故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

クチナシの白い花お前のような花だった♬

2022-06-12 18:46:00 | 日記

と、口ずさんでしまうような甘〜い香りが庭から漂ってきて、つい引き寄せられるようにクチナシの花の前に。


あっ、そうゆう花なんだ。つい引き寄せられるような色香の女性のような、、、。(。-_-。)
(巡り会った事無いなぁ、、)



と、オジサン的な貧弱な発想しか浮かばないけれど、実に良い香りですなぁ。

ほら、昆虫も寄ってきた。ハチでは無さそうだけど何だろう?




梅雨入り前のこの時期、クチナシは花盛りです。
年に一度の事です、しっかりと匂いを嗅いで、白い花を愛でて楽しみたいと思います。






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今日はトウモロコシ🌽の摘果作業

2022-06-11 13:44:00 | 日記
本題に入る前に、カボチャ🎃(栗カボチャ)がここまで大きくなってます。
開花から35〜40日で完熟期とのことなので、早いものは来月中旬頃に収穫できそうです。
青いヘタがコルク状になればOK!



で本題ですが、トウモロコシ🌽の受粉作業も終わり、今日は摘果を行いました。
品種は「ミラクルゴールド」!


合わせてカラスなどの鳥害対策として釣り糸を張り巡らしました。
見えますかね?





で摘果は、トウモロコシ🌽は一本の株に二、三本の実をつけますが、より大きくて甘いトウモロコシにするために大きなものを一本残して摘果します。

おおむねいちばん上のものが育ちが良いので、それを残し下のものを摘果です。


なんかもったいない気もするが、心を鬼にしてむしりとりました。


かごにいっぱい。これは捨てません。



皮をむきました。早どりですが「ヤングコーン」として茹でたり、皮ごと焼いたり、バター醤油焼きにしたりと食べられます。

新鮮できれいなヤングコーンでしょ。何より農薬散布していないので安全安心なのが良いです。





摘果作業中にカラスと思われる被害発見。
皮がむけてて実を突かれたような跡がある。
釣り糸張るのが少し遅かった。



次の被害が「アワノメイガ」の幼虫だと思われる食害の穴。
トウモロコシ🌽の実に穴を開けて侵入していました。


何枚か上の葉の付け根に幼虫のフン?のような塊を発見!


フンのようなものを取り除くと、茎に穴が空いてました。
私が受粉させる時に切除したその前に、既に雄花に誘われて卵を産み付けられていたものと思います。一本だけで済みました。



トウモロコシ🌽は開花から20〜25日でヒゲが茶色に変われば収穫時期です。月末から来月初めがと思います。
茹でトウモロコシ、焼きトウモロコシは美味しいですよね。より甘くなります。

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今日は鳥取県倉吉市で仕事!

2022-06-07 21:51:00 | 日記
今日は珍しくお隣の鳥取県の中央に位置する倉吉市で仕事があり出かけました。

出かけた証拠でも無いですがタイトル画像は、桜の名所「打吹公園」前を通過中の写真です。



すぐ近くには立派な建物!、道路上の看板見て「倉吉博物館」だと思ってたら、

実は、入口の門柱には「倉吉市立成徳小学校」とあり、ちょっとビックリ。かなりビックリ。





仕事してたから倉吉の話題はこの程度。(倉吉の方ごめんなさい)

でも倉吉周辺は有名どころとして、「白壁土蔵群」「三朝温泉」「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」「三徳山三佛寺投入堂(国宝)」、名探偵コナン作者の「青山剛昌ふるさと館」など行ってみたいところがいっぱい。




ということで、
仕事終え隣県の自宅への帰りに途中寄り道しました。

米子市淀江町。


友人から聞いていた、環境省指定の日本名水100選に上げられる「天の真名井」からの湧水を汲んで帰ることでした。(タンク持参できました)


鳥取県西部に位置する秀峰「大山」(伯耆富士とも呼ばれる)からの湧水。
某飲料メーカーから発売されている「天然水 奥大山」でも有名な山ですね。


水源地から麓の公園までパイプで引いてあり自由に汲んで帰ることができます。水量も豊富でした。
看板には、日量二千五百トン、とありました。






早く汲めたので、
時間が多少あったので水源地まで300mほど歩いて見学に行きました。



地元では大事に管理され神様のように祀られていました。


すぐ横にも湧き出ている場所があります。





近くには池が作られニジマスが泳いでいました。


水車小屋も。


水路には「バイカモ(梅花藻)」が群生していて白い花が咲いて水中でゆらめいていました。





山陰は奥ゆかしい人柄からかあまりアピール出来ていませんが、隠れた名所、驚くほどの絶景、自然美などがいっぱい。

“ディスカバージャパン、山陰再発見”(表現古いなぁ、だから山陰かぁ)。
私もアフターコロナ、見て回ろうと思います。

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グミはやっぱりエグかった😖 果樹もいっぱい!

2022-06-04 07:42:00 | 日記
庭のグミの木に真っ赤な実が多数実っているのに気づいた。

真っ赤っかに熟しています。
見るからに甘くて美味しそうなグミの実です。






誘惑に駆られて 食べてみた 。

やっぱり エグかった。 (>_<)






甘〜い果実が食べた〜い。

でも他の果樹は早くてもまだ1ヶ月は待たないと熟しません。
熟すのを待っている畑の果物たちを一気に紹介です。


①夏イチジク(コナドリア)
今月末頃から食べごろになります。緑色のままのイチジクです。凄く爽やかな甘さが特徴ですね。








②ブルーベリー🫐
7月頃から順次熟していきます。甘〜くしっかり熟したものから収穫して生食したり、ヨーグルトに入れて食べたり、冷蔵庫で保管し一定量集まったらブルーベリージャム🫐作ったりします。







③スモモ
6月末から7月にかけて赤く熟すスモモ。
早めに収穫したものはリンゴのようなシャリ感と甘酸っぱい食感です。
じっくり樹上で熟したものは酸味が抜けて甘〜い桃のような味わいです。









秋以降に食べられる果樹達の果実です。


④甘柿(太秋)
四角っぽい形の大きめの甘柿です。
柿は秋の果物の定番ですね、私も大好き!!







⑤プルーン(ジョーク)
秋に熟すと濃い色になっていきます。
プルーンもなかなか甘くて上品な美味しさ。




⑥ポポー
“森のカスタードクリーム”とも呼ばれる、マンゴーのようなバナナのようなプリンのような、、。食べてみないと分からないなぁ。種が大きくたくさんあるねっとり系の果物。
熟すとポロリと落ちる。待ち遠しい9月です。




⑦ブンタン(紅まどか)
収穫は年末から年明けですね。1kg以上になる柑橘類。
皮を剥くのに苦労するけど、一度食べると病みつきになる香りと味ですね。




年中果物食べてる果物好きです!! 

 だから痩せたいけど痩せられない原因だと自認してます。(。-_-。)
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カボチャ🎃の人工授粉

2022-06-03 08:41:00 | 日記
空中栽培に挑戦しているカボチャ🎃(ミニサイズの栗カボチャ)の花が咲き始めました。

雌花に続いて2、3日前から雄花も咲き始めたので人工授粉しています。
受粉は早朝が適期とのことで今朝もやってきました。記録を兼ねてアップします。



株元辺りに咲いてる雄花を切り取ってきます。


手で花びら部分を丁寧にむしり取ります。中央のオシベに注意しながらやります。


オシベはこんな感じ。 黄色い綿棒みたいになりました。


そっと雌花の中央のメシベに花粉をつけていきました。


人工授粉終えた雌花には近くの蔓に目印の紙を付けておきました。


メシベに花粉付いてますかね?





他の蔓にも明日か明後日に咲きそうな雌花の蕾が沢山ありました。



空中栽培なので歩きながら作業できて楽ちんでした。


これは昨日受粉させた雌花ですが、花びらは閉じていて花びらの下の子実がこれから膨らんでいくと思います。 これからが楽しみです。



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