


わたしの番になって

よし笑いを取ろうと張り切りました。

自分で言った内容はあまり覚えてないのですが、

仕事上の悩みを少し話した上、

新たな進路へチャレンジする事と

明日からもガンバロウと思うみたいな事を

力説したと思います。


本部自衛消防隊の方からは

大爆笑と

拍手喝采を

いただきました。

最後には

厚い握手迄に至りました。


自分にはこんな隠れた才能があったのかと嬉しくなってきました。


本部なかよし組さんは

食事後

夜街(スナック)へ繰り出すとの事

まだ飲むんかいな(^0^)/


おまえも行かないかと誘って頂きましたが、

明日のスケジュールを考えると無理は出来ません。

お言葉だけで最高に嬉しかったです。




見送りに玄関に出ますが、

酔い酔いでシャッターを切ってます。

皆さんから手を振ってもらってます。


とっても楽しい一夜でした。



星砂荘さん

ありがとうございました。

次来る機会があれば

必ず星砂荘さんにしますね。






翌日、お会計時に頂戴しました。


旅から帰り、星砂荘さんから御礼のメールが届きました。

文の末尾に

ミッシーク・トートゥガナシ

(ありがとうございました)

とありました。


後で調べてみたら与論島には、

すばらしい方言があることを知りました。


爆睡しました。


                            





 

 


旅は4日目へ

2017-02-05 | 離島旅

ハイサイ めんそ〜れ (^0^)J

旅は、4日目に入ります。

ネタがないのでずっと沖縄離島旅を綴っております。

沖縄は日が暮れるのが遅い分

夜が明けるのが遅い

朝の行動に制約されます。

されど、せっかくなので暗くても行動あるのみ

6時頃、お世話になった「かめかめハウス」を後にしました。

しっかり雨が降っています。

宿の親父さんに今日の船は出るか聞いてみたら、

あのフェリーは大きいからこれぐらいの風では欠航はないとの事。

それに天気は回復してきそうだからと楽しんで来てくださいと

笑顔で送り出していただきました。



宿から15分少々、車で山に登りました。

あまり知られていない展望台

乙羽岳(おっぱだけ)275m

「ぱ」と「だ」の間に1字を入れて呼んでみたいところです。

興味をそそられる山でした。


依然、風は強いですが雨は止みました。

眼下に古宇利島が見えています。


9時出航のフェリーに併せて本部港に向いました。



本部港着 青空の領域が広がってきていました。

まだ時間があるので、お隣の瀬底島観光に出かけました。





瀬底島では、車から降りて

シーサーを500mmで狙い撃ちしました。

なかなか愛嬌のあるシーサーが多く

目を楽しませてくれました。



旅心で心眼を養うこと大切ですね














シーサーを撮影する旅もたまにはいいもんです。






本部港受付にて

赤字の本部港にいます。

那覇港を朝7時に就航してきたマルエーフェリーに乗って

鹿児島県の最南端「与論島」に向います。



位置関係

鹿児島と言われても、位置的には沖縄ですね。

「よろんじま」

どんな島旅が出来るか夢が膨らみます。



でっかいフェリーです。

さすが外海の荒波に対応したデカさですね。707人乗り

 

 

 

 

では、就航します。

与論島迄2時間30分の船旅が始まりました。

 


美ら海水族館

2017-02-04 | 離島旅

ハイサイ めんそ〜れ(^0^)/

時間に余裕があれば訪問しようと思っていた美ら海水族館にやってきました。

晴れていれば、今頃(夕刻4時30分)伊是名島のフェリーに乗っている時刻です。

八重岳の桜・絶景ピザ・今帰仁城・備瀬のフクギ並木・美ら海水族館と

沖縄北部の名所をじっくり廻れたので雨の恵みとしましょう。

さて美ら海水族館は2回目

目的は巨大アクリル水槽の創る

圧倒的なリアルな海の世界。

トキナー16-28mm

シグマ15mm

シグマ105mmマクロを持参


結論からいいますと

コンデジパンフォーカスが最適かと思います。

かなりの枚数を撮ったのですが

微妙にピンが合ってない。

おそらく水槽の厚みが大きくて光が屈折して届いているのかなと思います。










マンタはサービス精神たっぷりです。


























一般入場料1,800円 夕方4時から入場券1,280円 年間パスポート3,400円

滞在するなら年間パスポートでしょうね




外の公園にて

今回の旅は、いつも伊江島ターチュが見守ってくれてます。







夕飯の買い出しと明日のフェリーの状況を確認しに本部港へ参ります。

すると大きなフェリーが停泊していました。

よく見ると明日乗るフェリー「マルエー」です。

えっ なぜ今この時間に本部にいるの?

港の方に聞くと波が高くて離岸出来ないそうです。

明日、このフェリーに乗って離島に出れて波浪で帰れない事態も発生するやも

さてどうしたものか

頭の中真っ白状態でした。


宿に戻り天気予報を見る。

明日明後日は降水確率50%の曇り

今晩もチープに済ませました。



当たり前の様に扇風機とベープが置いてある。

妙に笑えてきました。

宿の親父さんに聞くと

必要だそうです。



この夜は、とにかく風が強かったです。


追伸 旅から帰り13連勤とまたも沼にハマってきていますが、

心は穏やかです。

旅パワーはすごいなと思う毎日です。

しばらくの間、コメント再開です。

今朝の旅サラダ

沖縄旅良かったですね。

見られましたか〜

 


絶景のピザ喫茶 「花人逢」

2017-02-01 | 離島旅

ハイサイ めんそ〜れ(^0^)/

旅は3日目のランチに進みます。

沖縄に来たら「そば」

いえいえたまにはピッツャもいいですよ

今回の旅に出る前に、同じgooブログのお友達(poohさん)から

ここ良かったよとコメントをいただいており、

必ず寄ろうと決めていました。


花と人が逢う

いいコンセプトです。



本部町の高台に位置し、伊江島を眺める事の出来る絶景の丘にあります。

古民家をそのままに活かして改装された喫茶店です。

はじめは、1月のこの平日にお客さんは少ないんだろうなと予想しますよね

ところがどっこい、駐車場に着くと

え〜〜〜〜〜〜 

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんじゃあこりゃあ

すんごい人・人・人・ワンちゃん



シーサーと奇麗なお姉さんが迎えてくれます。

お姉さん曰く

30分待ちですが

よろしければこちらにご記名下さいと案内されます。


小雨降る中、絶景の庭を散策をします。

どうやらここも外国人比率が70%

なんでこんな所知ってるのと聞いてみたら

Facebookで情報が飛び交うとの事。

なるほど



お店のホームページより

左のアウトサイドは、ワンちゃん対応可能だそうです。




夏場は、窓を全開にして開放的になります。

夏は人が多そうだなあ




縁台も懐かしい

ここに住まれていた方は、夕陽をこの縁台に腰掛けて眺めていたのですね

三線の響きが聴こえてきそうです。




待ってる間にメニューを渡されます。

席が開きそうになる前に奇麗なお姉さんがオーダーを聞きに来て

席に着いたらすぐピザが出てくるシステムです。




 

サラダに




ミックスピザをリクエスト

ピザの生地は薄め

チーズの量がとんでもなく多い

スイスチーズのような風味です。

このピザは、もう一度食べたいと思えるものでした。




隣席が開いた瞬間、パシャ





大満足で店を後にしました。

腹パンパンです。


ちと歩こう