さてさて金魚たちのクリスマスはというと・・・
姫路200系
水温が低下していても日中に水温が上がると、舟の底のコケを食べて
いるので、緑のフンをしています。フンのお手入れは、こまめに
冬眠中なのでいいですが、もうこの舟では狭くなりました
成長期になれば応じて、魚を抜いていけば体と尾のバランスも
整ってくれるでしょう
2歳の舟は、フンを吸い出し足し水を
協会系・・・こちらも薄青水になりました~
コメントで話しました、背焼け中の魚です。
春まで治療を待ってもらいましょう
土佐錦たちも忘れずにフンを採って綺麗にしてと・・・
イトメを少し与えました高知ではまだ、イトメが採れました
今日捕獲してきたばかりの、新鮮なイトメです
今年を振り返ると、土佐錦YEARではじめて
本格的な土佐錦飼育にチャレンジし、自分なりに満足できる
結果を出す事ができたと思っています
らんちゅう飼育とは・・・真逆のような飼育でもありますが、それもまた
金魚飼育の奥の深さなのでしょう。
宇野系では姫路200系、協会系ではカシラ重視のオリジナル系統
の当歳を残せましたから大満足な2012年となりました