今日の昼ごろ。
いつものように。
近所のスーパーに
買い物に行きやした。
小さいけど。
まあ。
最低限、日常生活に
必要なものは、揃ってて。
重宝しているお店。
毎日、ちょこちょこ
何かしら、
買い物に行くお店。
ところが。
本日は。
多分、新米君、と
思われるボーイが
レジに立ってたんだよね。
まあ。
それは、よかった。
カゴの中に
なにやら、いっぱい入れて
順番を待っていた
ひつじ飼い。
わしの後ろには
チョコレート1つだけ持って
大学生が
突っ立ってた。
新米ボーイは
ちらり、とわしらを見ると
「後ろのお客さん、先に会計しましょうか」
と、
大学生に
声をかけた。
できる店員、を
気取ってるようなのだがw
そういう時って
普通
わしに、
「後ろの方を、先に会計してもいいですか?」
って
聞かないかな?
わしだって、
かなり待ってる
わけだしww
まあ。でも。
そんな事で、
目くじら立てても
しょうがない。
中年のアジア人の
おばはんに
「トルコ語が通じないかもしれない」
と
恐れをなしたのかも
しれないし。
わしは、特に
何も言わずに、
順番を
譲ってあげた。
わしの番になると
手際よく
ぴっ!ぴっ!と
商品のバーコードを
読み込んでいく
新米ボーイ。
今日は、鶏肉の
特売日(笑)で
30リラ以上お買い物の方は
鶏肉が、半額になるのだがw
「鶏肉、半額になってるかな?」
と。
わしは、何気なく
聞いてみた。
というのも。
ほら、何たって、トルコのスーパーだから。
設定ミスだったの
本部の連絡が来なかっただの
結構、
チラシと違う値段だったり
することが。
ここのスーパーでは
よくあるのだ。
ところが。
新米君、ちらり、と
わしを見ると
「半額だったら、会計の最後に
出てくるから、大丈夫ですよ」
って。
何だか、鼻でふんっwと
息を出して
「そんな事も知らねーのかよ。おめ~?」
的な態度で、
人の事を
見ている。
これは、どうも
ガイジンだ、ということで
ナメテかかられてる
ようだw
ま。
普通、在土15年で
トルコ語べらべら喋る
ガイジンおばさん、なんて
そうそう、出会わない
だろうからw
まあ。
しょうがない、と言えば、
しょうがない。
額にうっすら
「怒」マークが
浮かびつつもw
わしは、大人だから。
軽く、スル~、スル~…。
「あ、そう?」と
言い流して
33リラ1クルシュ、という
何だか、ハンパな会計に
100リラ札を
出した。
デキル新米ボーイは
ちゃらちゃらちゃら、と
お釣りをレジから
引き出すと
「はい。どうも」と
レシートとともに
ひつじ飼いの手に
渡した。
実はね。
トルコ人って。
そう言っちゃあ
なんですが。
算数、苦手な人が
多いのだよ。
いえ。
数学、じゃなくて
算数ね。
いわゆる、
お釣りの計算、とか。
そういうこと(爆)
だから、わし。
必ず。
もらったお釣りと
レシートは
ちゃんと
二度見をすることにしてる。
当然。
いつもの通り。
お釣りとレシートを
照らし合わせて見たが。
…?????
何か、少ないような???
いや。
見間違いかな?と思って
手の中のお釣りを
もう一回、確認してみる。
33リラ1クルシュの
お会計に
100リラ札を
渡したはずだが。
わしの手の中には
66リラ50クルシュ。
1クルシュ、という
単位は。
日本でいえば
まあ
1円みたいな
ものなんだけど。
実際は
ほとんど流通していなくて
こういう場合は、
なんと。
端数を切り上げて
1クルシュのところを
5クルシュ
取られる(爆)
実際に流通している
最小コインがそれだから
まあ、それは
しょうがない、としよう。
でもさ。そしたら。
お釣りは
66リラ95クルシュ
ないといけないんじゃない??
何で、この人は
わしに、66リラ50クルシュしか
くれないわけだ???
新米ボーイは
何食わぬ顔をして
次のお客の
相手をしていたが。
これって…。
計算ができないのか?
それとも
究極ナメラレテるのか???
さっきからの
態度といい
こいつ。
いただけんな。
そう思った
ひつじ飼いは
くるり、と
新米ボーイに向き直ると
「あのねえ。これは、あまりにも、少なすぎるでしょ?」
と、言った。
「は?何のことですか?」
「お釣りが少ないと思うんだけどね。」
まさか。
ガイジンおばはんが
そんなクレームを
つけてくるとは
思わなかったと
みえて
急になんだか
しどろもどろになる、新米ボーイ。
レシートを見せて
「ほら、見て。これ」
と。
お釣りを見せた。
「え?あれ?おかしいなあ?33リラだから、
66リラで…」
足りないのは
45クルシュだけど。
教えてやらない
意地悪おばはん、ひつじ飼い。
非常に
不愉快な顔して
黙って
立っている(笑)
「あ、わかった。50クルシュ、たりないのか」
とぶつぶつ、言いつつ
「いえ、僕は、1リラと間違えて
50クルシュ、渡しちゃったみたいです」
と言いつつ。
はいどーぞ、と
50クルシュを
もう1枚
ひつじ飼いに
よこしてくれた。
こんな少ない金額で
いちいち、文句つけんなよ、おばはん!
というオーラを
ムンムンに出してたけど。
主婦にとっては
45クルシュだって、大事ですから!
大体、何で
自分の買ったものより
多くお金を
取られなきゃいけないわけだよ!
文句つけんなオーラ
全開の新米ボーイに対して
仕事覚えて、出直して来い!オーラを
だしまくりつつ
店を後にした
ひつじ飼い。
これから、毎日
あのボーイがレジだとすると
しばらく。
仁義なき戦いが
繰り広げられそうな
予感~www
何で、トルコ人って
間違ったときに
ごめんなさい、が
言えないかな~。
しかも。
言い訳するしね。
この辺り。
トルコ人の、嫌いなクセの
一つかな。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
ぽちっと応援
よろしくお願いしまっす♪
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近所のスーパーに
買い物に行きやした。
小さいけど。
まあ。
最低限、日常生活に
必要なものは、揃ってて。
重宝しているお店。
毎日、ちょこちょこ
何かしら、
買い物に行くお店。
ところが。
本日は。
多分、新米君、と
思われるボーイが
レジに立ってたんだよね。
まあ。
それは、よかった。
カゴの中に
なにやら、いっぱい入れて
順番を待っていた
ひつじ飼い。
わしの後ろには
チョコレート1つだけ持って
大学生が
突っ立ってた。
新米ボーイは
ちらり、とわしらを見ると
「後ろのお客さん、先に会計しましょうか」
と、
大学生に
声をかけた。
できる店員、を
気取ってるようなのだがw
そういう時って
普通
わしに、
「後ろの方を、先に会計してもいいですか?」
って
聞かないかな?
わしだって、
かなり待ってる
わけだしww
まあ。でも。
そんな事で、
目くじら立てても
しょうがない。
中年のアジア人の
おばはんに
「トルコ語が通じないかもしれない」
と
恐れをなしたのかも
しれないし。
わしは、特に
何も言わずに、
順番を
譲ってあげた。
わしの番になると
手際よく
ぴっ!ぴっ!と
商品のバーコードを
読み込んでいく
新米ボーイ。
今日は、鶏肉の
特売日(笑)で
30リラ以上お買い物の方は
鶏肉が、半額になるのだがw
「鶏肉、半額になってるかな?」
と。
わしは、何気なく
聞いてみた。
というのも。
ほら、何たって、トルコのスーパーだから。
設定ミスだったの
本部の連絡が来なかっただの
結構、
チラシと違う値段だったり
することが。
ここのスーパーでは
よくあるのだ。
ところが。
新米君、ちらり、と
わしを見ると
「半額だったら、会計の最後に
出てくるから、大丈夫ですよ」
って。
何だか、鼻でふんっwと
息を出して
「そんな事も知らねーのかよ。おめ~?」
的な態度で、
人の事を
見ている。
これは、どうも
ガイジンだ、ということで
ナメテかかられてる
ようだw
ま。
普通、在土15年で
トルコ語べらべら喋る
ガイジンおばさん、なんて
そうそう、出会わない
だろうからw
まあ。
しょうがない、と言えば、
しょうがない。
額にうっすら
「怒」マークが
浮かびつつもw
わしは、大人だから。
軽く、スル~、スル~…。
「あ、そう?」と
言い流して
33リラ1クルシュ、という
何だか、ハンパな会計に
100リラ札を
出した。
デキル新米ボーイは
ちゃらちゃらちゃら、と
お釣りをレジから
引き出すと
「はい。どうも」と
レシートとともに
ひつじ飼いの手に
渡した。
実はね。
トルコ人って。
そう言っちゃあ
なんですが。
算数、苦手な人が
多いのだよ。
いえ。
数学、じゃなくて
算数ね。
いわゆる、
お釣りの計算、とか。
そういうこと(爆)
だから、わし。
必ず。
もらったお釣りと
レシートは
ちゃんと
二度見をすることにしてる。
当然。
いつもの通り。
お釣りとレシートを
照らし合わせて見たが。
…?????
何か、少ないような???
いや。
見間違いかな?と思って
手の中のお釣りを
もう一回、確認してみる。
33リラ1クルシュの
お会計に
100リラ札を
渡したはずだが。
わしの手の中には
66リラ50クルシュ。
1クルシュ、という
単位は。
日本でいえば
まあ
1円みたいな
ものなんだけど。
実際は
ほとんど流通していなくて
こういう場合は、
なんと。
端数を切り上げて
1クルシュのところを
5クルシュ
取られる(爆)
実際に流通している
最小コインがそれだから
まあ、それは
しょうがない、としよう。
でもさ。そしたら。
お釣りは
66リラ95クルシュ
ないといけないんじゃない??
何で、この人は
わしに、66リラ50クルシュしか
くれないわけだ???
新米ボーイは
何食わぬ顔をして
次のお客の
相手をしていたが。
これって…。
計算ができないのか?
それとも
究極ナメラレテるのか???
さっきからの
態度といい
こいつ。
いただけんな。
そう思った
ひつじ飼いは
くるり、と
新米ボーイに向き直ると
「あのねえ。これは、あまりにも、少なすぎるでしょ?」
と、言った。
「は?何のことですか?」
「お釣りが少ないと思うんだけどね。」
まさか。
ガイジンおばはんが
そんなクレームを
つけてくるとは
思わなかったと
みえて
急になんだか
しどろもどろになる、新米ボーイ。
レシートを見せて
「ほら、見て。これ」
と。
お釣りを見せた。
「え?あれ?おかしいなあ?33リラだから、
66リラで…」
足りないのは
45クルシュだけど。
教えてやらない
意地悪おばはん、ひつじ飼い。
非常に
不愉快な顔して
黙って
立っている(笑)
「あ、わかった。50クルシュ、たりないのか」
とぶつぶつ、言いつつ
「いえ、僕は、1リラと間違えて
50クルシュ、渡しちゃったみたいです」
と言いつつ。
はいどーぞ、と
50クルシュを
もう1枚
ひつじ飼いに
よこしてくれた。
こんな少ない金額で
いちいち、文句つけんなよ、おばはん!
というオーラを
ムンムンに出してたけど。
主婦にとっては
45クルシュだって、大事ですから!
大体、何で
自分の買ったものより
多くお金を
取られなきゃいけないわけだよ!
文句つけんなオーラ
全開の新米ボーイに対して
仕事覚えて、出直して来い!オーラを
だしまくりつつ
店を後にした
ひつじ飼い。
これから、毎日
あのボーイがレジだとすると
しばらく。
仁義なき戦いが
繰り広げられそうな
予感~www
何で、トルコ人って
間違ったときに
ごめんなさい、が
言えないかな~。
しかも。
言い訳するしね。
この辺り。
トルコ人の、嫌いなクセの
一つかな。
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