故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

記録を兼ねて秋冬野菜の種まき

2020-09-23 19:34:00 | 日記
種まき作業は収穫作業と違い絵(画像)的には面白くない。あくまで記録を兼ねての投稿です。あしからず!


今日は「ダイコン」「カブ」「ニンニク」の種まき、植付けしました。

時折り台風の影響なのか風が強い時間帯もありましたが農作業にはちょうど良い気候でした。

下準備として前々から「カキガラ石灰」ふって、「バーク堆肥」撒いて深耕してあります。そして元肥をそれぞれの野菜に合わせて施肥し畝作りしておきます。


まずは「ダイコン」の種まき、タキイの耐病総太り。赤い薬剤がコーティングしてある。
雑草防ぐためにマルチして2粒づつ蒔きました。うまく発芽してくれるでしょう。

年末には収穫出来ますかね。





もう一列には「白カブ」耐病ひかりの種まき。これには青い薬剤がコーティングしてありました。
耐病と言うのは病気に強い遺伝子持ってるのか、それともこの薬剤がコーティングしてあることなのでしょうかね?

カブは冬には温かい鍋、汁物に重宝する欠かせない食材ですね。柔らかいし。

タキイのこの種袋には1000粒以上も入っているので3粒〜4粒づつ蒔きました。
全部発芽すると間引き作業が大変なんですけど、まあ発芽漏れ防ぐためなので。


こちらも雑草対策で黒マルチの上から種まきしました。カブも年末から収穫出来るようになると思います。





最後は「ニンニク」。昨年収穫し自家保存してたものを使います。

これはジャンボニンニク。一片が大型のクリくらいのサイズあります!
5cm位の深さに植え付けます。

普通のニンニクも植付けましたが写真忘れてました。

ニンニクは来年の6月頃が収穫時期。栽培期間が長い作物のひとつです。






これからもまだまだ植えたいものがあるのですが、耕運機使うし、鍬も使うし、長い間座り込んで作業するので、腰を痛めてしまっているので無理しない程度にボチボチ畑の準備します。


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