心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

皆で支えましょう

2011-03-16 | Weblog
「胸が痛みます」
息が詰まるほどです。
私は、幼い頃台風による被害を受けアメリカからの支援物資によって助けられた事が忘れられません。
それは希望を失った家族にとってかけがえのないものでした。
 寝具はマットレスのようなものでしたが随分長い間使用しました。
私にできること・・・。ただただ祈ります。
「神さまが与えられた試練を正しく受け止めることができるように」と。

テレビに映し出される雪・・・。
どんなにか寒いことでしょうね。
穏やかな一日を過ごせていることが申し訳ないような思いになります。

 「被災者の人のことを思えば我慢できます」って誰かが言っていました。

そうです。
皆で少しずつ我慢したら、被災した人たちが1日も早く元の生活に戻れるかもしれません。

   こんなこと・・・現実に起きているんですね。

召された命・・・産まれた命
人知では、はかりしれない出来事にただ頭をたれるのみ。
被災を免れた人たち・・・頑張ってください。
コメント (10)
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