１２月１３日。
この日、トルコは
トルコの新幹線、
ともいえる
「高速鉄道」の
列車事故ニュースで、
叩き起こされました。
アンカラーコンヤ間を
走る、高速鉄道が
早朝６時３０分。
アンカラ駅を、出発後
たったの１０分後。
約１０キロ先にある
「マルシャンディズ」駅に
さしかかった時。
なんと。
同線路上で
線路点検をしていた
点検車両と
衝突事故を
起こしたのです。
何で、
高速鉄道が
通る時間に
同じ線路内で
点検用車両が
もたもた
線路点検をしていたのか？！
わからん事
だらけですが。
まあ。
詳しい事故の原因等は
のちのちの調査で
明らかになる、として。
とにかく。
９人死亡、８６人負傷の
大惨事、と
なってしまったのです～。
点検列車と
衝突した衝撃で
１両目、２両目が
脱線。
脱線した車両は
歩道橋に激突して
３両目の上に
歩道橋が落下、大破、という。
もう～。
これでもか！の
踏んだり蹴ったり
状態ですわ。
ちょっとさ。
日本の新幹線、の感覚では
信じられないよね。
点検用車両と、衝突とか
ありえないでしょ～？！
だが、しかし。
ここで
恐ろしい、専門家の
証言が
マスコミで
紹介されてましてね～。
シンジャン駅 ～ カヤシ駅 間は
「バシケントライ」という
名前で
在来線も、高速鉄道も
全部が通るように
線路等を、複線にしたり
改良整備して
２０１８年４月１２日に
開業したばかり、なのですが。
アンカラ駅は
シンジャン → アンカラ → カヤシ の
ちょうど
真ん中、あたりにあってね。
なんと。
なんと。
恐ろしい事に。
この、新しくできた
区間。
列車のための
自動停止装置、とか
自動制御装置、とか。
そういうシステムが
整備される前に
開業しちまった、
っていうんですよ～！！！
ありえね～！！！！！
オドロキ桃の木さんしょの木、も
いいところだ！！！
じゃあ。
どうしていたか？
時速２５０キロにもなる
高速鉄道が
走る線路で。
連絡は、なんと。
駅員や作業員の
電話や、無線連絡のみ、で
行われていたらしい！
ってんだから。
あんた、そりゃ。
自殺行為ってか。
ありえね～！！！
ありえね～！！！！
ありえなさ過ぎる！！！
いくら。
トルコ、いい加減だからって。
それは、さすがに
あんまりだろ～！！！
っていう。
超過激レベルの、ありえなさ！！！
なんか。
高速鉄道、ってだけで。
すごく安全で
快適～！
ってイメージが。
湧くもんですが。
残念ながら。
トルコは、やっぱり
こういうトコロで
後進国、の
ツメの甘さ、を
露呈しますな…。
トルコの日本大使館からも
こんなお知らせが、出ました。
「アンカラで発生した列車事故に関する情報提供依頼」
報道によりますと，本日12月13日（木）午前６時半頃，アンカラ県イェニマハレ区マルシャンディズ駅において，コンヤ～アンカラ間を走行中の高速列車による脱線事故が発生し，４名の死者及び43名の負傷者（現時点）が出ているとのことです。
現在までに邦人が巻き込まれたという情報には接しておりませんが，引き続き状況を確認中です。
在留邦人の皆様の中で，邦人被害の情報に接している方がいらっしゃいましたら，至急，当館までご連絡ください。
【連絡先】
在トルコ日本国大使館 領事班
代表電話：0312-446-0500（領事班内線番号：291,258）
メール：ryoji@an.mofa.go.jp
実は、さ。
今までは。
１０時間くらい
かかっていた
アンカラ～コンヤ間の
移動時間が
なんと
約１時間半に
短縮される！
ってんで。
トルコ人だけ、ではなくて。
外国人旅行客にも
人気だったんだよね。
この、高速列車。
しかもしかも。
今更になって。
更に、更に
恐ろしい情報が
続々と…（汗）
ってのは。
この、TCDDといわれる
トルコの鉄道会社ね。
なんと。
２年前から。
全乗客に対する
強制保険をかけるのを
廃止した、とか、なんとか…（爆）
つまり。
万が一、事故が
起こった場合は
訴訟に
持ち込む事は、当然だけれども。
それ以前に。
自動的に。
怪我人などに対する
保険制度が、ない！！ってハナシ（爆）
理由は。
お金がないからだとか。
いや。
笑い話じゃ、ないっす
冗談じゃなくて
本気らしいよ（汗）
実は。
トルコ鉄道
今年の１０月にも。
イスタンブール方面の在来線で
大事故を
起こしましてね。
多数の死傷者を
出したんですが。
その時にね。
片腕を、
切断するハメになった
女性が。
義手を作るための
お金を
保険で都合しろ、と
言ったら
保険はない、ので
そんな金は、
どこからもでない、と
突っぱねられた、とか
なんとかって。
ニュースに出て
訴えてたわけよ～。
損害補償も、
賠償もくそも
あったもんじゃね～
らしく。
被害にあったら
あっただけ、損で。
死んでしまったら
死に損、と。
ありえないでしょ～！！！！
人の命を
何だと思ってるんだろ～！！！
ってか。
金もらったら、いいとか
そういうハナシでは
なくて。
責任感、ってものが
ないんかね？
今回の事故が
どういう展開をたどるか、は
まだ、
全然、不透明だけれども。
あ。
もちろん。
高速鉄道は
別、っかもしれないけどね～。
でも。
あっしが持った
感想は。
トルコの鉄道、危なすぎる（汗）
とても乗れたもんじゃない（爆）
ちなみに、
この高速鉄道。
他にも。
アンカラ～イスタンブール とか。
アンカラ～エスキシェヒル とか。
あちこち
走ってて
実は、うちの長男も。
時々、利用してたんだけど。
「絶対、二度と乗るんじゃないよ！！」
と
口をすっぱくして
厳重注意しちゃったよ～。
皆様も。どうか。
ご旅行の際は
くれぐれも
ご用心くださいませ…。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチッと応援
よろしくお願いします(^O^)
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この日、トルコは
トルコの新幹線、
ともいえる
「高速鉄道」の
列車事故ニュースで、
叩き起こされました。
アンカラーコンヤ間を
走る、高速鉄道が
早朝６時３０分。
アンカラ駅を、出発後
たったの１０分後。
約１０キロ先にある
「マルシャンディズ」駅に
さしかかった時。
なんと。
同線路上で
線路点検をしていた
点検車両と
衝突事故を
起こしたのです。
何で、
高速鉄道が
通る時間に
同じ線路内で
点検用車両が
もたもた
線路点検をしていたのか？！
わからん事
だらけですが。
まあ。
詳しい事故の原因等は
のちのちの調査で
明らかになる、として。
とにかく。
９人死亡、８６人負傷の
大惨事、と
なってしまったのです～。
点検列車と
衝突した衝撃で
１両目、２両目が
脱線。
脱線した車両は
歩道橋に激突して
３両目の上に
歩道橋が落下、大破、という。
もう～。
これでもか！の
踏んだり蹴ったり
状態ですわ。
ちょっとさ。
日本の新幹線、の感覚では
信じられないよね。
点検用車両と、衝突とか
ありえないでしょ～？！
だが、しかし。
ここで
恐ろしい、専門家の
証言が
マスコミで
紹介されてましてね～。
シンジャン駅 ～ カヤシ駅 間は
「バシケントライ」という
名前で
在来線も、高速鉄道も
全部が通るように
線路等を、複線にしたり
改良整備して
２０１８年４月１２日に
開業したばかり、なのですが。
アンカラ駅は
シンジャン → アンカラ → カヤシ の
ちょうど
真ん中、あたりにあってね。
なんと。
なんと。
恐ろしい事に。
この、新しくできた
区間。
列車のための
自動停止装置、とか
自動制御装置、とか。
そういうシステムが
整備される前に
開業しちまった、
っていうんですよ～！！！
ありえね～！！！！！
オドロキ桃の木さんしょの木、も
いいところだ！！！
じゃあ。
どうしていたか？
時速２５０キロにもなる
高速鉄道が
走る線路で。
連絡は、なんと。
駅員や作業員の
電話や、無線連絡のみ、で
行われていたらしい！
ってんだから。
あんた、そりゃ。
自殺行為ってか。
ありえね～！！！
ありえね～！！！！
ありえなさ過ぎる！！！
いくら。
トルコ、いい加減だからって。
それは、さすがに
あんまりだろ～！！！
っていう。
超過激レベルの、ありえなさ！！！
なんか。
高速鉄道、ってだけで。
すごく安全で
快適～！
ってイメージが。
湧くもんですが。
残念ながら。
トルコは、やっぱり
こういうトコロで
後進国、の
ツメの甘さ、を
露呈しますな…。
トルコの日本大使館からも
こんなお知らせが、出ました。
「アンカラで発生した列車事故に関する情報提供依頼」
報道によりますと，本日12月13日（木）午前６時半頃，アンカラ県イェニマハレ区マルシャンディズ駅において，コンヤ～アンカラ間を走行中の高速列車による脱線事故が発生し，４名の死者及び43名の負傷者（現時点）が出ているとのことです。
現在までに邦人が巻き込まれたという情報には接しておりませんが，引き続き状況を確認中です。
在留邦人の皆様の中で，邦人被害の情報に接している方がいらっしゃいましたら，至急，当館までご連絡ください。
【連絡先】
在トルコ日本国大使館 領事班
代表電話：0312-446-0500（領事班内線番号：291,258）
メール：ryoji@an.mofa.go.jp
実は、さ。
今までは。
１０時間くらい
かかっていた
アンカラ～コンヤ間の
移動時間が
なんと
約１時間半に
短縮される！
ってんで。
トルコ人だけ、ではなくて。
外国人旅行客にも
人気だったんだよね。
この、高速列車。
しかもしかも。
今更になって。
更に、更に
恐ろしい情報が
続々と…（汗）
ってのは。
この、TCDDといわれる
トルコの鉄道会社ね。
なんと。
２年前から。
全乗客に対する
強制保険をかけるのを
廃止した、とか、なんとか…（爆）
つまり。
万が一、事故が
起こった場合は
訴訟に
持ち込む事は、当然だけれども。
それ以前に。
自動的に。
怪我人などに対する
保険制度が、ない！！ってハナシ（爆）
理由は。
お金がないからだとか。
いや。
笑い話じゃ、ないっす
冗談じゃなくて
本気らしいよ（汗）
実は。
トルコ鉄道
今年の１０月にも。
イスタンブール方面の在来線で
大事故を
起こしましてね。
多数の死傷者を
出したんですが。
その時にね。
片腕を、
切断するハメになった
女性が。
義手を作るための
お金を
保険で都合しろ、と
言ったら
保険はない、ので
そんな金は、
どこからもでない、と
突っぱねられた、とか
なんとかって。
ニュースに出て
訴えてたわけよ～。
損害補償も、
賠償もくそも
あったもんじゃね～
らしく。
被害にあったら
あっただけ、損で。
死んでしまったら
死に損、と。
ありえないでしょ～！！！！
人の命を
何だと思ってるんだろ～！！！
ってか。
金もらったら、いいとか
そういうハナシでは
なくて。
責任感、ってものが
ないんかね？
今回の事故が
どういう展開をたどるか、は
まだ、
全然、不透明だけれども。
あ。
もちろん。
高速鉄道は
別、っかもしれないけどね～。
でも。
あっしが持った
感想は。
トルコの鉄道、危なすぎる（汗）
とても乗れたもんじゃない（爆）
ちなみに、
この高速鉄道。
他にも。
アンカラ～イスタンブール とか。
アンカラ～エスキシェヒル とか。
あちこち
走ってて
実は、うちの長男も。
時々、利用してたんだけど。
「絶対、二度と乗るんじゃないよ！！」
と
口をすっぱくして
厳重注意しちゃったよ～。
皆様も。どうか。
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