「広報ずし」に掲載されました。

逗子の広報誌に「写真を通じて感じる逗子の海・森」が掲載されました。これは逗子市の広報の方からカーボンニュートラルを目指して「気づくことかがアクションへの第一歩」とテーマでいうインタビューを受けお話ししたものです。写真を通じて自然の素晴らしさや、自然との共存を知る大切さを感じています。身近な自然や出来事を伝えられたらと思います。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14（逗子アートフェスティバル2021 参加）

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月９日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季　逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム　ヨコハマ　「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展　

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

 

 

 

「錦帯橋」

山口県岩国市にある「錦帯橋」は流されることのない橋を作りたいとの情熱が生み出した巨大な木橋である。創建は1673年、何度も架け替えられ江戸時代と変わない姿を見せるのは驚嘆に値する。橋の下で子どもたちが遠足に来たところを撮影した。橋の大きさが分かる。自然に生きる人の営みを思う。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14（逗子アートフェスティバル2021 参加）

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月９日〜9月28日

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「厳島神社と鴨」

歴史と自然の広がる宮島は原生林をバックに、海に浮かぶ大鳥居と厳島神社、趣のある古い街並みや小道がある。厳島神社は海に浮かび、潮の満ち干で見える景色も変化する。厳島神社にできた水たまりに鴨がいた。ここは人だけでなく生き物たちも自然と生きている。私たちは自然と生き、自然と一体なのだ。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

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日本写真協会主催 国内展「地域との共生」 長島敏春「逗子共生と時間」（東川町文化ギャラリー 11月7日〜23日）

東川町文化ギャラクシーで展示されている「地域との共生」展がいよいよ23日までとなりました。「東京写真月間2022」で開催された８名の写真家の展示が一度にされました。会場もリニューアルされて綺麗になりました。日本写真協会の皆様、東京の写真展会場の皆様、東川町文化ギャラリーの皆様、大変ありがとうございます。そしてご苦労様でした。そして写真文化首都を宣言されている東川町の皆様にお礼を申し上げます。東川町の写真に対する取り組みには敬服いたしました。この写真は私の写真展を一枚に収めました。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14（逗子アートフェスティバル2021 参加）

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「厳島神社」

先日、宮島、岩国、津和野、萩などを旅した。私は感じるままにシャッターを切った。旅をすることは日々を再確認することだ。日常にリアルな現実がある。旅で感じる感覚は、このリアルな現実を確かめる行為そのものとも言える。自分の立ち位置を確認するためにも旅は必要だ。独善的になってはいけない、外を見て感じることで自己確認ができるのだ。宮島に着くとオレンジ色が目に入ってくる。３年間の修復も完了した大鳥居もオレンジ色だ。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

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「リス」

東川町の大雪旭岳源水に向かう途中にリスを見た。高い木の枝から顔を出した。シルエットになった可愛い表情が印象的だ。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

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「火の見やぐらと電波塔」

東川町の市内にNTTドコモの電波塔があった、よく見たら奥に火の見やぐらがあった。現代的な電波塔と歴史のある火の見やぐらが対比される、ずいぶん高さが違う。火の見やぐらは人の生活を守ってきた。電波塔は人の生活を便利にした。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

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「大雪旭岳源水の石」

東川町の東部に旭岳がある、ここは観光や登山の中心でもある。大雪旭岳源水の途中に苔が点在する小川の中に巨大な石があった。この石はなんでここにあるかと思った。この石は山の噴火や地殻変動により運ばれた石たちである。写真を撮ることは自然の歴史を感じることでもある。悠久の流れがここにはある。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

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「大雪旭岳源水」

大雪山連峰を望む自然に囲まれた東川町、大雪旭岳源水は清流と苔が幻想的。雪解水が自然に濾過されます。東川町には上水道がありません、この伏流水を生活水としています。飲んでみるとこの水が美味しいのです。ここには多くの人たちがペットボトルを持参していた。水は自然を循環する血液のようなもの。人間に与える影響も大きい。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

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海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14（逗子アートフェスティバル2021 参加）

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「東川町文化ギャラリー」

写真文化首都「写真の町」として知られる東川町の東川町文化ギャラリーで日本写真協会が主催して地域との共生をテーマに８名の写真家の写真展が開催された。私は飾り付けのため前日の11月６日から入り、３日間滞在した。東川町は北海道の真ん中に位置し広大な自然に囲まれ、写真を町作りの目玉としている。このブログでは「東川町編」として何回か、連載します。近頃改修され新しくなった展示会場の「東川町文化ギャラリー」です。

写真文化都市「写真の町」東川町　東川町文化ギャラリー　日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」11月７日〜23日

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14（逗子アートフェスティバル2021 参加）

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「波のきらめき」

逗子海岸は秋を迎える時、晴天では波のきらめきが面白い。逆光になるが、波に光が反射して白い点に見える。波はいくつもの表情を見せる。７日から写真の町として知られる東川町文化ギャラリーで写真展「逗子」を開催します。これは日本写真協会主催の「The Month of Photography2022」の企画展になっています。私は６日に飾り付けのため入り、８日に帰ります。７日と８日に在廊しています。是非ご覧下さい。会期は23日まで。

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

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「樹木の新芽」

久木大池を歩いていると自然の様々な様子が垣間見える。視線を上げた時、茶色の枝から緑色をした新芽が伸びていた。これから枝に変わるのだろうか。未来への時の経過を感じさせる。

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

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「木道」

逗子には久木大池がある。木々に囲まれた静かな池だ。池の周りには「木道」が敷いてある。雨上がりの後、欝蒼とした緑の中を歩く。「木道」に光が差している。

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

日本写真協会主催　東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日（ピクトリコショップ&ギャラリー）

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「あさつゆ」

披露山の朝を散策すると「あさつゆ」を見ることがある。あさつゆは草の葉にある。大きめのつゆは草の模様が大きく見える。これは自然のレンズだ。私は身の回りの自然や生きものや出来事などをそのまま写真に収めたい。心の感じるままに収める。いのちの不思議さを見たい。いのちとはなんだろうか。身の回りのいのちは普遍性がある、遠く時空を見渡せば、同じことが起こっている。

海と森のギャラリー　長島敏春写真集「逗子」発刊トークイベント（逗子アートフェスティバル2022参加）

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