サンゴ礁の砂はサンゴやサンゴに棲息する生き物で出来ている。この写真では幾つもの種類のサンゴの骨格が砕かれて白い砂になっている。一般的な海岸は山の岩石が川から海に運ばれ、浜に堆積した砂になる。今さらながら、石垣島の白い砂はサンゴ礁で出来ている事を再認識する。
新宿御苑を代表する花が水仙(ペイパーホワイト)だ。いろんな所に水仙があります。夕方の斜光があたり一面に咲誇る水仙を照らす。斜光で水仙が浮かび上がり立体感を出している。
ニコンD5100、DXマイクロ85㎜、F8、1/200。
東京近辺では桜の開花がもうすぐだ。予想より早すぎて公園のライトアップや夜の照明などが舞い合わない所もあるそうだ。新宿御苑では65種類もの桜がある。種類によって開花期が異なるので長い間いろいろな桜が楽しめる。見頃は2月下旬から4月下旬まで。
逆光で撮影、花びらを透かしメリハリを出した。ニコンD5100、DXマイクロ85㎜、F8、1/400
新宿御苑ではそろそろ桜花爛漫のベストシーズンに入りそうだ。新宿御苑では65種以上1300本の桜が咲き誇ります。
ニコンD5100にDXマイクロ85㍉。すでにD5200が出ているが、5100は大変軽量で写りも良いと思う。
3月14日付け八重山毎日新聞で写真絵本「サンゴの海」が紹介されました。記事では「水中写真家の長島敏春さんがこのほど、石垣島のサンゴ礁を舞台に海の素晴らしさと現状を伝える絵本「サンゴの海」=写真=を、偕成社から出版した。同書ではでは、石垣島のサンゴ礁をはじめ白化現象、さまざまな魚や生きものなどが、長島さんの語りで紹介されている。全40㌻で定価1575円。...」となっています。石垣島や他の八重山圏では新聞といえば八重山毎日新聞といわれるほどで、シェアが高い。八重山毎日新聞さん掲載してくれて、ありがとうございます。
シーアンドシーのD800ハウジングが届いた。高画素、高画質で定評のあるD800の水中写真の出来上がりが楽しみだ。各種レンズとポートの組み合わせ、そして操作性やストロボをこれから試してみるつもりだ。4月から2週間ほど石垣島に取材に行きます。もちろんD800とハウジングのテストもするつもりです。皆様お楽しみに。