毎週、週末は
日本の両親と
スカイプなぞで
連絡をとります。
まあ。
別に、どうって話題が
あるわけでは、
ないのだけども。
あ~だこ~だと
どうでもいいことやら、愚痴やら
だらだら、話していると
いつのまにか
3時間くらい過ぎている事も
よく、ござんす。
今日も、
トルコの、観光業界が
いつまでたっても
回復の兆しが見えん~とか
ぐずぐず、
言ってたんすけどね。
トルコ経済全体の
停滞感は
外的要因ばかりでは
ないだろうなあ~って。
もちろん。
クルド人ゲリラ、とか
ISISを始めとする
シリアの混乱、とか
アタマの痛い
外的要因は、山積みだけども。
それと同じくらい
政府の舵取りのまずさ、も
影響してるんでは
ないかな、とかね。
西欧諸国は
大統領制への移行を
こぞって、
非難しているけれども。
果たして、欧米は
本心から
大統領制度への移行を
批判しているんだろうか??
それとも、ウラで何か
みえないところでの、合意が
あるんじゃないか、とか。
まあ。
そんな、トルコの体制から
始まって
独裁制、から
北朝鮮やら、リビアまで
話は広がってね。
じーちゃんは
言うわけだよ。
まあ、お前達は
今が一番の、踏ん張りどころ、かも
しれないけれども。
世の中は
栄枯盛衰、祇園精舎の鐘の声
驕れる者は
久しからず、だから。
どんなに
栄華を極めた者でも
古代は、平家物語の
平氏から、始まって
近代は
ドイツのヒットラーや
イラクのフセインや、
リビアのカダフィまで。
栄えあれば、必ず
衰退もやってくる。
そのままで、ずっと。
何も動きがない、なんて
ありえないんだよ。
歴史は、必ず
繰り返される。
1年前まで
シリアの、ISISは
飛ぶ鳥を
落とす勢いだったのに
今では、
壊滅寸前まで、追い込まれてる。
平民は(笑)
我慢することしか、できないけれども
トルコの旅行業界だって
きっと、復活する。
トルコだって、低迷期を抜けて
きっと、上向きになるハズだよ。
トンネルの中に
いる時には
先が見えないから
不安になることもあるけども。
あまり、きりきりしないで
少し、どすんと構える事も
必要なんだよ、と。
そう。
そう。
学生時代、あれだけ
歴史やら、古文やらの授業で
繰り返し
暗記させられた、栄枯盛衰の物語。
なんか、その
「人間の愚かな営み」が
、
すごく、
身近に感じられて
歴史の証人になったような
何か、変な感じがしました。
トルコでは、特に
日本の中に、いた時には
あまり、考えなかった事や
場面に、
思わぬところで
遭遇することも、多く
なんか。ね。
デジャブ、みたいに
ああ、これって、
こういうことなんだ~!と
1人で、納得したりして。
なんというか。
肌で感じるコトガラが
多いっていうか。
う~ん、どうも。
話をぼかしながら、書くと
どうも、イマイチ
的を得ないんですが(涙)
祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり、が
とても、身近に感じられやした。
じーちゃんは
約20年前?くらいの
例の、バブル期の前後に
会社を潰しましてね。
タクシー運転手として
働いていた時期、とか
あったんですが。
「当時さ。タクシーに乗り込んできて、両脚を
運転席の上にかけて、ふんぞり返って、座る馬鹿、とかもいてね。
お客さん、運転の邪魔になるんで、やめてくださいよ、って言うと、
何だよ。その分、金払えばいいだろう!なんて、
当たり前な顔して、言って来る、常識のないヤカラもいたんだよ。
バブルの恩恵にあずかって、世界は自分中心に回ってると思って
疑わなかったんだろうね。そういうヤツラも、今は、どこで、どうしてることやら」
人間って。
浅はかで、愚かで
たわいのない生き物、なんでしょうな。
苦しいときは、もちろん
頑張って、生きていくわけですが。
自分の番になって
(って、それが来るのかどうかも、わからないけど)
もしかして、
「栄える」ようなことがあっても
驕らない人間になりたい、と
思った次第ッスw
で。
そんな話をして、会話を切った後に
と~ちゃんから、
電話がかかってきて。
「義兄1号嫁の、お兄さんが
亡くなったんだってよ」って、知らせを受けて。
この人、何を隠そう。
村では、あまり
評判の良い人では
なかった。
あんなに、好き勝手
してた人でも
ガンで、あっけなく
逝ってしまったあとには
な~~~~~んにも
残らないんだなあ、と。
「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。」
という、冒頭部分が
なんだか、フラッシュバックしやした。
それからは。
「死」ということについて
半日ず~~~っと
考えていた、日でした。
たまには、こういう
アンニュイで
アタマを使う日が
ひつじ飼いにも、あるのねえ~ww
今日は、退屈なブログを
読んでくれて、ありがとう~。
何か、誰かにね。
言いたい気分だったんです。
本日も、お付き合いいただいて
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。
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じ~ちゃんによると。
安倍さんも、
そろそろ
「落ち目の三度笠」らしい。
ってか、イマドキ
こんな言葉を知ってる人、いるんかね?!
日本の両親と
スカイプなぞで
連絡をとります。
まあ。
別に、どうって話題が
あるわけでは、
ないのだけども。
あ~だこ~だと
どうでもいいことやら、愚痴やら
だらだら、話していると
いつのまにか
3時間くらい過ぎている事も
よく、ござんす。
今日も、
トルコの、観光業界が
いつまでたっても
回復の兆しが見えん~とか
ぐずぐず、
言ってたんすけどね。
トルコ経済全体の
停滞感は
外的要因ばかりでは
ないだろうなあ~って。
もちろん。
クルド人ゲリラ、とか
ISISを始めとする
シリアの混乱、とか
アタマの痛い
外的要因は、山積みだけども。
それと同じくらい
政府の舵取りのまずさ、も
影響してるんでは
ないかな、とかね。
西欧諸国は
大統領制への移行を
こぞって、
非難しているけれども。
果たして、欧米は
本心から
大統領制度への移行を
批判しているんだろうか??
それとも、ウラで何か
みえないところでの、合意が
あるんじゃないか、とか。
まあ。
そんな、トルコの体制から
始まって
独裁制、から
北朝鮮やら、リビアまで
話は広がってね。
じーちゃんは
言うわけだよ。
まあ、お前達は
今が一番の、踏ん張りどころ、かも
しれないけれども。
世の中は
栄枯盛衰、祇園精舎の鐘の声
驕れる者は
久しからず、だから。
どんなに
栄華を極めた者でも
古代は、平家物語の
平氏から、始まって
近代は
ドイツのヒットラーや
イラクのフセインや、
リビアのカダフィまで。
栄えあれば、必ず
衰退もやってくる。
そのままで、ずっと。
何も動きがない、なんて
ありえないんだよ。
歴史は、必ず
繰り返される。
1年前まで
シリアの、ISISは
飛ぶ鳥を
落とす勢いだったのに
今では、
壊滅寸前まで、追い込まれてる。
平民は(笑)
我慢することしか、できないけれども
トルコの旅行業界だって
きっと、復活する。
トルコだって、低迷期を抜けて
きっと、上向きになるハズだよ。
トンネルの中に
いる時には
先が見えないから
不安になることもあるけども。
あまり、きりきりしないで
少し、どすんと構える事も
必要なんだよ、と。
そう。
そう。
学生時代、あれだけ
歴史やら、古文やらの授業で
繰り返し
暗記させられた、栄枯盛衰の物語。
なんか、その
「人間の愚かな営み」が
、
すごく、
身近に感じられて
歴史の証人になったような
何か、変な感じがしました。
トルコでは、特に
日本の中に、いた時には
あまり、考えなかった事や
場面に、
思わぬところで
遭遇することも、多く
なんか。ね。
デジャブ、みたいに
ああ、これって、
こういうことなんだ~!と
1人で、納得したりして。
なんというか。
肌で感じるコトガラが
多いっていうか。
う~ん、どうも。
話をぼかしながら、書くと
どうも、イマイチ
的を得ないんですが(涙)
祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり、が
とても、身近に感じられやした。
じーちゃんは
約20年前?くらいの
例の、バブル期の前後に
会社を潰しましてね。
タクシー運転手として
働いていた時期、とか
あったんですが。
「当時さ。タクシーに乗り込んできて、両脚を
運転席の上にかけて、ふんぞり返って、座る馬鹿、とかもいてね。
お客さん、運転の邪魔になるんで、やめてくださいよ、って言うと、
何だよ。その分、金払えばいいだろう!なんて、
当たり前な顔して、言って来る、常識のないヤカラもいたんだよ。
バブルの恩恵にあずかって、世界は自分中心に回ってると思って
疑わなかったんだろうね。そういうヤツラも、今は、どこで、どうしてることやら」
人間って。
浅はかで、愚かで
たわいのない生き物、なんでしょうな。
苦しいときは、もちろん
頑張って、生きていくわけですが。
自分の番になって
(って、それが来るのかどうかも、わからないけど)
もしかして、
「栄える」ようなことがあっても
驕らない人間になりたい、と
思った次第ッスw
で。
そんな話をして、会話を切った後に
と~ちゃんから、
電話がかかってきて。
「義兄1号嫁の、お兄さんが
亡くなったんだってよ」って、知らせを受けて。
この人、何を隠そう。
村では、あまり
評判の良い人では
なかった。
あんなに、好き勝手
してた人でも
ガンで、あっけなく
逝ってしまったあとには
な~~~~~んにも
残らないんだなあ、と。
「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。」
という、冒頭部分が
なんだか、フラッシュバックしやした。
それからは。
「死」ということについて
半日ず~~~っと
考えていた、日でした。
たまには、こういう
アンニュイで
アタマを使う日が
ひつじ飼いにも、あるのねえ~ww
今日は、退屈なブログを
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何か、誰かにね。
言いたい気分だったんです。
本日も、お付き合いいただいて
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安倍さんも、
そろそろ
「落ち目の三度笠」らしい。
ってか、イマドキ
こんな言葉を知ってる人、いるんかね?!