大塚でつぶやく

北大塚にある、とあるおでん屋で働く夫を観察する妻のブログです。立ち上げは夫だったはず・・・・ですが・・・

境港(鳥取)にくりだす

2006-07-01 12:06:51 | おでん屋の外での日常

境港にいってみたりする。

境港といえば、「千代むすび酒造」さんですが、別に酒造見学のために行ったわけではありません(月曜日に行きますけれどね)。
姉がいるのでぶらりと、遊びに。

境港へは、米子駅から境線に乗ります。
この境線というのが、各駅に妖怪の名が冠されている変な路線。まず、始発駅の米子が「ねずみ男駅」なのは有名ですが、ほかにも「小豆洗い駅」「子泣きじじい駅」・・・・で、姉の自宅の最寄り駅上道駅は「一反木綿駅」でした。なーんだ。以外にポピュラーなヤツでちょっとがっかり。

田舎である。
東京なら数億はするかという邸宅が並び、畑にキジが走る。姉が仕事に行っている間、家を掃除し、猫を膝にのせて漫画をよんでまったり。

この姉は、いや、私もだが病的な猫好きである。(母もだ)猫に数日触らないと禁断症状が出る。私も上京当時、この離脱症状に相当苦しんだものだ(笑)

たまたま義兄(よくおでんやさんに来てくれます)と姪が帰省していたので夜は姉妹二人で焼き鳥「長右衛門」に。お酒はご近所「千代むすび」に「甘雨」「一の蔵」「一人娘」「越の八宝」「一座建立」。
ここはやっぱり千代むすびでしょう。ほか、一座建立をいただく。

翌日、姪が「お母さんたち、夜おうちに帰ってなかったの?」
どうやら飲みに行っている間に電話をいれたようだ。
不良姉妹でした。