あけまして、おめでとうございます。
本年9月14日~20日(10:00-19:00)まで新宿ニコンサロンbisで長島敏春写真展「生命のサンゴ礁」の開催が決まりました。
このブログは前回の写真展の開催をきっかけに始まりました。皆様のご声援また、貴重なご意見等で励まされました。
二回目の開催はまた、このブログに記録していこうと思います。皆様、またお付き合いください。
デジタルカメラの可能性を追求し、一瞬を大切にした写真を撮っていきたいと思います。昨年はその意味でもニコンのD700をメインのカメラとして使えた事は大変良かったと思います。
タカサゴとイットウダイとリュウキュウイソバナ 座間味島 ニコンD700
昨日はSSP(日本自然科学写真協会)の技術講習会、忘年会に参加する。
先輩諸氏のお話は大変参考になった。
特に印象深いのはJPSの田沼会長のあいさつで、「環境問題は環境の写真を撮った写真家が伝えられる」といった話でした。
写真はヨスジフエダイが面白いサークルになった写真です。
三種類のスズメダイがいます。白いのがデバスズメダイ、一本スジがフタスジリュウキュウスズメダイ、三本スジがミスジリュウキュウスズメダイです。明るい海とサンゴ礁にスズメダイは沖縄の海の典型的なシーンです。