イスラエルーハマス戦争 １週間経過。

おはよーごじゃりまする。
今日は、珍しく

朝から
ブログ、書いてる。

ってか。
時々、夜は

寝落ちしちゃって
かけないことが
あるんすよね～。

疲れてると
アタマも働かんしｗ
←いつもかｗ

朝はどうだろう、と
お試しして
みてるわけ。

トルコのニュースは
ほぼほぼ

朝から、晩まで
イスラエルーハマス戦争。

イスラエルーパレスチナじゃ
ない、でござんすよ。

パレスチナ市民は
とんだ、とばっちり。

自分たちの間から出た
不満分子だ、とはいえ

くそったれ・ハマスの
とんでもない

とばっちりを
食っておるわけで。

国連も
民族浄化の危険性がある、と
指摘してるしね。

やっとこ、
世界の警察（一部地域は除外するらしい）
のアメリカも

重い腰を上げて
パレスチナ市民を
どうにか、せんとね～…とか。

ぼそぼそ
言い出した。

そんなわけで。
２４時間以内に

いきなり
ガザ地区の、

南部へ行け、と言われた
パレスチナ市民。

ところが、どっこい。
慌てて避難を始めた

パレスチナ市民の
車列を

なんと、イスラエル軍が
爆撃した、って～んだから。

鬼畜以外の
何モンだよ、お前ら的。

７０人以上の死者
２００人以上の負傷者を出す始末。

当然。
国際的に、非難を浴びた
イスラエル

退避のために
６時間

一時的に攻撃を
停止するから

その間に、
逃げるなら、逃げてね。
って。

午前１０時から
午後４時までの

空白時間を
作ったんですがね…。

家財道具を
担いで

子供や年寄りの
手を引いて

住み慣れた家を
捨てて

強制退避するの。
理不尽だし、
全然、簡単じゃない。

中には
子供の掌に

名前や連絡先を
書きこむ親も。

もし、万が一の事が
あって

はぐれたり。
死んだりした場合のため、
だよね。

自分が死んでも
子供のことを、
考えるのが、親。

一体、どんな気持ちで
小さな子供の掌に

こんなことを
書きこんだんだろう、と思うと

ホントに。
気の毒で、泣けてくる。

ところが、どっこい。
ハマス側は

これは、イスラエルの
作戦で

ここで、逃げたら
イスラエルは

ガザ地区を
占領して

自分たちは、二度と
ガザ地区に

戻ってこれなく
なるから

絶対に
退避なんか、しちゃいけない！と

逃げる、パレスチナ人の
道をふさいで

退避しないように
押し戻しているんだとか…。

一体、どんな地獄だよ。
ここは。

パレスチナの人。
どうしたら、いいわけ？？？

そうこう、
言ってるうちに

午後の４時も
過ぎて

すわ、イスラエルは
ガザ地区に進行するか、と
思われたんだけど。

何でも。
イスラエル方面。

現在、とても激しい
雨が降ってるそうで

視界不良により
戦闘機が飛べない、と
いうことで

戦車から
ぽちぽち

砲撃が始まった
ようだけど。

大規模な
陸軍のガザ進行は

今のところ
延期になってるらしい。

病院もなにも
関係なく、攻撃するぞ、と

堂々と宣言してる
イスラエル軍。

てか。
イスラエル軍って。

同じ地球に住む
人間じゃなかったっけ？？

パレスチナ人って
同じ地球に住む
人間じゃなかったっけ？？

イスラエル軍は
軍法も何も関係なくて

何やっても。
化学兵器使っても

病院、爆撃しても
すべて、オッケーで。

誰も
咎める人は、いなくて。

パレスチナ人は
それこそ

虫けらのように
殺されても
誰も擁護しないわけ？？

なんという
ダブル・スタンダード。

ロシアが、
卑劣攻撃をしたときに

あんだけ
大騒ぎした

西側のメディアは
どこへ行った？？？

更に、腹が立つのは
日本も

この卑怯軍団の中に
混ざろうとしてること。

ハマスが憎いなら
ハマスだけ、やっつければ
いいじゃん

てか。
それが、普通の
やり方じゃないわけ？？

罪のない
一般市民を

何で、
殺しまくるんかい。

どう見たって。
これをチャンスに

殺せるだけ
殺しといて

あわよくば。
ガザ地区の半分くらいは

いただいちゃおうかな、
みたいな。

まさに。
民族浄化を目指しているように
見えませんかい。

更にひどいのは。
ジャーナリストも、
狙ってること。

レバノン国境で
取材をしていた

ロイターと、AFP、アルジャジーラの
記者が

イスラエル軍から
ミサイル攻撃されまして

ロイターのカメラマンが
一人、死亡。

他、６人のジャーナリストが
負傷した、って事件が
起こった。

イスラエル側は
間違っちゃった、そーりーそーりーと
言ってるけども。

レバノン国境
だけじゃなくて

ガザ方面等でも。
ジャーナリストに対する

報道をさせないように
締め付けが、あるようで。

間違っちゃったのか
どうかは、疑わしい…。

ネタニヤフ首相は
この戦争は、長丁場になる、と
言っておるので。

まだまだ、世界は
パレスチナ人の悲鳴を
聞き続けることになる。

誰かが、この
民族浄化行為を
止めない限りは…。



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