長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

石垣島のサンゴ礁の砂

2013年03月27日 | 石垣島

サンゴ礁の砂はサンゴやサンゴに棲息する生き物で出来ている。この写真では幾つもの種類のサンゴの骨格が砕かれて白い砂になっている。一般的な海岸は山の岩石が川から海に運ばれ、浜に堆積した砂になる。今さらながら、石垣島の白い砂はサンゴ礁で出来ている事を再認識する。

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。


新宿御苑 桜の開花

2013年03月22日 | 東京

東京近辺では桜の開花がもうすぐだ。予想より早すぎて公園のライトアップや夜の照明などが舞い合わない所もあるそうだ。新宿御苑では65種類もの桜がある。種類によって開花期が異なるので長い間いろいろな桜が楽しめる。見頃は2月下旬から4月下旬まで。

逆光で撮影、花びらを透かしメリハリを出した。ニコンD5100、DXマイクロ85㎜、F8、1/400

写真絵本「サンゴの海」が偕成社より発売。


「サンゴの海」が八重山毎日新聞で紹介されました。

2013年03月18日 | 石垣島

3月14日付け八重山毎日新聞で写真絵本「サンゴの海」が紹介されました。記事では「水中写真家の長島敏春さんがこのほど、石垣島のサンゴ礁を舞台に海の素晴らしさと現状を伝える絵本「サンゴの海」=写真=を、偕成社から出版した。同書ではでは、石垣島のサンゴ礁をはじめ白化現象、さまざまな魚や生きものなどが、長島さんの語りで紹介されている。全40㌻で定価1575円。...」となっています。石垣島や他の八重山圏では新聞といえば八重山毎日新聞といわれるほどで、シェアが高い。八重山毎日新聞さん掲載してくれて、ありがとうございます。


ニコンD800のシーアンドシーハウジング(MDX-D800)

2013年03月13日 | 石垣島

シーアンドシーのD800ハウジングが届いた。高画素、高画質で定評のあるD800の水中写真の出来上がりが楽しみだ。各種レンズとポートの組み合わせ、そして操作性やストロボをこれから試してみるつもりだ。4月から2週間ほど石垣島に取材に行きます。もちろんD800とハウジングのテストもするつもりです。皆様お楽しみに。


菜の花とミツバチ 日比谷公園

2013年03月11日 | 東京

週末の日比谷公園に行く。菜の花の通路があった。よく見るとミツバチが飛んでいた。ニコンD800にDX85ミリで、1.2クロップモードで撮影した。絞りはF8。下の写真は開放で菜の花のクローズアッツプ、柔らかな感じが出た。新しいカメラやレンズは水中に持ち込む前にテストをすることがとても大事だ。DX85ミリは軽量であり、性能も良いと思う。菜の花とミツバチの撮影で大変楽しい時間を過ごすことが出来た。昆虫の撮影は初めてでしたが、水中の撮影によく似ていると思った。

石垣島の「サンゴの海」の素晴らしさを伝える写真絵本を偕成社から発売中。( 下の本の写真をクリックすると内容がわかり、注文が出来ます。)

 


石垣島北部のエダサンゴの群落 素晴らしい日本の海

2013年03月05日 | 石垣島

様々な種類のエダサンゴの群生が美しい。日本の海の素晴らしさを感じます。晴天の空も綺麗だ。真ん中にはヒフキアイゴのカップルが小さく見えます。昨年10月の撮影。今春も石垣島での撮影を予定しています。

石垣島の「サンゴの海」の素晴らしさを伝える写真絵本を偕成社から発売中。( 下の本の写真をクリックすると内容がわかり、注文が出来ます。)