とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

棒灸(小林老舗の新伊吹)

2014年02月12日 | 猫(とらたまくろむうこと)
年末年始までの毎日点滴と

1月5日に入院(ホテル+点滴)させて8日に帰宅して以来

(9日から)点滴なして過ごしていたコト

何とか少ないながらも自力で食べていましたが
18日にはまた食べなくなったので
家まで往診に来てもらいました。


先生にはチャイムを鳴らさないでとお願いしておき
抱っこして1階まで降りただけで異変を察知


病院に連れて行く時よりも大暴れしたあげく
一旦カゴに入れ
廊下で
洗濯ネットに入れてから点滴と注射をしてもらいました。


病院に行くよりも強いストレスがかかってしまったけど
これで食欲が戻り一安心


点滴を続けるにも一苦労で
何より
コトにすごいストレスをかけてしまいます



私がコトにしてやれることは「棒灸」


以前してたのとメーカーを変えてみました。
 

私が探していたのはコレ



前のはモクモク



モクモクと煙がすごくて


よく煙探知機が鳴らなかったものだが。。。


ちょうど前のもぐさが切れたので
探していたら見つけた<小林老舗>のもぐさ


国産で非常に品質が良い
前に使ってたのと比べると短いけれど
煙が少なくて香りもいい


煙の少なさ↓がわかっていただけるだろうか?

(薬効があるというビワ葉入りを買いました)


(網がついてないので)皮膚から1センチは離すようにとのこと



終わったら「火消しキャップ」を被せたら安全に消えます。


コトはお灸をしてもらうのが大好きで


箱座りしていても
お灸をし始めると自ら「ナマコ」のように
(やりやすいように)ベタッと体を伸ばします。


横たわっている時は途中で反対向いて
「こっち側もよろしくね」って寝がえりをして催促します


よほど気持ちがいいんでしょうね


ところが
体調が良くなると「もういい」んだそうです。

体調が悪い時は体が求めるけど
良くなると必要としなくなるんですね。

現金なものです