おこんばんわ。
実は
ちょいと
ネブシェヒールから
遠出しまして
今帰りのバスの中で
ござんす
ちょうど、夕方で
夕陽の塩湖が
見えておりやす。
実は
アメリカとイランの
戦争が回避された
あの日。
トルコでは
それと同時進行で
重要な出来事が
ござんした
長年
建設を進めていた
ロシアからの
天然ガスパイプが
完成いたしまして
いよいよ
ロシアから
直通で
天然ガスの供給が
始まったのだす。
これは
トルコだけに
とどまらず
ここを介して
ヨーロッパ方面にも
売られていく
ガスっす。
この、オープン式典に
参加するにあたって
プーチン大統領は
まず、シリアに行って
アサド大統領と
ともに
シリア国内を
視察し
シリア和平は
最終段階にきた
あとは
シリアとトルコが
和解すれば
オッケーよ、という
メッセージを
発しますた
その後、トルコに
やってきて
式典参加
エルドアン大統領との
会談後に
今度は、リビアの
停戦に向けて
プーチンさんと
協力して
和平仲介をする
という、発表を
したのだす
先日
ここブログでも
ちょいと
触れたように
リビアの公式政府側には
トルコが軍事援助して
反政府勢力には
非公式とはいえ
ロシアが
手助けをしている
トルコ国内では
リビア内で
両国の衝突が
起こるのではないか、と
懸念されて
おったのですが
両大統領は
アメリカ、イランの
混乱のスキを
ついて
シリアに続き
こっちでも
立役者になる案を
選んだ模様。
１２日の午前０時を
もって
停戦するよう
呼び掛けをしました
もうねー。
ロシアとトルコの株は
上がりっぱなしよ
アメリカが
国内向けアピールに
かまけてる間に
この２国は
世界の和平立役者の
立場を
固めつつ
ありますよー
まさにとんびに
なんとかを、さらわれるってやつ。
ここら辺。
トランプさんは
ビジネスマンかも
知れないけど
政治家としての
未熟さを、露呈しましたな
そこいくと
ロシアも、トルコも
役者が上よw
戦争で、無駄なお金を
使わんでいいし
露土関係は
ますます、固まるし
アメリカには
後ろ足で
砂かけて
やったし
もう、
万々歳だわさ。
あの日。
こんなことが
あったのでしたー
さて。
トルコとロシアは
どこまでやれるか？
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
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