ここ数日。
トルコで
ニュースを賑わしている
話題。
ドアル・コレジュという
トルコで最大の
私立学校の
チェーンが
なんと。
経営破たんした、らしく。
教師の給料が
3ヶ月も支払えなくなり
この状況に
耐えられなくなった
教師は、ついに
授業をボイコットし。
何万人にものぼる
生徒が
授業を受けられない、という
憂き目にあってしまった…。
国に、何とか
対策を!と、
保護者達は
働きかけていたが。
「国は、税金を使って、私立学校を
助けたりは、しません!」
って
はっきり、きっぱり
文部大臣は、言っちゃったし。
国は、子供達の
教育に
責任はないのか!と
保護者達、怒る、怒る…。
どこかが、まるっと
買い取ってくれるように
画策中、らしいですが…。
なんとも、無責任なハナシ(爆)
大学受験や、
高校受験を
控えてる生徒だって
いっぱい、
抱えてるっていうのに。
これでは、トルコが
教育に
あまり、力を
入れてない、と言われても
仕方ない…(爆)
実際。
トイレットペーパーさえ
国のくれた
予算では
公立学校では
まともに、
買えない
状態ですからなあ。
こんな大規模な
倒産は
国がどうにかできる、とは。
誰も思ってないけども(爆)
せめて。
迅速に
公立学校への
編入手続きとか
何かしてくれても
いいのに!ってのが
保護者、生徒の
願いだったんですがね~…。
今日あたりの
ニュースで。
どこだか。
買い手が
やっと決まったようで。
早い事。
子供達が
平穏に勉強できる
環境になれば、と
思ってます。
いや。
やっぱ、同じような
年の子供を持つ
親としては。
その、焦る気持ちとか
痛いほど、わかるからねえ。
気の毒
この上ない…。
それから。
シリアのイドリブ県が
最近。
アサド大統領軍の攻撃を
頻繁に
受けているようで
新たに。
5万人ほどの、難民が
トルコの国境に向けて
逃げてきている、という
情報がある、と
エルドアン大統領が
話しました。
イドリブ県は
現在
トルコ軍の
管理下にあるわけだけど。
まあ。
シリアの中で、
逃げ場を失った
ウゾウムゾウ、全部
ここに逃げこんでいる、っていう
ウワサがあるくらい
混沌としてて
まあ。
テロリストの残党が
逃げ込んでいる、という
口実で
アサド軍も、攻撃を
かけてるわけだけど。
当然。
ここに住んでる、
普通の人は
たまったもんじゃない、ってわけで。
エルドアン大統領は
シリアに
人道援助を、と
話を持ちかけたときは
どの国も
のってこないのに
石油の利権の関係で
武器が必要だ!って時には
頼みもしないほど
どっかの国から
どかどか武器が
やってくる。
ヨーロッパ各国も
国連も、アメリカも
どこも
本当の援助を
しようとはしない
と。
本当の事、を
ぶちまけたけど。
残念ながら。
こういう時には
なんぼでも
難聴になる、先進諸国だから。
なんて。
偽善の渦巻く世の中だ、と
今更ながらに
思ったりして…。
実に、汚いです。
大人の世界は。
以前。
シリアで
爆撃で負傷した
子供が
「全部、神様に、言いつけてやる!」
と
泣きながら
死んでいったことが、あったけども。
言いつけられても
しょうがない。
人類って
滅んでもしょうがない運命なのかも
って。
時々、思ったりします…。
最後に。
ノスタルジーな風景で
有名な
イスタンブールの、
「ブユックアダ」
という、小さな島。
ここの、名物は
馬車、なのだけども。
なんと。
「鼻疽(びそ)」という
馬の病気が
発生して
現在、
80頭以上が
死んでしまった
っていう話…!!
しかも。
この、ビソは
人間にも感染する
可能性のある病気だ、とかで。
この、ビソの菌、はね。
生物兵器としても
使用検討
された過去もあって
人間に感染すると
急激な症状の悪化を
もたらす場合もあって
下手すると
短時間のうちに
死にいたらしめるような
場合も、あるそうっす。
現在。
島への、動物の出入りは
完全に禁止
されて
人間も
最新の注意を払うように
呼びかけられて
いるそうです。
イスタンブール
「ブユックアダ」へ
お出かけの予定が
ある方は
どうぞ、最新の
注意を払ってくださいませ~。
本日もお付き合いいくださいまして
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。

にほんブログ村
トルコで
ニュースを賑わしている
話題。
ドアル・コレジュという
トルコで最大の
私立学校の
チェーンが
なんと。
経営破たんした、らしく。
教師の給料が
3ヶ月も支払えなくなり
この状況に
耐えられなくなった
教師は、ついに
授業をボイコットし。
何万人にものぼる
生徒が
授業を受けられない、という
憂き目にあってしまった…。
国に、何とか
対策を!と、
保護者達は
働きかけていたが。
「国は、税金を使って、私立学校を
助けたりは、しません!」
って
はっきり、きっぱり
文部大臣は、言っちゃったし。
国は、子供達の
教育に
責任はないのか!と
保護者達、怒る、怒る…。
どこかが、まるっと
買い取ってくれるように
画策中、らしいですが…。
なんとも、無責任なハナシ(爆)
大学受験や、
高校受験を
控えてる生徒だって
いっぱい、
抱えてるっていうのに。
これでは、トルコが
教育に
あまり、力を
入れてない、と言われても
仕方ない…(爆)
実際。
トイレットペーパーさえ
国のくれた
予算では
公立学校では
まともに、
買えない
状態ですからなあ。
こんな大規模な
倒産は
国がどうにかできる、とは。
誰も思ってないけども(爆)
せめて。
迅速に
公立学校への
編入手続きとか
何かしてくれても
いいのに!ってのが
保護者、生徒の
願いだったんですがね~…。
今日あたりの
ニュースで。
どこだか。
買い手が
やっと決まったようで。
早い事。
子供達が
平穏に勉強できる
環境になれば、と
思ってます。
いや。
やっぱ、同じような
年の子供を持つ
親としては。
その、焦る気持ちとか
痛いほど、わかるからねえ。
気の毒
この上ない…。
それから。
シリアのイドリブ県が
最近。
アサド大統領軍の攻撃を
頻繁に
受けているようで
新たに。
5万人ほどの、難民が
トルコの国境に向けて
逃げてきている、という
情報がある、と
エルドアン大統領が
話しました。
イドリブ県は
現在
トルコ軍の
管理下にあるわけだけど。
まあ。
シリアの中で、
逃げ場を失った
ウゾウムゾウ、全部
ここに逃げこんでいる、っていう
ウワサがあるくらい
混沌としてて
まあ。
テロリストの残党が
逃げ込んでいる、という
口実で
アサド軍も、攻撃を
かけてるわけだけど。
当然。
ここに住んでる、
普通の人は
たまったもんじゃない、ってわけで。
エルドアン大統領は
シリアに
人道援助を、と
話を持ちかけたときは
どの国も
のってこないのに
石油の利権の関係で
武器が必要だ!って時には
頼みもしないほど
どっかの国から
どかどか武器が
やってくる。
ヨーロッパ各国も
国連も、アメリカも
どこも
本当の援助を
しようとはしない
と。
本当の事、を
ぶちまけたけど。
残念ながら。
こういう時には
なんぼでも
難聴になる、先進諸国だから。
なんて。
偽善の渦巻く世の中だ、と
今更ながらに
思ったりして…。
実に、汚いです。
大人の世界は。
以前。
シリアで
爆撃で負傷した
子供が
「全部、神様に、言いつけてやる!」
と
泣きながら
死んでいったことが、あったけども。
言いつけられても
しょうがない。
人類って
滅んでもしょうがない運命なのかも
って。
時々、思ったりします…。
最後に。
ノスタルジーな風景で
有名な
イスタンブールの、
「ブユックアダ」
という、小さな島。
ここの、名物は
馬車、なのだけども。
なんと。
「鼻疽(びそ)」という
馬の病気が
発生して
現在、
80頭以上が
死んでしまった
っていう話…!!
しかも。
この、ビソは
人間にも感染する
可能性のある病気だ、とかで。
この、ビソの菌、はね。
生物兵器としても
使用検討
された過去もあって
人間に感染すると
急激な症状の悪化を
もたらす場合もあって
下手すると
短時間のうちに
死にいたらしめるような
場合も、あるそうっす。
現在。
島への、動物の出入りは
完全に禁止
されて
人間も
最新の注意を払うように
呼びかけられて
いるそうです。
イスタンブール
「ブユックアダ」へ
お出かけの予定が
ある方は
どうぞ、最新の
注意を払ってくださいませ~。
本日もお付き合いいくださいまして
ありがとうございます。
ぽちっと応援
よろしくお願いします。

にほんブログ村