心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

従って生きる

2010-01-17 | 教会
今日のテキスト
聖書
サムエル上  3-1-10
ヨハネ     1-35-42
説教     「従って生きる」でした。
 
びわの種を焼酎につけたものをコットンに含ませ傷口を冷やしています。
教会へ行くのに迷いました。あまりにも腫れが酷いのです。
でも、今日は礼拝後に女性の会があります。その為に、
前回、好評を得た鰯の糠だきを準備していたのです。
意を決して出かけました。途中眼帯を買って目立たないようにしました。
眼帯をしているとそれもまた目立ちます。
礼拝を終えて早々に帰路につきました。

穏やかな天候で車を走らせる海岸沿いは、サイクリングが盛んです。
何か大会でもあっているのでしょうか。100台位に出会いました。
波は静かで地平線に浮かぶ船はまるで絵のような感じです。
これも寒い1週間があったからこそ、より嬉しく感じるのでしょう。
何ごとも「喉もと過ぎれば」の私です。
年齢と比例した行動が取れるようになりたいものと祈りました。
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おばけ

2010-01-16 | 日記
久しぶりの太陽です。
朝陽の昇がる中、子どもたちを迎えに行きます。
元気に声をかけて学童到着。利用者10人。
平日の保育の中で何やら問題が続出したとかで、本日は外出禁止。
1日中屋内です。ストレスが溜まります。
その中で特にゆうくんのストレスは大きいようだったので、
夕方近くになって駐車場でなら危険はないだろうとボール遊びの相手をしました。
30分も過ぎた頃、「部屋へ入りますよ」と誘導するとまだ遊び足りないようで不満げです。
でも、次の予定が差し迫っています。
ゆうくんに背を向けて歩き出したとたんに、甘えて抱きついてきました。
「おっとっと」ふざけて転んでしまいました。
後ろから抱きつかれていますから、手が使えません。
顔を地面に打ち付けてしまいました。
ああ~~美しい顔が・・・・お化けに。
来週は、金・土の出勤ですから、それまでに何とか落ち着いて欲しい。

「体格のよい子どもに対して、少し用心が足りなかった」
と反省。
また、時にして子どもたちが「障害を持っている」ことを忘れて接している
自分にハッとすることがあり、情けないと思う事も。
幼い子供たちは心配して、
「チチンプイプイ、痛いの痛いの飛んでいけ~」ありがとう。


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幾つになっても50肩

2010-01-14 | Weblog

「50肩は焦っても仕方がない、時が過ぎれば治る」と人は言います。
「そうだ」と納得しているのですがやっぱり痛みには弱いです。
今年初めて整骨院に行きました。
先生は丁寧に治療をしてくださいます。
奥の筋が縮こまっているみたいです。
1週間前に義姉が肩の手術を受けました。
痛みを放置していて奥の筋に亀裂が入ったようです。
「もう少し早くに治療していれば手術に至らなかったのに」と言われたとか。
我慢する限度を知らない世代です。

今日は1日中雪がちらつきました。
積雪するほどではありません。午前中整骨院、午後友人が車を買い換えたいと言うので
息子が勤めている自動車会社に同行。
29歳の息子の名刺を見ました。肩書きに「主任」とあります。
初めて見る息子の応対する姿。
頼もしさを感じました。親ばかですね。
夜は詩吟のお稽古です。
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冬来たりなば

2010-01-13 | 日記

日本列島が冷凍庫の中に閉じ込められてしまったような各地の雪景色や
事故のニュースを放映しているのを観ながら、
ぬくぬくと部屋の中で過ごせる幸いを思います。
今日は、時折お日様も顔を覗かせてくれました。
大晦日のような雪の降りようではなく、各地の積雪が信じられないほどです。
午後2時から公民館で会議があり出かけましたが、小雪が舞う程度でした。
この寒さの中、外で働いておられる方々をみると、昨年までの自分の姿と重なって
思わず身震いしてしまいます。
でも、その辛さを体験したからこそ、今のこのぬくもりが
より幸せだと思えるのだろうと感謝しています。
「冬来たりなば春遠からず」ですね。
甥っ子たちに手紙を書きました。
さだ まさしの歌「人生の3分の1」という歌の紹介をしました。
人生、嬉しい事ばかりではないけれど、嬉しい事を沢山味わう為に
一生懸命に頑張り、今しかない時を大いに楽しみなさいと。
こんなおばさんの便り、中Ⅰと高1の心に届くでしょうか。
疑問ですが、お正月に会えなかったのでお年玉付きです。

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太陽が恋しい

2010-01-12 | 日記

太陽は顔を出すのを忘れてしまったかのように姿を見せず、
見上げる空は厚い雲が幾重にもカーテンを曳いているかのように重たげだ。
朝の散歩をすませ気を取り直して家事をこなす。
明日の会議に必要な指導者の捺印を頂きに行くほか予定がない。
出かける用事がない時は無償に料理がしたくなる。
といっても胃袋は常時2つしかなく、しかも1つは外食とやら。
昨日のおでんに少し継ぎ足し、お正月、煮なかった黒豆を煮、
ひじきの炒め煮をつくり、息子に「取りにおいで」と強要する。
「お袋がヒマするとろくなことがない」息子の声が聞こえそうだ。

ああ~
太陽が恋しいな~。
本を開いては閉じ、編み物を始めては解き、聖書の転記も進まず・・・。
気が乗らない時というのは何をしてもチグハグなことばかり。
でも、一つだけ完成したのがある。
クッションカバー。着なくなった洋服をリサイクル。
取り外しは100円均一のマジックテープ

久しぶりに刺す針の目はあっちこっちを彷徨い、いびつな形になってしまった。
それにしても太陽が恋しい。
晴れ女の独り言


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大根

2010-01-11 | 日記

「年末からパソコンがおかしくなって使えない」という会員さんのお宅へ行って来ました。
電源を入れて立ち上げると何ともありません。
しきりに「おかしい」を連発します。
年齢を重ねるとどうも気が短くなるのでしょうか。
すぐに次の場面をとクリックしているようです。
これで暫くは落ち着いて使えると思います。
「一人暮らしは淋しくて仕方がなく、パソコンが唯一の楽しみ」
という彼女は77歳になられます。
私にとっては、その年齢で好奇心を持ってなされている事が
何よりの励みなのですが、中々彼女の気持ちを受け止めてあげることが出来ません。
母がよく言っていた言葉に
「私の歳になった時、貴女にも私の気持ちが分かりますよ」
彼女もそのように言いたげです。

太陽が昨日から少しも顔を出しません。
雪が降るという予報も出ています。
寒いと大根にひびが入るからと沢山戴いています。
いつも散歩するコースの畑にも首を長くして収穫されるのを待っています。

大根を大量に捌かすのはおでんかな。おでんを大鍋一杯作りました。
2~3日はおでん三昧。
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誰も見よ

2010-01-09 | 詩吟 漢詩

誰も見よ
盈つればやがて 欠く月の
 いざよう空や 人の世の中

                 武田信玄
 【意味】 
誰も見よ。満ちればやがて欠ける月の、十六夜の空であるよ、人の世というものも

5月に詩吟の福岡大会があります。
そのときに詠う和歌ですが、琵琶吟を取り入れたものらしく節調を上手く掴めません。
1月24日と2月7日には、所属している地域の初吟会があり、ただ今猛練習中。
この時には「水仙花」 宮原南郊作を吟じます。
暗記なので必死になりますが、詠い終わるとすぐに忘れてしまいます。
記憶力の低下をもろに痛感しています。

学童は12時からでしたので、お弁当を持参し、一緒に食べました。
ただ見守りだけでなく、一緒にいただく事でとても行儀がよいのです。
当番の子どもに
「お弁当をありがとうございます」
を付け加えさせました。
感謝する心をもたせたいとの願いから。

カルタをしたり、ちぎり絵をしたり、紙芝居を読んだり・・・。
6時までの時間が慌ただしく過ぎて「ほ~」です。
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老人徴兵制度

2010-01-08 | Weblog

年末に借りていた本「あげくの果て」曽根圭介著 3編
最初の「熱帯夜」を読んで、非常に面白い構成で興味がわきました。
次は「あげくの果て」
高齢者徴兵制度で高齢者殲滅計画の話。
私は、冗談で「私たち団塊の世代がこの世から去った後はあなたたちにも
きっと幸せな時代がきますよ。それまで頑張ってね」と若者に言っていたが
この本を読んでドキッとしました。
70歳を過ぎたら徴兵検査をし、甲種合格で戦場へ。そして、戦死です。
2年以内に死ぬ人は乙種で戦場へ行かなくてすみます。
もうすぐ死ぬのだからそんなにお金がかからなくて済む。それが理由です。
高齢化社会が進んでいくことを想像すると、無きにしもあらずと思ってしまいます。
最近は、乱読で表題につられて借りることが多い。
曾根圭介の作品は初めて読みました。
1969年生まれの彼らの世代は高齢者に対して
どんな認識をしているのだろう。ふと気になりました。
3作目は「最後の言い訳」でしたが、ゾンビホラーで、
読み始めて受け入れられませんでした。


図書館に本を返して散策。
友人が訪ねてきて久しぶりの談笑なのですが、
近くに航空自衛隊があり、飛行時には電話の声も聞き取れません。
今日も盛んに飛んでいました。



国は防音工事でエアコンを付けてくれていますが・・・・。

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図書館へ

2010-01-07 | 学童保育

冬休みも今日が最後です。
子どもたちを図書館に連れて行きました。

ビデオを観たり、歴史資料館で土器の復元の模型に触ったり
パソコン操作をしてみたり・・・。
午前中を楽しむことが出来ました。
図書館から180段程の階段を上ると広い駐車場もあります。
バスの迎えまでの時間子どもたちと駆け上りました。
あれっ バスが到着したみたいです。下からスタッフが手招きしています。

小雪が舞いだしました。
タンポポ未来のために精一杯飛ぶ準備をしています。

この子どもたちの未来は・・・・?
スタッフや周りの関係する人たちの心配をよそに親御さんの意識に
時たま疑問符です。
私たちにどれだけの援助が出来るだろうかと考えさせられる日々です。
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神社の掃除

2010-01-06 | 学童保育

こうちゃんはダウン症です。
人懐っこくて誰からも可愛がられている小学2年生の男の子です。
こうちゃんには弟がいます。その弟に大変な怪我をさせてしまいました。
お母さんは、病院で弟に付きっきりです。
従って、こうちゃんは、パパが仕事を終えて迎えに来られるまで居残りです。
ずっと、私のそばを離れません。
他の子供たちのこともありますので、
何とか聞き分けさせなければいけないのですが、
ついつい甘くなってしまいます。

今日は8人の利用です。
午前中は、新聞紙を破らせ雪だるまを作りました。まだ途中です。
窓ガラスに雪の貼り絵もしました。
1日中、異年齢の子どもが室内で過ごすのは諍いが多発します。

午後、低学年の子どもたち5人を近くの神社に連れ出しました。
境内が公園のようになっているので、皆で掃除をしました。
箒で落ち葉をかき集め、一輪車で運びます。
3年生のふうや君は、上手に一輪車を扱う事が出来ます。

きっと神社の神様はこの子どもたちを見守ってくれていることでしょう。
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